タルキールでも青単信心 byツートン
2014年10月20日 TCG全般 はじめまして。RICSとは別のRUMASというサークルの方でTCGをしているツートンという者です。今回RICSさんから許可を頂いたので初投稿です。
前スタンダードでは青単信心を使っていたのですがスタン落ち後デッキが毎週変わるという迷走っぷりを発揮しついに一周して戻ってきてしまいました。てなわけでタルキール後の青単信心の紹介です。夜帳は?雲ヒレは?変わり谷は?どうやって勝つの?と疑問の方もいらっしゃるでしょう。ではレシピをご覧ください。
土地24
23≪島/Island(THS)≫
1≪ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)≫
クリーチャー25
4≪惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)≫
4≪蒸気の精/Vaporkin(THS)≫
4≪精神奪い/Mindreaver(BNG)≫
2≪前兆語り/Omenspeaker(THS)≫
1≪クイックリング/Quickling(M15≫
4≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫
4≪波使い/Master of Waves(THS)≫
2≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫
呪文11
2≪撤回のらせん/Retraction Helix(BNG)≫
1≪軍事情報/Military Intelligence(M!15)≫
2≪凱旋の間/Hall of Triumph(JOU)≫
2≪宿命的心酔/Fated Infatuation(BNG)≫
2≪タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)≫
2≪ギルドパクトの体現者、ジェイス/Jace, the Living Guildpact(M15)≫
サイドボード15
2≪軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)≫
3≪解消/Dissolve(THS)≫
2≪変身術士の戯れ/Polymorphist’s Jest(M15)≫
3≪霜の壁/Wall of Frost(M15)≫
2≪豚の呪い/Curse of the Swine(THS)≫
2≪霊気渦竜巻/AEtherspouts(M15)≫
1≪予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)≫
えっ何この紙束(ドン引き というのは冗談ですが前スタンダードに比べ大幅に弱体化しているのがわかりますね。1枚1枚語りたいところですが先日のゲームデーのレポです。
一回戦 ティムールモンスター
Game1 相手は≪エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)≫からの≪ティムールの隆盛/Temur Ascendancy(KTK)≫という順調な滑り出し。こちらは≪精神奪い/Mindreaver(BNG)≫を出すも相手に(フレーバー)テキストを確認され恥ずかしい思いに。≪凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)≫に速攻で殴られたり、≪書かれざるものの視認/See the Unwritten(KTK)≫から≪小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine(M15)≫がめくれたり、≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫が≪軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)≫されたりして負け。
Game2 タッサキープするもマナフラ気味、相手は連続占術土地だったので無傷で着地に成功。≪世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)≫やら≪嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)≫に殴られライフがピンチになるも怪物化したポルクラノスに≪惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)≫を授与。どうやら相手は授与先に飛行がつくことを知らなかったらしくドラゴンをブロックし、その後の≪波使い/Master of Waves(THS)≫で制圧して勝ち。
Game3 場に≪凱旋の間/Hall of Triumph(JOU)≫があり、俺の手札には≪波使い/Master of Waves(THS)≫と2枚の≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫これは勝った!→≪軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)≫
気を取り直して≪凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)≫を≪豚の呪い/Curse of the Swine(THS)≫で除去してビート止まったからそのまま勝ち。
×○○
二回戦 赤白英雄
Game1 お互いマリガンでゲームスタート。≪精神奪い/Mindreaver(BNG)≫のフレーバーを読まれた返しに≪アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede(THS)≫。≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫でコピーするも≪万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles(BNG)≫を授与され止めきれず負け。
Game2 相手のビートは速かったもののトップで≪波使い/Master of Waves(THS)≫が駆けつけてくれる→≪岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)≫→またトップで波使い!流石に相手は処理できず≪宿命的心酔/Fated Infatuation(BNG)≫でコピーを増やして勝ち
Game3 ≪密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)≫や≪アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede(THS)≫でビートされるも≪霜の壁/Wall of Frost(M15)≫君迫真の0/7。その後波使いをコピーで増やして勝ち。
×○○
三回戦 ジェスカイテンポ
Game1 フライヤーが≪稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)≫や≪マグマの噴流/Magma Jet(THS)≫で丁寧に除去され更地に駆ける≪ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)≫。何このカード強すぎません?
