水晶オウムガイ byたいら
2014年4月10日 TCG全般 ニクスへの旅のプレビュー始まってますね。セレズニアカラーのアジャニ、英雄の導師とかいう御大層な二つ名もらってますね。奥義が奥義なんでめちゃネタになってますが。でも上2つの能力は強力だと思います。
で、タイトルのカード。どうも各色一枚ずつデメリット能力持ちの授与を持つエンチャント・クリーチャーがいるそうです。
白は単独で攻撃できないデメリットを持ち、それを与える人間。
青は対象に取られると生け贄に捧げるデメリットを持ち、それを与えるオウムガイ。
黒はブロックできないデメリットがあり、それを与えるミノタウロス。
赤は毎ターン攻撃強制のデメリットを持ち、それを与える猟犬。
緑は毎ターンブロック強制のデメリットを持ち、それを与えるビースト。
この中ではミノタウロスがまずいちばん使える気がしますがオウムガイにかなり魅力感じます。そもそもオウムガイのクリーチャーって他に何がいるのよ? とカードwikiで調べたところ、
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Chambered Nautilus / オウムガイ (2)(青)
クリーチャー — オウムガイ(Nautilus) ビースト(Beast)
オウムガイがブロックされた状態になるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
2/2
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今のところこいつしかいなかったそうです。そらマイナーですわ。ニクスへの旅で追加されるデメリットを持ちのオウムガイはというと、
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水晶オウムガイ (2)(青)
クリーチャー・エンチャント - オウムガイ(Nautilus)
授与(3)(青)(青)
水晶オウムガイが呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。
エンチャントされているクリーチャーは+4/+4の修整を受けるとともに「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。」を持つ。
4/4
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こんなやつです。
対象に取られると生け贄に捧げるデメリットはイリュージョン系統が持ってるデメリットでしたね。《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》とか。デメリットを抜きにするとマナレシオは優秀。緑が絡まず3マナで4/4を供給できるのは強いです。《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》とも何もなければ相打ちです。
また、こいつは授与も持っているので相手のクリーチャーにつけてそのクリーチャーを対象に取ることで、手間はかかりますが除去として扱うこともできます。授与してるクリーチャーが死んでオウムガイが戦場に出てくるのもこっちがわの戦場に出てきてくれるので安心。
さて、でも対象に取られただけで死ぬってどうなのよ? と思ったのですが、裏を返せば対象に取るスペルって最近確定除去(と、それに準ずる火力)しかなくね? という安易な発想に至ったわけです。
《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》→青単色なのでどっちにしろ死ぬ。
《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》→言わずもがなの確定除去。
《破滅の刃/Doom Blade(M14)》→黒じゃないので結局死ぬ。
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》→タフネスが4なのでどっちにしろ(ry
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》→確定除去なので(ry
ん? これは環境的に強いのでは……?
黒単「《胆汁病/Bile Blight(BNG)》^^」
青単「《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》^^」
バーン「《ショック/Shock(STH)》《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》^^」
グルールモンスター「《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》^^」
あっあっあっ。
おわり。
で、タイトルのカード。どうも各色一枚ずつデメリット能力持ちの授与を持つエンチャント・クリーチャーがいるそうです。
白は単独で攻撃できないデメリットを持ち、それを与える人間。
青は対象に取られると生け贄に捧げるデメリットを持ち、それを与えるオウムガイ。
黒はブロックできないデメリットがあり、それを与えるミノタウロス。
赤は毎ターン攻撃強制のデメリットを持ち、それを与える猟犬。
緑は毎ターンブロック強制のデメリットを持ち、それを与えるビースト。
この中ではミノタウロスがまずいちばん使える気がしますがオウムガイにかなり魅力感じます。そもそもオウムガイのクリーチャーって他に何がいるのよ? とカードwikiで調べたところ、
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Chambered Nautilus / オウムガイ (2)(青)
クリーチャー — オウムガイ(Nautilus) ビースト(Beast)
オウムガイがブロックされた状態になるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
2/2
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今のところこいつしかいなかったそうです。そらマイナーですわ。ニクスへの旅で追加されるデメリットを持ちのオウムガイはというと、
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水晶オウムガイ (2)(青)
クリーチャー・エンチャント - オウムガイ(Nautilus)
授与(3)(青)(青)
水晶オウムガイが呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。
エンチャントされているクリーチャーは+4/+4の修整を受けるとともに「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。」を持つ。
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こんなやつです。
対象に取られると生け贄に捧げるデメリットはイリュージョン系統が持ってるデメリットでしたね。《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》とか。デメリットを抜きにするとマナレシオは優秀。緑が絡まず3マナで4/4を供給できるのは強いです。《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》とも何もなければ相打ちです。
また、こいつは授与も持っているので相手のクリーチャーにつけてそのクリーチャーを対象に取ることで、手間はかかりますが除去として扱うこともできます。授与してるクリーチャーが死んでオウムガイが戦場に出てくるのもこっちがわの戦場に出てきてくれるので安心。
さて、でも対象に取られただけで死ぬってどうなのよ? と思ったのですが、裏を返せば対象に取るスペルって最近確定除去(と、それに準ずる火力)しかなくね? という安易な発想に至ったわけです。
《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》→青単色なのでどっちにしろ死ぬ。
《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》→言わずもがなの確定除去。
《破滅の刃/Doom Blade(M14)》→黒じゃないので結局死ぬ。
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》→タフネスが4なのでどっちにしろ(ry
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》→確定除去なので(ry
ん? これは環境的に強いのでは……?
黒単「《胆汁病/Bile Blight(BNG)》^^」
青単「《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》^^」
バーン「《ショック/Shock(STH)》《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》^^」
グルールモンスター「《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》^^」
あっあっあっ。
おわり。
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