ゴルガリコントロール。




そういうのもあるのか!





ハイ、マジでここ最近フライデー出なかったりそもそも知り合いに会わなかったりでメタを知らなかったです。
まあ簡単に言うとBGカラーで除去をうちまくり冒涜の悪魔でボコボコにする、という感じのコントロールだけど、すごいのはやはり個々のカードパワーなんでしょうね。
衰微、死儀礼、軟泥、ヴェリアナといった下でも使われる面々が普通に入ったり、全体除去「もぎとり」も搭載でビートにも安心、黒が入るのでハンデスもできる。そんな感じでしょうか。
このデッキで来季落ちるカードといえばヴェリアナともぎ取りとスラーグの3つ(血の署名、森林の墓地含めて5つ)。まあもぎ取り落ちると結構マズいですが・・・花崗岩の凝視でなんとか・・・

んで、

思考囲いの再録決定で来季もコレで戦えるんじゃねーの?とも思いました。ゴルガリコン。特に俺から言う事も無いですわ。


どちらかというと気になっているのは来季のリアニメイトカードと掘削カード、「死の国からの救出」「神々との融和」ですね。
前者はCIP能力の使い回しが結構いけるんちゃうか?という事、後者はエンチャ版忌まわしい回収/Grisly Salvageで今まで拾えなかった死橋の詠唱/Deadbridge Chantとかも手札に加えることが出来るようになるカード。
死の国からの救出でCIPを使いまわす、という事ですが、次期も使える緑OR黒で良いCIP能力持ちって結構いるんじゃないでしょうか、例えば

・軽量級
生命散らしのゾンビ:CIPでピーピングして緑or白の生物を叩き落とす。ゴルガリコンにも入ってる一品で何気に回避能力持ち。
罪の収集者:現ドランリアニにも入ってる。CIPでピーピング、ソーサリーまたはインスタントを叩き落とす。ただし白マナが必要。
ケンタウルスの癒し手:現ドランリアニ、時間稼ぎ要員。CIPで三点回復。ただし(ry

・中~重量級
アスフォデルの灰色商人:テーロス新生物。5マナCIPで信心の数だけドレイン。死の国からの救出においては二体同時に出てくるからそれなりに吸い取れるはず。
影生まれの悪魔:CIPで生物除去。デメリットも死の国からの救出では一回分のサクる生物も置ける。というかそもそも掘削するデッキにおいてはデメリット効果が発生しない事も。
森林の始原体:CIPで茨潰し&森を戦場に出す。使ってて思うのは必要になる時とそうでないときの差が激しい。

とか。確かにドランリアニはアホほど強かった。けれどもこうして見てみると今季も別に悪くはないんじゃないかな・・・と少し思ったりもします。

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