Game2 ≪惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)≫、≪前兆語り/Omenspeaker(THS)≫、≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫と順調なスタートを切るも≪神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)≫で更地に。2体の≪道の探求者/Seeker of the Way(KTK)≫に果敢誘発されながら殴られ最後に本体火力で負け。
××
四回戦 ジェスカイコントロール
Game1 ダブマリから土地4タッサキープという初っ端から苦しい展開。当然≪払拭の光/Banishing Light(JOU)≫を食らう。こちらが何もできないところに≪龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)≫。≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫迫真の払拭の光になるも2枚目の払拭の光によりサルカンを取り戻され負け。あっ精神奪いのフレーバーは確認されましたよ。そのターンで焼かれましたけどね。
Game2 カウンターを入れるために精神奪いを泣く泣くサイドアウト。タップアウトしてる時に≪タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)≫を通しておいて≪払拭の光/Banishing Light(JOU)≫を撃たせて≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫で取り戻すといううまぶる展開。≪稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)≫から対象の≪前兆語り/Omenspeaker(THS)≫を戻して≪クイックリング/Quickling(M15≫を出しさらに占術するというまたしてもうまぶるという場面も。槍で得た手札で≪時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)≫を2回カウンターして≪予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)≫を通して勝ち。
Game3 相手は土地3でストップ。その間に≪蒸気の精/Vaporkin(THS)≫と≪波使い/Master of Waves(THS)≫を通して押し切って勝ち。試合後に青単信心強いですねと言ってくれたのが嬉しかったです(小並
×○○
5回戦 二人は幸せなIDをして終了
トナメ一回戦 赤単
Game1 相手の方の遅刻により5分遅れでスタート。≪鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(M15)≫に2枚の≪業火の拳/Inferno Fist(M15)≫がエンチャントされ5/1という超頭でっかちな生物が誕生。対してこちらは≪蒸気の精/Vaporkin(THS)≫。えっなんでコイツ地上ブロックできないの?その後場に1枚、手札に2枚の≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫を抱えて無事死亡
Game2 赤単アグロ相手は≪霜の壁/Wall of Frost(M15)≫で止めて≪波使い/Master of Waves(THS)≫で押しこめば勝てるやろとタカをくくってたら≪アクロスの十字軍/Akroan Crusader(THS)≫のトークンで横に伸ばしたり≪灼熱の血/Searing Blood(BNG)≫やら≪マグマの噴流/Magma Jet(THS)≫で本体が焼かれいつの間にかピンチに。相手ハンド0の時に≪統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)≫をトップされ2体の速攻はケアしきれず負け。
××
一応ベスト8ですがメイン全敗という恥ずかしい結果に終わりました。当たったデッキが全て赤絡みだったのもありますが≪波使い/Master of Waves(THS)≫のカードパワーの高さは健在ですね。≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫が使いたくて組んだデッキですが他のカードパワーの低さが気になります。特にタフネスの低さによって以前は有利がついていた赤系統のデッキに不利になりました。≪凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)≫がいかに強かったかがわかりますね。サイドボードに≪トリトンの戦術/Triton Tactics(THS)≫をいれるなどしてカバーしたいところです。
また他のカードパワーが低いため4枚積んでいるコピーするカードが腐りやすいという状況も多くありました。このデッキで最もカードパワーが高い≪波使い/Master of Waves(THS)≫を水増しするためのカードですが肝心の波使い本体が引けないと重いカードを抱えるだけという結果になってしまいます。≪宿命的心酔/Fated Infatuation(BNG)≫は占術目的に使うと割り切ってしまってもいいかもしれませんね。
今回伝えたいことは色々と問題点はあるものの青単信心はまだまだやれるということです。これまで以上にプレイングが問われることになりますがタッサと波使いを使える唯一のデッキを使いこなせたらやみつきになること間違いないでしょう。拙い文章ですが最後までありがとうございました。
精神奪い? あれは英雄的っていうフレーバーが書いてあるバニラだから
前スタンダードでは青単信心を使っていたのですがスタン落ち後デッキが毎週変わるという迷走っぷりを発揮しついに一周して戻ってきてしまいました。てなわけでタルキール後の青単信心の紹介です。夜帳は?雲ヒレは?変わり谷は?どうやって勝つの?と疑問の方もいらっしゃるでしょう。ではレシピをご覧ください。
土地24
23≪島/Island(THS)≫
1≪ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)≫
クリーチャー25
4≪惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)≫
