最近勝ててない…

使うデッキも軟泥一枚で崩壊するものだし脳みそ働かせず掘って貼ってオラァばっかりしてた弊害でプレイングお粗末になってたり。挙句リミテも脳みそ使わなくなってる始末。
さすがにマズイのでリハビリを始めました。

まずはデッキから

クリーチャー12
森の女人像4
クルフィックスの狩猟者4
冒涜の悪魔4

呪文20
思考囲い4
突然の衰微3
ミジウムの迫撃砲2
究極の価格2
英雄の破滅3
地下世界の人脈4
ラクドスの復活2

PW4
見えざるもの、ヴラスカ2
リリアナ・ヴェス1
頂点捕食者、ガラク1

土地24
マナの合流点2
疾病の神殿3
草むした墓3
血の墓所3
奔放の神殿3
進化する未開地3
森3
沼3
山1

サイド15
脅迫2
真髄の針2
闇の裏切り2
破滅の刃2
肉貪り1
霊気のほころび1
神々の憤怒2
ナイレアの弓1
霧割きのハイドラ2


ジャンドPWコン、と見せかけてPW控えめ。冒涜の安心感はゼナゴス程度では揺るぎませんな
未開地はクルフィックスの回復量水増しってのと、ある程度のライブラリーシャッフル手段として活用する所存。赤黒神殿無かったからタップイン増やしてもいいよね


ある程度一人で回して感触を得てから日曜スタンダードへ。

・丁寧に処理を行う
・大局を見据える

この二つを念頭に置いてプレイ。

一回戦 vsグルールビートダウン

game1:ゼナゴス狂信者などを丁寧に除去、のはずがある程度の地点で土地が詰まりテンポ失い、その間に多数展開されて無事死亡。クルフィックスか人脈か、4t目の悩みどころ。

サイド:in→肉貪り1破滅の刃2ナイレアの弓1
out→リリアナ・ヴェス1ラクドスの復活2ヴラスカ1

除去マシマシ対コントロール用カードの排除。ナイレアの弓は相手サイドにバーンガン積みとの事らしいのでいれてみました。

game2:キッチリ除去を使いまくる。序盤土地がもたつくものの衰微は優先的にゼナゴス狂信者へ。ゴーアまでならミジウムで叩き落とす、辛い奴が出てきたら破滅の刃及び英雄の破滅。最後はガラクが着地してゲームセット。

game3:適材適所で除去を当てる。これすら出来ない事が分かった。5マナで止まってる状態でハンドに人脈、価格、英雄の破滅がある状態でなら英雄の破滅を先に打って次のターンに人脈貼るべきなのに汎用性の高さを優先して価格を使ってしまう。
ただ、後続が鈍く何とか土地伸びて勝利。

×○○

反省点→究極の価格と英雄の破滅は別物。汎用性も時には重要だけどテンポアドも考えて除去しなければならない。

二回戦:vs白黒コントロール

game1:互いにコントロールということで慎重に動く。と思ったらそうでもなく。4tから相手:冒涜の悪魔→自分:除去→相手:再び冒涜→自分:冒涜の悪魔→相手:除去+アタック→俺:何もできず→相手:オブゼダート→無事死亡。
物量差でやられた。テンポも向こうに握られてた

サイド:in闇の裏切り2、真髄の針1、肉貪り1
out:ミジウムの迫撃砲2、思考囲い2

ペスが怖いので針を入れてみる。あと肉貪りでケツ男爵対策や!って思ってたけどミジウムの方が安定するのに気がつかなかった。終わった後相手の人に指摘されて「あ、そっかあ…」ってなる程度には池沼。

game2:先行から、余り良い立ち上がりではないものの、一枚の囲いから抜けない人脈二枚でアドを取る。狩猟者やヴラスカ置いてもあまり除去らなかったので何かと思ってリリアナでハンド落としたら見事に土地土地土地。しかし調子に乗ってたところに宿命的報復が。まあその後も土地引きの様子で次の冒涜でレイプして勝利。

game3:囲いや除去をある程度打ってくるものの土地が3で止まる相手。人脈はヴラスカできっちり潰して冒涜レイプ。申し訳ないけどもきっちりと勝ちを拾う。

×○○

反省点→サイドボーディングは冷静に

三回戦:vsシミックモンスター

game1:大物はキッチリ除去してマナクリだけしか並んでないところにラクドスリターンでハンドをさっぱりさせる。エルフは女人像で止めつつ、ヴラスカの忠誠を8まで伸ばす。奥義を発動して暗殺者を出して乗り込もうと思った矢先にポルクラノスが降ってくる。ならば上からと冒涜の悪魔×3で攻め立ててライフを3まで詰める。相手ハンドは0。次のドローで相手は悲しみを背負い投了するだろうと思っていたらまさかのサイクロンの裂け目。超過で全て戻されてポルクラノスに殴り殺されて死亡。慢心して悠長に動いてたアホと巻き返せるトップを引いた時のために可能な限り良いプレイングを続けた相手との差が現れた。

サイド:in破滅の刃2、真髄の針1
out:ヴラスカ1、ミジウム2

inは構わないんだけど、なぜ衰微を抜かなかったのか。おおよそ狩猟者以外に当てる場面無いカードを3枚いれたままにする状態に。

game2:ポルクラノスに価格当てたまではいいんだけど、ハンドに来るのは衰微×2。第二ポルクラノスをどうすることも出来ず続けてゼガーナで6枚引き込まれる。その後もロクなカードを引かず衰微をマナエルフにぶち当てる始末。
しかしながらこちらとしてもいつガラクを引いてもいいように盤面だけは頑張って作り上げる。まあ最後のドローで引いたの森だけどね。

××

反省点→一戦目、ヴラスカ死んでもいいからさっさと暗殺者出してたら殺せてたのに。余裕ぶっこいてたら見事な逆転を食らっていいお灸になった。
二戦目、グルールならドムリとかいるしまだ分からんでもないのに、シミックに衰微を残すのはいかんでしょ。

結局丁寧を心がけてもなおボロが出てしまう様子。もっと意識してプレイングやらないと。ゲームデーとかで後悔してしまう事の無いように今の内からでもキチンと出来るようになれたらいいなあ

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索