タルキールでも青単信心 byツートン
2014年10月20日 TCG全般 はじめまして。RICSとは別のRUMASというサークルの方でTCGをしているツートンという者です。今回RICSさんから許可を頂いたので初投稿です。
前スタンダードでは青単信心を使っていたのですがスタン落ち後デッキが毎週変わるという迷走っぷりを発揮しついに一周して戻ってきてしまいました。てなわけでタルキール後の青単信心の紹介です。夜帳は?雲ヒレは?変わり谷は?どうやって勝つの?と疑問の方もいらっしゃるでしょう。ではレシピをご覧ください。
土地24
23≪島/Island(THS)≫
1≪ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)≫
クリーチャー25
4≪惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)≫
4≪蒸気の精/Vaporkin(THS)≫
4≪精神奪い/Mindreaver(BNG)≫
2≪前兆語り/Omenspeaker(THS)≫
1≪クイックリング/Quickling(M15≫
4≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫
4≪波使い/Master of Waves(THS)≫
2≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫
呪文11
2≪撤回のらせん/Retraction Helix(BNG)≫
1≪軍事情報/Military Intelligence(M!15)≫
2≪凱旋の間/Hall of Triumph(JOU)≫
2≪宿命的心酔/Fated Infatuation(BNG)≫
2≪タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)≫
2≪ギルドパクトの体現者、ジェイス/Jace, the Living Guildpact(M15)≫
サイドボード15
2≪軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)≫
3≪解消/Dissolve(THS)≫
2≪変身術士の戯れ/Polymorphist’s Jest(M15)≫
3≪霜の壁/Wall of Frost(M15)≫
2≪豚の呪い/Curse of the Swine(THS)≫
2≪霊気渦竜巻/AEtherspouts(M15)≫
1≪予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)≫
えっ何この紙束(ドン引き というのは冗談ですが前スタンダードに比べ大幅に弱体化しているのがわかりますね。1枚1枚語りたいところですが先日のゲームデーのレポです。
一回戦 ティムールモンスター
Game1 相手は≪エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)≫からの≪ティムールの隆盛/Temur Ascendancy(KTK)≫という順調な滑り出し。こちらは≪精神奪い/Mindreaver(BNG)≫を出すも相手に(フレーバー)テキストを確認され恥ずかしい思いに。≪凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)≫に速攻で殴られたり、≪書かれざるものの視認/See the Unwritten(KTK)≫から≪小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine(M15)≫がめくれたり、≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫が≪軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)≫されたりして負け。
Game2 タッサキープするもマナフラ気味、相手は連続占術土地だったので無傷で着地に成功。≪世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)≫やら≪嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)≫に殴られライフがピンチになるも怪物化したポルクラノスに≪惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)≫を授与。どうやら相手は授与先に飛行がつくことを知らなかったらしくドラゴンをブロックし、その後の≪波使い/Master of Waves(THS)≫で制圧して勝ち。
Game3 場に≪凱旋の間/Hall of Triumph(JOU)≫があり、俺の手札には≪波使い/Master of Waves(THS)≫と2枚の≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫これは勝った!→≪軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)≫
気を取り直して≪凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)≫を≪豚の呪い/Curse of the Swine(THS)≫で除去してビート止まったからそのまま勝ち。
×○○
二回戦 赤白英雄
Game1 お互いマリガンでゲームスタート。≪精神奪い/Mindreaver(BNG)≫のフレーバーを読まれた返しに≪アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede(THS)≫。≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫でコピーするも≪万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles(BNG)≫を授与され止めきれず負け。
Game2 相手のビートは速かったもののトップで≪波使い/Master of Waves(THS)≫が駆けつけてくれる→≪岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)≫→またトップで波使い!流石に相手は処理できず≪宿命的心酔/Fated Infatuation(BNG)≫でコピーを増やして勝ち
Game3 ≪密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)≫や≪アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede(THS)≫でビートされるも≪霜の壁/Wall of Frost(M15)≫君迫真の0/7。その後波使いをコピーで増やして勝ち。
×○○
三回戦 ジェスカイテンポ
Game1 フライヤーが≪稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)≫や≪マグマの噴流/Magma Jet(THS)≫で丁寧に除去され更地に駆ける≪ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)≫。何このカード強すぎません?
