コンスピラシーでドラフトやってきました　byたいら

　やって来ました。マーさんが一つ前の記事で書いてたとおり、俺、マーさん、じょーした、肘さんの四人で遊んできました。
　各人使用デッキは、

　マーさん→グリクシスt緑（黒も緑もタッチだったがマルチェッサめっちゃ出してきた印章強いのでこっちで）。
　じょーした→エスパーt赤（《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu(BOK)》入ってた）。
　肘さん→スクフェスtジャンド feat.遅延 with ライブラリアウト。

　といった印象。
　1パック目開けるとなんかドMなゾンビ（墓地のクリーチャーの数参照したP/Tで出てくるレア）が光ってたし一番強そうなので取る。あとは黒と赤が多い感じだったので赤をちびちび取ってたら横から全然流れてこなくなったので赤はやめて結構ええかんじに流れてた白。ブレイゴの名代と俺の投票に従わなかったら2点失うマンをピックしてオルゾフ評議会（謎）を作り始める。途中隠れ潜むとか言いつつ全然隠れてない自動機械拾って化け物P/Tにしようとしたり、これまた掘削作業してる自動機械拾って以下同文にしたり。
　肘さんがスクフェスやり始めたりドラフトにパック追加するやつ追加したりでドラフトが長くなってワロタ。なんやかんやで策略カードは好都合な宣言と権力行使を拾う。あと3パック目に白黒の議決レアが出たので拾って、あとはなぜか追加パックで流れてきた黎明をもたらすものレイヤ入れたくっそ重い白黒の完成。
　で、ゲーム開始。
　一回目のゲームは好都合な宣言してるのも相まって狂気の祭壇（どうもこれ俺が流したカードらしい。記憶にございません）で肘さんがクリーチャーを投げ始めて一番山が薄かったのでそのまま死ぬ。
　二回目のゲームは速攻持ってるフェイジがじょーしたに走りこんでいってるのを見てハンドに除去抱えつつもスルーして見事昇天する様を見届ける。グリクシスが生んだ気持ち悪い生物（殴るたびに各対戦相手2点失うやつ）を並べて壁にしつつ相手の肘さんの攻撃をコンバットトリックでいなしてホラホラホラ。
　三回目のゲームはじょーしたに共闘を持ちかけつつ17/17でしばく。と、《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》でマイナス修正（その数値たったの－1！）でなんとか生き延びられる。嘘か真かでじょーしたが延命カードを取るも無情にもそれにスタックしてマーさんが硫黄の流弾を無慈悲にぶち込んでじょーした昇天。だらだら続くも山が薄くなったところでマーさんがルーターを2回こっちに向けて起動してきてライブラリアウト。本日二度目の山札切れで昇天。
　コンスピラシー遊んだ感想としてはめっちゃ面白かったです。でも最初の方に死ぬとやること無くてつまらんっす。これはなんや多人数戦に言えることかもしれませんが。
　あと議決は割りと使い方難しくてMTGと言うより政治的手腕がものをいいそう。策略と秘策は目に見えて効果を得るものをピックできなかったのでイマイチわかりませんでした。ブレイゴの名代は一人蹴落としてから本気出すカードなのかも。レアとか神話のプレッシャはやばくてこの辺の駆け引きはEDHやってる人は上手そう。いつもとは違うMTGで楽しかったです（小学生並みの感想）。
　おわり。