4≪蒸気の精/Vaporkin(THS)≫
4≪精神奪い/Mindreaver(BNG)≫
2≪前兆語り/Omenspeaker(THS)≫
1≪クイックリング/Quickling(M15≫
4≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫
4≪波使い/Master of Waves(THS)≫
2≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫
呪文11
2≪撤回のらせん/Retraction Helix(BNG)≫
1≪軍事情報/Military Intelligence(M!15)≫
2≪凱旋の間/Hall of Triumph(JOU)≫
2≪宿命的心酔/Fated Infatuation(BNG)≫
2≪タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)≫
2≪ギルドパクトの体現者、ジェイス/Jace, the Living Guildpact(M15)≫
サイドボード15
2≪軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)≫
3≪解消/Dissolve(THS)≫
2≪変身術士の戯れ/Polymorphist’s Jest(M15)≫
3≪霜の壁/Wall of Frost(M15)≫
2≪豚の呪い/Curse of the Swine(THS)≫
2≪霊気渦竜巻/AEtherspouts(M15)≫
1≪予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)≫
えっ何この紙束(ドン引き というのは冗談ですが前スタンダードに比べ大幅に弱体化しているのがわかりますね。1枚1枚語りたいところですが先日のゲームデーのレポです。
一回戦 ティムールモンスター
Game1 相手は≪エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)≫からの≪ティムールの隆盛/Temur Ascendancy(KTK)≫という順調な滑り出し。こちらは≪精神奪い/Mindreaver(BNG)≫を出すも相手に(フレーバー)テキストを確認され恥ずかしい思いに。≪凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)≫に速攻で殴られたり、≪書かれざるものの視認/See the Unwritten(KTK)≫から≪小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine(M15)≫がめくれたり、≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫が≪軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)≫されたりして負け。
Game2 タッサキープするもマナフラ気味、相手は連続占術土地だったので無傷で着地に成功。≪世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)≫やら≪嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)≫に殴られライフがピンチになるも怪物化したポルクラノスに≪惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)≫を授与。どうやら相手は授与先に飛行がつくことを知らなかったらしくドラゴンをブロックし、その後の≪波使い/Master of Waves(THS)≫で制圧して勝ち。
Game3 場に≪凱旋の間/Hall of Triumph(JOU)≫があり、俺の手札には≪波使い/Master of Waves(THS)≫と2枚の≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫これは勝った!→≪軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)≫
気を取り直して≪凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)≫を≪豚の呪い/Curse of the Swine(THS)≫で除去してビート止まったからそのまま勝ち。
×○○
二回戦 赤白英雄
Game1 お互いマリガンでゲームスタート。≪精神奪い/Mindreaver(BNG)≫のフレーバーを読まれた返しに≪アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede(THS)≫。≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫でコピーするも≪万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles(BNG)≫を授与され止めきれず負け。
Game2 相手のビートは速かったもののトップで≪波使い/Master of Waves(THS)≫が駆けつけてくれる→≪岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)≫→またトップで波使い!流石に相手は処理できず≪宿命的心酔/Fated Infatuation(BNG)≫でコピーを増やして勝ち
Game3 ≪密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)≫や≪アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede(THS)≫でビートされるも≪霜の壁/Wall of Frost(M15)≫君迫真の0/7。その後波使いをコピーで増やして勝ち。
×○○
三回戦 ジェスカイテンポ
Game1 フライヤーが≪稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)≫や≪マグマの噴流/Magma Jet(THS)≫で丁寧に除去され更地に駆ける≪ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)≫。何このカード強すぎません?