Game2 ≪惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)≫、≪前兆語り/Omenspeaker(THS)≫、≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫と順調なスタートを切るも≪神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)≫で更地に。2体の≪道の探求者/Seeker of the Way(KTK)≫に果敢誘発されながら殴られ最後に本体火力で負け。
××
四回戦 ジェスカイコントロール
Game1 ダブマリから土地4タッサキープという初っ端から苦しい展開。当然≪払拭の光/Banishing Light(JOU)≫を食らう。こちらが何もできないところに≪龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)≫。≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫迫真の払拭の光になるも2枚目の払拭の光によりサルカンを取り戻され負け。あっ精神奪いのフレーバーは確認されましたよ。そのターンで焼かれましたけどね。
Game2 カウンターを入れるために精神奪いを泣く泣くサイドアウト。タップアウトしてる時に≪タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)≫を通しておいて≪払拭の光/Banishing Light(JOU)≫を撃たせて≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫で取り戻すといううまぶる展開。≪稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)≫から対象の≪前兆語り/Omenspeaker(THS)≫を戻して≪クイックリング/Quickling(M15≫を出しさらに占術するというまたしてもうまぶるという場面も。槍で得た手札で≪時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)≫を2回カウンターして≪予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)≫を通して勝ち。
Game3 相手は土地3でストップ。その間に≪蒸気の精/Vaporkin(THS)≫と≪波使い/Master of Waves(THS)≫を通して押し切って勝ち。試合後に青単信心強いですねと言ってくれたのが嬉しかったです(小並
×○○
5回戦 二人は幸せなIDをして終了
トナメ一回戦 赤単
Game1 相手の方の遅刻により5分遅れでスタート。≪鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(M15)≫に2枚の≪業火の拳/Inferno Fist(M15)≫がエンチャントされ5/1という超頭でっかちな生物が誕生。対してこちらは≪蒸気の精/Vaporkin(THS)≫。えっなんでコイツ地上ブロックできないの?その後場に1枚、手札に2枚の≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫を抱えて無事死亡
Game2 赤単アグロ相手は≪霜の壁/Wall of Frost(M15)≫で止めて≪波使い/Master of Waves(THS)≫で押しこめば勝てるやろとタカをくくってたら≪アクロスの十字軍/Akroan Crusader(THS)≫のトークンで横に伸ばしたり≪灼熱の血/Searing Blood(BNG)≫やら≪マグマの噴流/Magma Jet(THS)≫で本体が焼かれいつの間にかピンチに。相手ハンド0の時に≪統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)≫をトップされ2体の速攻はケアしきれず負け。
××
一応ベスト8ですがメイン全敗という恥ずかしい結果に終わりました。当たったデッキが全て赤絡みだったのもありますが≪波使い/Master of Waves(THS)≫のカードパワーの高さは健在ですね。≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫が使いたくて組んだデッキですが他のカードパワーの低さが気になります。特にタフネスの低さによって以前は有利がついていた赤系統のデッキに不利になりました。≪凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)≫がいかに強かったかがわかりますね。サイドボードに≪トリトンの戦術/Triton Tactics(THS)≫をいれるなどしてカバーしたいところです。
また他のカードパワーが低いため4枚積んでいるコピーするカードが腐りやすいという状況も多くありました。このデッキで最もカードパワーが高い≪波使い/Master of Waves(THS)≫を水増しするためのカードですが肝心の波使い本体が引けないと重いカードを抱えるだけという結果になってしまいます。≪宿命的心酔/Fated Infatuation(BNG)≫は占術目的に使うと割り切ってしまってもいいかもしれませんね。
今回伝えたいことは色々と問題点はあるものの青単信心はまだまだやれるということです。これまで以上にプレイングが問われることになりますがタッサと波使いを使える唯一のデッキを使いこなせたらやみつきになること間違いないでしょう。拙い文章ですが最後までありがとうございました。
精神奪い? あれは英雄的っていうフレーバーが書いてあるバニラだから
前スタンダードでは青単信心を使っていたのですがスタン落ち後デッキが毎週変わるという迷走っぷりを発揮しついに一周して戻ってきてしまいました。てなわけでタルキール後の青単信心の紹介です。夜帳は?雲ヒレは?変わり谷は?どうやって勝つの?と疑問の方もいらっしゃるでしょう。ではレシピをご覧ください。
土地24
23≪島/Island(THS)≫
1≪ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)≫
クリーチャー25
4≪惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)≫
4≪蒸気の精/Vaporkin(THS)≫
4≪精神奪い/Mindreaver(BNG)≫
2≪前兆語り/Omenspeaker(THS)≫
1≪クイックリング/Quickling(M15≫
4≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫
4≪波使い/Master of Waves(THS)≫
2≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫
呪文11
2≪撤回のらせん/Retraction Helix(BNG)≫
1≪軍事情報/Military Intelligence(M!15)≫
2≪凱旋の間/Hall of Triumph(JOU)≫
2≪宿命的心酔/Fated Infatuation(BNG)≫
2≪タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)≫
2≪ギルドパクトの体現者、ジェイス/Jace, the Living Guildpact(M15)≫
サイドボード15
2≪軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)≫
3≪解消/Dissolve(THS)≫
2≪変身術士の戯れ/Polymorphist’s Jest(M15)≫
3≪霜の壁/Wall of Frost(M15)≫
2≪豚の呪い/Curse of the Swine(THS)≫
2≪霊気渦竜巻/AEtherspouts(M15)≫
1≪予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)≫
えっ何この紙束(ドン引き というのは冗談ですが前スタンダードに比べ大幅に弱体化しているのがわかりますね。1枚1枚語りたいところですが先日のゲームデーのレポです。
