ついさっき遊戯王の話をしてたら【デステニーブレード】の話が出てきたので。
お前テスト勉強は





■メインデッキ40枚
【モンスター11枚】
1《混沌の黒魔術師》
3《D-HERO Bloo-D》
1《人造人間-サイコ・ショッカー》
1《D・D・M》
1《E・HERO エアーマン》
3《D-HERO ダイヤモンドガイ》
1《ファントム・オブ・カオス》

【魔法28枚】
1《手札抹殺》
3《デステニー・ドロー》
3《トレード・イン》
2《増援》
1《E-エマージェンシーコール》
1《魔法石の採掘》
1《戦士の生還》
1《封印の黄金櫃》
1《大嵐》
1《ハリケーン》
2《ライトニング・ボルテックス》
1《早すぎた埋葬》
3《モンスターゲート》
3《名推理》
1《次元融合》
2《神剣-フェニックスブレード》
1《光の護封剣》

【罠1枚】
1《リビングデッドの呼び声》


レシピはどっかの廃墟と化したサイト様から。昔お世話になったけど…盛者必衰やらなんとやら。
一見「何すんねんコレ」と思うこのアーキタイプ、回し方は意外と(実際は打つスペルの順番が滅茶苦茶ややこしいが)シンプル。

①ドロースペルを連打し、引き当てた名推理やモンスターゲートでデッキの大半を全部落っことす
②墓地に落ちたフェニブレをリムーブして回収。除外ゾーンに戦士を送る
③混沌の黒魔術師を出し入れして魔法回収。
④上記3ステップを繰り返し、場が整ったら殴る。
⑤勝ち

②~③の課程の中でデッキの中の魔法はほぼ任意に手に入るのでハリケーンでも大嵐でもどっちでも持ってきてOK。
そもそも召喚誘発で踏んでも別に痛くも痒くもなく、殴るときにショッカーを横に置いとけばいいだけ。
これにアームズ・ホールなんか追加された日にゃ…それはもう酷い有様だった(述懐)

このデッキの何がかっこいいかって青血が三枚入ってることだよね。
往時は別にネタカードでもなく、効果無効しつつ相手の場を掃除してくれるめっちゃ強いカードでした。
流石にゴーズは止めれんかったけど。

かつてはエアーマン三枚のエアブレード、規制されこの形に、そして後にドグマブレードになり、さらなる規制の後クライスブレード、さらにはジャンクブレードになり…
【ブレード】に魅せられた男たちの諦めの悪さといっては失礼かもしれないが、

かつてMTG界を騒がせたMOMAのように、
どのようなアゲインスト・ウィンドにも負けず、かつての強さを追い求めるさまは正直かっこいいなあって思う。

規制されて当然だがな!

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