Game2 ≪惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)≫、≪前兆語り/Omenspeaker(THS)≫、≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫と順調なスタートを切るも≪神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)≫で更地に。2体の≪道の探求者/Seeker of the Way(KTK)≫に果敢誘発されながら殴られ最後に本体火力で負け。
××
四回戦 ジェスカイコントロール
Game1 ダブマリから土地4タッサキープという初っ端から苦しい展開。当然≪払拭の光/Banishing Light(JOU)≫を食らう。こちらが何もできないところに≪龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)≫。≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫迫真の払拭の光になるも2枚目の払拭の光によりサルカンを取り戻され負け。あっ精神奪いのフレーバーは確認されましたよ。そのターンで焼かれましたけどね。
Game2 カウンターを入れるために精神奪いを泣く泣くサイドアウト。タップアウトしてる時に≪タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)≫を通しておいて≪払拭の光/Banishing Light(JOU)≫を撃たせて≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫で取り戻すといううまぶる展開。≪稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)≫から対象の≪前兆語り/Omenspeaker(THS)≫を戻して≪クイックリング/Quickling(M15≫を出しさらに占術するというまたしてもうまぶるという場面も。槍で得た手札で≪時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)≫を2回カウンターして≪予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)≫を通して勝ち。
Game3 相手は土地3でストップ。その間に≪蒸気の精/Vaporkin(THS)≫と≪波使い/Master of Waves(THS)≫を通して押し切って勝ち。試合後に青単信心強いですねと言ってくれたのが嬉しかったです(小並
×○○
5回戦 二人は幸せなIDをして終了
トナメ一回戦 赤単
Game1 相手の方の遅刻により5分遅れでスタート。≪鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(M15)≫に2枚の≪業火の拳/Inferno Fist(M15)≫がエンチャントされ5/1という超頭でっかちな生物が誕生。対してこちらは≪蒸気の精/Vaporkin(THS)≫。えっなんでコイツ地上ブロックできないの?その後場に1枚、手札に2枚の≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫を抱えて無事死亡
Game2 赤単アグロ相手は≪霜の壁/Wall of Frost(M15)≫で止めて≪波使い/Master of Waves(THS)≫で押しこめば勝てるやろとタカをくくってたら≪アクロスの十字軍/Akroan Crusader(THS)≫のトークンで横に伸ばしたり≪灼熱の血/Searing Blood(BNG)≫やら≪マグマの噴流/Magma Jet(THS)≫で本体が焼かれいつの間にかピンチに。相手ハンド0の時に≪統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)≫をトップされ2体の速攻はケアしきれず負け。
××
一応ベスト8ですがメイン全敗という恥ずかしい結果に終わりました。当たったデッキが全て赤絡みだったのもありますが≪波使い/Master of Waves(THS)≫のカードパワーの高さは健在ですね。≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫が使いたくて組んだデッキですが他のカードパワーの低さが気になります。特にタフネスの低さによって以前は有利がついていた赤系統のデッキに不利になりました。≪凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)≫がいかに強かったかがわかりますね。サイドボードに≪トリトンの戦術/Triton Tactics(THS)≫をいれるなどしてカバーしたいところです。
また他のカードパワーが低いため4枚積んでいるコピーするカードが腐りやすいという状況も多くありました。このデッキで最もカードパワーが高い≪波使い/Master of Waves(THS)≫を水増しするためのカードですが肝心の波使い本体が引けないと重いカードを抱えるだけという結果になってしまいます。≪宿命的心酔/Fated Infatuation(BNG)≫は占術目的に使うと割り切ってしまってもいいかもしれませんね。
今回伝えたいことは色々と問題点はあるものの青単信心はまだまだやれるということです。これまで以上にプレイングが問われることになりますがタッサと波使いを使える唯一のデッキを使いこなせたらやみつきになること間違いないでしょう。拙い文章ですが最後までありがとうございました。
精神奪い? あれは英雄的っていうフレーバーが書いてあるバニラだから
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