イニストラード、M13のスタン落ち後、門は使われるのか?byマーガリン
2013年7月3日 TCG全般そろそろスタン落ちの時期ですね。RTRからMTGを始めたばかりの自分にとっては初めての環境変化。
今後ドランカラーはどうなるのか?炎樹が生き残り、スラーグが消える中でアグロにどう戦うか?など考えさせられることがいろいろありそうで今から楽しみです(主にトラフトと終末が落ちてくれることが楽しみ)。
今回はそんなちょっと早い、次の環境の話。
この時期になると新しいデッキを作ろうにもイニストラードやM10ランドを買うことに抵抗を覚えてしまいます。「どうせ来季使えんのやろ・・・」といった事が頭によぎってしまう。
では、実際次期環境での土地事情はどうなるのでしょうか。おおまかに俺の記憶にある土地をまとめると
残る土地
・ショックランド
・門+迷路の終わり
・ならず者の道+演劇の舞台
消える土地
・M10ランド、ISDの対抗M10ランド
・ケッシグ、ガヴォニー、ムーアランド、大天使の霊堂、ネファリアの溺墓、
・魂の洞窟
というような感じですね。イニストラードの優秀な無色土地や友好対抗M10ランドが落ちるというすさまじい土地のパワーダウンっぷり。ラヴニカの無色土地ってあんまりいいものが無いんですよねー。
さらに遥か見がM14に収録されるかどうかもあやしい状態。ショックランドを遥か見で出すという使い方が出来なくなる可能性も出てきてしまったら本格的に3色の環境から変わってしまうのでしょうか。
しかし一方でそれでもまだ二色地形は各組合わせに2種類ずつ残されています。現環境では【迷路の終わり】でしか使用されていないと言っても過言ではない門ですが、次期環境では強力な土地になるのか?という事を考えてみましょう。
・使われると思われる原因
①マナ基盤を整えるためにタップインしても良いから二色土地が欲しいパターン
→かなりキツいマナ拘束ながら、協力な能力を持ったカードの存在、というものが現在どれほどいるか、という事になりますね。思い浮かぶものは復活の声、ワームの到来、至高の評決、拘留の宝球、突然の衰微、幽霊議員オブゼダート、各種魔除けサイクル、等々結構あった。
②サルーリの門番が対アグロ決戦兵器になりうる可能性?
→ドラゴンの迷路で登場の門番サイクル、緑の門番。効果はCIPで門2つ以上コントロールしているなら7点ゲイン、というスラーグ牙をも凌駕する回復量を誇る。まああのビーストは場を離れた効果もあるし無条件だし・・・
ステータスも2/4と炎樹など早いグルールを殴り殺せる、槍を耐えられるというタフガイ。新しい対アグロのカードになりうる可能性は十分にあるかと思われます。でもミジウムだけは勘弁な。
・使われないと思われる原因
①多色環境が終焉する?
→M14の収録次第なんですが、例えば東屋のエルフから再びラノワールのエルフ(の同系別カード)に戻ったり相変わらず沼大好きおばさんが神話レアとして君臨してる状況だったりで、意図的に多色環境を終わらせようとしてるのでは?と思える部分がちらほらと見え隠れしている気がします。
詳しいことは知らないのですが一つ前のミラ傷イニストの環境でも多色だったと聞きますし、もうそろそろ流れ変わるのではないでしょうか。
②テーロスで新たな土地が来るよ説
→M14で土地来ないならテーロスではなんか来るやろ、という発想。まだ次の舞台となる次元「テーロス」情報がほとんどない状況ですのであまり深く考えられないです、この件に関しては。
という感じで。そういえば何気に進化する未開地も落ちるか怪しいんですね。門とどっこいどっこいな性能ですが、M14に上陸に似たシステムを持つカードがいくらか発表されてるのでまだスポイラーで出てないのが不思議です。
というところで今回はこの辺で。
今後ドランカラーはどうなるのか?炎樹が生き残り、スラーグが消える中でアグロにどう戦うか?など考えさせられることがいろいろありそうで今から楽しみです(主にトラフトと終末が落ちてくれることが楽しみ)。
今回はそんなちょっと早い、次の環境の話。
この時期になると新しいデッキを作ろうにもイニストラードやM10ランドを買うことに抵抗を覚えてしまいます。「どうせ来季使えんのやろ・・・」といった事が頭によぎってしまう。
では、実際次期環境での土地事情はどうなるのでしょうか。おおまかに俺の記憶にある土地をまとめると
残る土地
・ショックランド
・門+迷路の終わり
・ならず者の道+演劇の舞台
消える土地
・M10ランド、ISDの対抗M10ランド
・ケッシグ、ガヴォニー、ムーアランド、大天使の霊堂、ネファリアの溺墓、
・魂の洞窟
というような感じですね。イニストラードの優秀な無色土地や友好対抗M10ランドが落ちるというすさまじい土地のパワーダウンっぷり。ラヴニカの無色土地ってあんまりいいものが無いんですよねー。
さらに遥か見がM14に収録されるかどうかもあやしい状態。ショックランドを遥か見で出すという使い方が出来なくなる可能性も出てきてしまったら本格的に3色の環境から変わってしまうのでしょうか。
しかし一方でそれでもまだ二色地形は各組合わせに2種類ずつ残されています。現環境では【迷路の終わり】でしか使用されていないと言っても過言ではない門ですが、次期環境では強力な土地になるのか?という事を考えてみましょう。
・使われると思われる原因
①マナ基盤を整えるためにタップインしても良いから二色土地が欲しいパターン
→かなりキツいマナ拘束ながら、協力な能力を持ったカードの存在、というものが現在どれほどいるか、という事になりますね。思い浮かぶものは復活の声、ワームの到来、至高の評決、拘留の宝球、突然の衰微、幽霊議員オブゼダート、各種魔除けサイクル、等々結構あった。
②サルーリの門番が対アグロ決戦兵器になりうる可能性?
→ドラゴンの迷路で登場の門番サイクル、緑の門番。効果はCIPで門2つ以上コントロールしているなら7点ゲイン、というスラーグ牙をも凌駕する回復量を誇る。まああのビーストは場を離れた効果もあるし無条件だし・・・
ステータスも2/4と炎樹など早いグルールを殴り殺せる、槍を耐えられるというタフガイ。新しい対アグロのカードになりうる可能性は十分にあるかと思われます。でもミジウムだけは勘弁な。
・使われないと思われる原因
①多色環境が終焉する?
→M14の収録次第なんですが、例えば東屋のエルフから再びラノワールのエルフ(の同系別カード)に戻ったり相変わらず沼大好きおばさんが神話レアとして君臨してる状況だったりで、意図的に多色環境を終わらせようとしてるのでは?と思える部分がちらほらと見え隠れしている気がします。
詳しいことは知らないのですが一つ前のミラ傷イニストの環境でも多色だったと聞きますし、もうそろそろ流れ変わるのではないでしょうか。
②テーロスで新たな土地が来るよ説
→M14で土地来ないならテーロスではなんか来るやろ、という発想。まだ次の舞台となる次元「テーロス」情報がほとんどない状況ですのであまり深く考えられないです、この件に関しては。
という感じで。そういえば何気に進化する未開地も落ちるか怪しいんですね。門とどっこいどっこいな性能ですが、M14に上陸に似たシステムを持つカードがいくらか発表されてるのでまだスポイラーで出てないのが不思議です。
というところで今回はこの辺で。
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