7/5フライデーbyマーガリン
2013年7月5日 TCG全般いって来ましたー。そして全勝。ただ参加人数の関係上公認扱いにはならなかったんですけどね…
使用デッキはドランリアニメイト。ただし構築は以前このブログに載せた時と多少変わっていて、ややコントロール相手に有利になる形に。
メインボード
土地23
森2
沼1
平地1
草蒸した墓4
森林の墓地4
神無き祭殿2
寺院の庭4
陽花弁の木立ち3
大天使の霊堂2
生物20
ケンタウルスの癒し手4
罪の収集者2
修復の天使3
スラーグ牙3
幽霊議員オブゼダート2
静穏の天使3
森林の始原体1
孔蹄のビヒモス2
呪文17
根囲い4
忌まわしい回収4
未練ある魂3
屈葬の儀式4
突然の衰微2
サイド
濃霧3
脳食願望3
死儀礼のシャーマン3
突然の衰微1
ゴルガリの魔除け1
罪の収集者1
花崗岩の凝視3
という感じ。メインボードに関しては主にマナクリーチャーを全抜きした事が変更点となります。2ターン目に3マナ出せる事にあまりメリットを感じられなくなったので。
サイドボードに関して前回の記事で触れていなかったので少し解説を。
濃霧→対アグロに一ターン遅延させることを目的に積まれる。
脳食願望→対同型やランプ、バントコントロール相手に。
死儀礼→対同型またはコントロールに。だいたい脳食とセットで入るのかなー。何気にタフネスが2で一点火力で落ちないタフガイ。
突然の衰微→墓地対策の置物はだいたいこいつで吹っ飛ばせる。さらにボロスの反攻者もこちらの被害なしに潰せたりトークンも潰せるナイスガイ。
ゴルガリの魔除け→評決から身を守り宝球を割る、アゾリウスの強力なカードに対するアンチの一枚。
罪の収集者→衰微同様、メインの2枚では足りなかった時にサイドからマシマシにする。対コントロール。
花崗岩の凝視→対アグロで相手の戦線を崩壊させる役割。特に呪禁バント相手の時はまさに切り札となる。おまけに墓地対策の置物も壊せたりする。
そして実際の試合はどうなったか。
記憶が一部曖昧なので正しくないかも
1回戦vsバントトークン(アグロ)
×○○
一戦目:1マリガン土地三枚、ケンタクルスキープ。まさかの土地が伸びず死亡。この時点で雲ヒレの猛禽が見えたので呪禁バントではないと判断。
サイド
in
濃霧3、花崗岩3、ゴルチャ1
out
オブゼ2、収集者2、ビヒモス2、始原体1
→アグロに対する拒絶の構えを見せる。トークン多めだったので花崗岩を、悠長に構えていてもしょうがないのでオブゼやビヒモスを抜く。
2戦目:土地2と根囲い回収キープ。相手が土地が3で詰まりハンドにトラフトがかさばる状態になってる間に大天使の霊堂、修復スラーグでの超回復にやる気をデストラクションして勝利。
3戦目:1マリガン土地4キープ。相手も全力で回してくるがこちらもスラーグやケンタクルスで延命。復活の声居るのに間違えて相手ターンに衰微打つミスを犯すも何とか回復しまくって勝利。
2回戦vs青単LO
○○
一戦目:相手が壁を出して防御に徹している間にオブゼ降臨、何度かバウンスされるも再着陸に妨害も無く削り切る。
サイド
in
死儀礼3、脳食願望3、収集者1
out
ケンタクルス4、衰微2、始原体1
→青単色で墓地対策置物ってあったっけ…?ということで置物割るカードを全抜き。いま思い返すと青には無くても無色に大量にあるんだよなぁ…
一戦目に4マナ以上は全く見えなかったが脳食願望を投入。まだどんなデッキか分かってなかったが霊異種でもスネ夫ジェイスでも抜けたらいいや、という考え。
二戦目:土地3死儀礼でキープ。初手死儀礼着陸に対してまさかのエンド瞬唱が現れる。さらに次のターンに殴りかかられるという驚き。LOではなかったのか?と思ったものの取りあえず収集者でハンドをみてジェイスを確認。その後トーモッドで妨害を受けるも未練トークンと死儀礼で押し切り勝利。
3回戦vsナヤアグロ
○○
一戦目:キープは忘れたが根囲い回収をしてもケンタクルスと掘葬しかマトモなモノが落ちず危機になるがその都度スラーグや霊堂で生き残る。最後の相手の突撃を修復スラーグで回避したところで相手サレンダー。
サイド
in
花崗岩3、衰微1
out
オブゼ2、収集者2
→狩達、反攻者やトークンが脅威となる相手。それでいて且つ白入ってて墓地を使用しないデッキとなると安らかなる眠りも考えて花崗岩、衰微は必須だと考えられる。
二戦目:キープはこれまた覚えていないがケンタクルスや修復で何とか防御に徹する。しかし相手が安らかなる眠り2枚を貼り付けられるのを見て墓地利用を諦める。ただ相手も霊堂のせいでなかなか削りに来れずこちらも攻められずの拮抗状態に。残りライフ5以下になり死にかけるもののビヒモスが着地。そして勝利。
総括としては、マナクリがいれば…という場面が一度も無かった事からもこの構築の方でいいんじゃないかな、と。まだまだプレイングは雑だしカードの性能に頼りまくってる状態だなーと思ったりもした。対ビートダウンの経験が少ないのかも。
意気揚々と入れた脳食願望が結局一回も使わなかったので次回こそキメて見たいなぁ、というところで今回はこの辺で。
