アバンティFNM/10月25日 たいら
2013年10月25日 TCG全般 行って来ました。使用デッキはラクドスコントロール。
一回戦目：ミラー
Game1 一戦目からミラーマッチ。相手先行で1ターン目《思考囲い/Thoughtseize(THS)》。ハンドの《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》を引っこ抜かれてアド源がひとつ消失。沼置いて返すと、相手の方が《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(DGM)》だったか《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》を横で置いてエンド。返しに山置いて《とげの道化/Spike Jester(DGM)》を走らせる。思考囲いの2点と合わせて相手残り15。その後も《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》を走らせたりするも《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》で一旦流れる。《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》でハンドが3枚持ってかれる場面で《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》だけ残すとトップしたのが沼。出して2点吸って、その次のドローが《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》で勝ち。
Game2 またも先行で思考囲いを打たれて同じく地下世界の人脈が抜かれる。適度に除去とクリーチャーの出し合いが続いて相手に冒涜の悪魔、こちらに《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》と灰色商人みたいな盤面。地下世界の人脈で結構ライフをペイしていたので危険水域まで落ち込んでいる。ハンドに抱えていた《謝肉祭の地獄馬/Carnival Hellsteed(RTR)》を解鎖させて走らせ6点ゲイン。先制攻撃持ちなので冒涜で止まらない。灰色商人を追加して勝ち、だったと思う。
相手の方が二本ともマナスクリューっぽかったので勝てた。それとメインに《破滅の刃/Doom Blade(M10)》何枚取ってるかで勝敗が別れた感じ。
○○
二回戦目：エスパー（肘さん）
Game1 とげの道化が走る走る走る！ ……あと地獄馬！
Game2 相手思考囲いかーらーのーマナスクリュー！
Game3 とげの道化の暴力。二本目に《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》やら過剰に入れたせいで抜いてしまったとげの道化を戻すと初手でニッコリしてくれたので助かった。《強迫/Duress(PD3)》で《中略/Syncopate(RTR)》と《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》ぶっこ抜けたのも大きい。
○×○
三回戦目：呪禁ナヤ（じょーした）
Game1 なぜか全勝卓にいる一敗ジョーシタ。「土つけてオポネント下げたろ」。人間のクズがこのやろう。《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》を横に並べつつ呪禁ビート。布告の《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》効かないし他に有効札惹かないし負け。《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》で俺死にすぎ。
Game2 怒りのサイド神々の憤怒4枚投入。1マリガン沼2キープ。土地がその後一枚も伸びずに負け。ギャザおもんないからゼクスしよ。どうでもいいけどゼクスの正式名称の『Zillions of enemy X』が地味に好き。
××
2-1の二位。なんでなんやろね。二位より低いと思ってたのだが。
一応デッキの中身。
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ラクドスコントロール
土地25
12《沼/Swamp(5ED)》
8《山/Mountain(PC2)》
4《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
1《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(DGM)》
クリーチャー19
2《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》
3《とげの道化/Spike Jester(DGM)》
4《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》
4《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
1《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead(THS)》
4《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》
1《謝肉祭の地獄馬/Carnival Hellsteed(RTR)》
呪文16
3《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
3《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
2《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
1《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
3《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
2《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》
サイド15
2《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
3《強迫/Duress(PD3)》
1《闇の裏切り/Dark Betrayal(THS)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
4《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
----------
・《とげの道化/Spike Jester(DGM)》
メインのこいつは《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》に追加して何か入れたかったというのがあって、2マナで出して速攻どつけるクリーチャーは何かと探していた時に出てきたやつその2。その1は《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》。その1は黒のシンボルの数が2なので《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead(THS)》のクリーチャー化と《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》のドレインの水増しになるのではと考えていた。けどその2ことこいつは《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》と相打ちできる（可能性のある）クリーチャーなのと、2ターン目から3点刻んでいけるのが強み。2点と3点ではプレッシャーが違うと思う（※俺調べ）。感覚的には《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》みたいなもん。こいつを2ターン目に出して次のターンに《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》を出せば相手が黒で並べてない限り5点入るのは大きいかなと。
・《謝肉祭の地獄馬/Carnival Hellsteed(RTR)》
最初は《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》の枠だった。でも持ってないし、《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》で止まるやん。ということにした。実際、解鎖したときのステータスが優秀で冒涜の悪魔で止まらないし《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》ですら落ちないタフネスになる。先制攻撃と《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》の相性もいい。グダグダ殴りあってると《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》のおかげで結構ライフがきつい数字まで落ち込むことがあるので鞭+速攻+先制攻撃＝最強の図式で。《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》見るなら断然ドラゴンのほうがいいです。高い。というのは半分冗談として、腐ってる《破滅の刃/Doom Blade(M10)》投げられたり《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》打たれたりするのもアホらしいので地獄馬は正解だったと思う。
変なカードは上の二枚だけのように思う。コントロールとかいいつつクリーチャーどんどん並べてドーンみたいなデッキ。速攻クリーチャーマシマシなのピン除去合わせられても気持ち1:1.5交換。相手のハンド減ってきたらラクドスリターンだオラァ！ みたいな。黒コンベースに色々いじっていたら一番しっくり来たのがラクドスカラーだった、というお話。
おわり。
一回戦目：ミラー