使用デッキはドランリアニメイト。ただし構築は以前このブログに載せた時と多少変わっていて、ややコントロール相手に有利になる形に。
メインボード
土地23
森2
沼1
平地1
草蒸した墓4
森林の墓地4
神無き祭殿2
寺院の庭4
陽花弁の木立ち3
大天使の霊堂2
生物20
ケンタウルスの癒し手4
罪の収集者2
修復の天使3
スラーグ牙3
幽霊議員オブゼダート2
静穏の天使3
森林の始原体1
孔蹄のビヒモス2
呪文17
根囲い4
忌まわしい回収4
未練ある魂3
屈葬の儀式4
突然の衰微2
サイド
濃霧3
脳食願望3
死儀礼のシャーマン3
突然の衰微1
ゴルガリの魔除け1
罪の収集者1
花崗岩の凝視3
という感じ。メインボードに関しては主にマナクリーチャーを全抜きした事が変更点となります。2ターン目に3マナ出せる事にあまりメリットを感じられなくなったので。
サイドボードに関して前回の記事で触れていなかったので少し解説を。
濃霧→対アグロに一ターン遅延させることを目的に積まれる。
脳食願望→対同型やランプ、バントコントロール相手に。
死儀礼→対同型またはコントロールに。だいたい脳食とセットで入るのかなー。何気にタフネスが2で一点火力で落ちないタフガイ。
突然の衰微→墓地対策の置物はだいたいこいつで吹っ飛ばせる。さらにボロスの反攻者もこちらの被害なしに潰せたりトークンも潰せるナイスガイ。
ゴルガリの魔除け→評決から身を守り宝球を割る、アゾリウスの強力なカードに対するアンチの一枚。
罪の収集者→衰微同様、メインの2枚では足りなかった時にサイドからマシマシにする。対コントロール。
花崗岩の凝視→対アグロで相手の戦線を崩壊させる役割。特に呪禁バント相手の時はまさに切り札となる。おまけに墓地対策の置物も壊せたりする。
そして実際の試合はどうなったか。
記憶が一部曖昧なので正しくないかも
1回戦vsバントトークン(アグロ)
×○○
一戦目:1マリガン土地三枚、ケンタクルスキープ。まさかの土地が伸びず死亡。この時点で雲ヒレの猛禽が見えたので呪禁バントではないと判断。
サイド
in
濃霧3、花崗岩3、ゴルチャ1
out
オブゼ2、収集者2、ビヒモス2、始原体1
→アグロに対する拒絶の構えを見せる。トークン多めだったので花崗岩を、悠長に構えていてもしょうがないのでオブゼやビヒモスを抜く。
2戦目:土地2と根囲い回収キープ。相手が土地が3で詰まりハンドにトラフトがかさばる状態になってる間に大天使の霊堂、修復スラーグでの超回復にやる気をデストラクションして勝利。
3戦目:1マリガン土地4キープ。相手も全力で回してくるがこちらもスラーグやケンタクルスで延命。復活の声居るのに間違えて相手ターンに衰微打つミスを犯すも何とか回復しまくって勝利。
2回戦vs青単LO
○○
一戦目:相手が壁を出して防御に徹している間にオブゼ降臨、何度かバウンスされるも再着陸に妨害も無く削り切る。
サイド
in
死儀礼3、脳食願望3、収集者1
out
ケンタクルス4、衰微2、始原体1
→青単色で墓地対策置物ってあったっけ…?ということで置物割るカードを全抜き。いま思い返すと青には無くても無色に大量にあるんだよなぁ…
一戦目に4マナ以上は全く見えなかったが脳食願望を投入。まだどんなデッキか分かってなかったが霊異種でもスネ夫ジェイスでも抜けたらいいや、という考え。
二戦目:土地3死儀礼でキープ。初手死儀礼着陸に対してまさかのエンド瞬唱が現れる。さらに次のターンに殴りかかられるという驚き。LOではなかったのか?と思ったものの取りあえず収集者でハンドをみてジェイスを確認。その後トーモッドで妨害を受けるも未練トークンと死儀礼で押し切り勝利。
3回戦vsナヤアグロ
○○
一戦目:キープは忘れたが根囲い回収をしてもケンタクルスと掘葬しかマトモなモノが落ちず危機になるがその都度スラーグや霊堂で生き残る。最後の相手の突撃を修復スラーグで回避したところで相手サレンダー。
サイド
in
花崗岩3、衰微1
out
オブゼ2、収集者2
→狩達、反攻者やトークンが脅威となる相手。それでいて且つ白入ってて墓地を使用しないデッキとなると安らかなる眠りも考えて花崗岩、衰微は必須だと考えられる。
二戦目:キープはこれまた覚えていないがケンタクルスや修復で何とか防御に徹する。しかし相手が安らかなる眠り2枚を貼り付けられるのを見て墓地利用を諦める。ただ相手も霊堂のせいでなかなか削りに来れずこちらも攻められずの拮抗状態に。残りライフ5以下になり死にかけるもののビヒモスが着地。そして勝利。
総括としては、マナクリがいれば…という場面が一度も無かった事からもこの構築の方でいいんじゃないかな、と。まだまだプレイングは雑だしカードの性能に頼りまくってる状態だなーと思ったりもした。対ビートダウンの経験が少ないのかも。
意気揚々と入れた脳食願望が結局一回も使わなかったので次回こそキメて見たいなぁ、というところで今回はこの辺で。
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