Game1 一戦目からミラーマッチ。相手先行で1ターン目《思考囲い/Thoughtseize(THS)》。ハンドの《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》を引っこ抜かれてアド源がひとつ消失。沼置いて返すと、相手の方が《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(DGM)》だったか《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》を横で置いてエンド。返しに山置いて《とげの道化/Spike Jester(DGM)》を走らせる。思考囲いの2点と合わせて相手残り15。その後も《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》を走らせたりするも《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》で一旦流れる。《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》でハンドが3枚持ってかれる場面で《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》だけ残すとトップしたのが沼。出して2点吸って、その次のドローが《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》で勝ち。
Game2 またも先行で思考囲いを打たれて同じく地下世界の人脈が抜かれる。適度に除去とクリーチャーの出し合いが続いて相手に冒涜の悪魔、こちらに《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》と灰色商人みたいな盤面。地下世界の人脈で結構ライフをペイしていたので危険水域まで落ち込んでいる。ハンドに抱えていた《謝肉祭の地獄馬/Carnival Hellsteed(RTR)》を解鎖させて走らせ6点ゲイン。先制攻撃持ちなので冒涜で止まらない。灰色商人を追加して勝ち、だったと思う。
相手の方が二本ともマナスクリューっぽかったので勝てた。それとメインに《破滅の刃/Doom Blade(M10)》何枚取ってるかで勝敗が別れた感じ。
○○
二回戦目：エスパー（肘さん）
Game1 とげの道化が走る走る走る！ ……あと地獄馬！
Game2 相手思考囲いかーらーのーマナスクリュー！
Game3 とげの道化の暴力。二本目に《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》やら過剰に入れたせいで抜いてしまったとげの道化を戻すと初手でニッコリしてくれたので助かった。《強迫/Duress(PD3)》で《中略/Syncopate(RTR)》と《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》ぶっこ抜けたのも大きい。
○×○
三回戦目：呪禁ナヤ（じょーした）
Game1 なぜか全勝卓にいる一敗ジョーシタ。「土つけてオポネント下げたろ」。人間のクズがこのやろう。《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》を横に並べつつ呪禁ビート。布告の《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》効かないし他に有効札惹かないし負け。《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》で俺死にすぎ。
Game2 怒りのサイド神々の憤怒4枚投入。1マリガン沼2キープ。土地がその後一枚も伸びずに負け。ギャザおもんないからゼクスしよ。どうでもいいけどゼクスの正式名称の『Zillions of enemy X』が地味に好き。
××
2-1の二位。なんでなんやろね。二位より低いと思ってたのだが。
一応デッキの中身。
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ラクドスコントロール
土地25
12《沼/Swamp(5ED)》
8《山/Mountain(PC2)》
4《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
1《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(DGM)》
クリーチャー19
2《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》
3《とげの道化/Spike Jester(DGM)》
4《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》
4《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
1《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead(THS)》
4《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》
1《謝肉祭の地獄馬/Carnival Hellsteed(RTR)》
呪文16
3《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
3《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》
2《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
1《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
3《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
2《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》
サイド15
2《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
3《強迫/Duress(PD3)》
1《闇の裏切り/Dark Betrayal(THS)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
4《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
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・《とげの道化/Spike Jester(DGM)》
メインのこいつは《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》に追加して何か入れたかったというのがあって、2マナで出して速攻どつけるクリーチャーは何かと探していた時に出てきたやつその2。その1は《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》。その1は黒のシンボルの数が2なので《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead(THS)》のクリーチャー化と《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》のドレインの水増しになるのではと考えていた。けどその2ことこいつは《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》と相打ちできる（可能性のある）クリーチャーなのと、2ターン目から3点刻んでいけるのが強み。2点と3点ではプレッシャーが違うと思う（※俺調べ）。感覚的には《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》みたいなもん。こいつを2ターン目に出して次のターンに《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder(THS)》を出せば相手が黒で並べてない限り5点入るのは大きいかなと。
・《謝肉祭の地獄馬/Carnival Hellsteed(RTR)》
最初は《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》の枠だった。でも持ってないし、《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》で止まるやん。ということにした。実際、解鎖したときのステータスが優秀で冒涜の悪魔で止まらないし《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》ですら落ちないタフネスになる。先制攻撃と《エレボスの鞭/Whip of Erebos(THS)》の相性もいい。グダグダ殴りあってると《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》のおかげで結構ライフがきつい数字まで落ち込むことがあるので鞭+速攻+先制攻撃＝最強の図式で。《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》見るなら断然ドラゴンのほうがいいです。高い。というのは半分冗談として、腐ってる《破滅の刃/Doom Blade(M10)》投げられたり《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》打たれたりするのもアホらしいので地獄馬は正解だったと思う。
変なカードは上の二枚だけのように思う。コントロールとかいいつつクリーチャーどんどん並べてドーンみたいなデッキ。速攻クリーチャーマシマシなのピン除去合わせられても気持ち1:1.5交換。相手のハンド減ってきたらラクドスリターンだオラァ！ みたいな。黒コンベースに色々いじっていたら一番しっくり来たのがラクドスカラーだった、というお話。
おわり。
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