一回戦 ティムールモンスター
Game1 相手は≪エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)≫からの≪ティムールの隆盛/Temur Ascendancy(KTK)≫という順調な滑り出し。こちらは≪精神奪い/Mindreaver(BNG)≫を出すも相手に(フレーバー)テキストを確認され恥ずかしい思いに。≪凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)≫に速攻で殴られたり、≪書かれざるものの視認/See the Unwritten(KTK)≫から≪小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine(M15)≫がめくれたり、≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫が≪軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)≫されたりして負け。
Game2 タッサキープするもマナフラ気味、相手は連続占術土地だったので無傷で着地に成功。≪世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)≫やら≪嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)≫に殴られライフがピンチになるも怪物化したポルクラノスに≪惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)≫を授与。どうやら相手は授与先に飛行がつくことを知らなかったらしくドラゴンをブロックし、その後の≪波使い/Master of Waves(THS)≫で制圧して勝ち。
Game3 場に≪凱旋の間/Hall of Triumph(JOU)≫があり、俺の手札には≪波使い/Master of Waves(THS)≫と2枚の≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫これは勝った!→≪軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)≫
気を取り直して≪凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade(KTK)≫を≪豚の呪い/Curse of the Swine(THS)≫で除去してビート止まったからそのまま勝ち。
×○○
二回戦 赤白英雄
Game1 お互いマリガンでゲームスタート。≪精神奪い/Mindreaver(BNG)≫のフレーバーを読まれた返しに≪アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede(THS)≫。≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫でコピーするも≪万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles(BNG)≫を授与され止めきれず負け。
Game2 相手のビートは速かったもののトップで≪波使い/Master of Waves(THS)≫が駆けつけてくれる→≪岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)≫→またトップで波使い!流石に相手は処理できず≪宿命的心酔/Fated Infatuation(BNG)≫でコピーを増やして勝ち
Game3 ≪密集軍の指揮者/Phalanx Leader(THS)≫や≪アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede(THS)≫でビートされるも≪霜の壁/Wall of Frost(M15)≫君迫真の0/7。その後波使いをコピーで増やして勝ち。
×○○
三回戦 ジェスカイテンポ
Game1 フライヤーが≪稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)≫や≪マグマの噴流/Magma Jet(THS)≫で丁寧に除去され更地に駆ける≪ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)≫。何このカード強すぎません?
Game2 ≪惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)≫、≪前兆語り/Omenspeaker(THS)≫、≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫と順調なスタートを切るも≪神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)≫で更地に。2体の≪道の探求者/Seeker of the Way(KTK)≫に果敢誘発されながら殴られ最後に本体火力で負け。
××
四回戦 ジェスカイコントロール
Game1 ダブマリから土地4タッサキープという初っ端から苦しい展開。当然≪払拭の光/Banishing Light(JOU)≫を食らう。こちらが何もできないところに≪龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)≫。≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫迫真の払拭の光になるも2枚目の払拭の光によりサルカンを取り戻され負け。あっ精神奪いのフレーバーは確認されましたよ。そのターンで焼かれましたけどね。
Game2 カウンターを入れるために精神奪いを泣く泣くサイドアウト。タップアウトしてる時に≪タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)≫を通しておいて≪払拭の光/Banishing Light(JOU)≫を撃たせて≪賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)≫で取り戻すといううまぶる展開。≪稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)≫から対象の≪前兆語り/Omenspeaker(THS)≫を戻して≪クイックリング/Quickling(M15≫を出しさらに占術するというまたしてもうまぶるという場面も。槍で得た手札で≪時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)≫を2回カウンターして≪予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx(THS)≫を通して勝ち。
Game3 相手は土地3でストップ。その間に≪蒸気の精/Vaporkin(THS)≫と≪波使い/Master of Waves(THS)≫を通して押し切って勝ち。試合後に青単信心強いですねと言ってくれたのが嬉しかったです(小並
×○○
5回戦 二人は幸せなIDをして終了
トナメ一回戦 赤単
Game1 相手の方の遅刻により5分遅れでスタート。≪鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(M15)≫に2枚の≪業火の拳/Inferno Fist(M15)≫がエンチャントされ5/1という超頭でっかちな生物が誕生。対してこちらは≪蒸気の精/Vaporkin(THS)≫。えっなんでコイツ地上ブロックできないの?その後場に1枚、手札に2枚の≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫を抱えて無事死亡
Game2 赤単アグロ相手は≪霜の壁/Wall of Frost(M15)≫で止めて≪波使い/Master of Waves(THS)≫で押しこめば勝てるやろとタカをくくってたら≪アクロスの十字軍/Akroan Crusader(THS)≫のトークンで横に伸ばしたり≪灼熱の血/Searing Blood(BNG)≫やら≪マグマの噴流/Magma Jet(THS)≫で本体が焼かれいつの間にかピンチに。相手ハンド0の時に≪統率の取れた突撃/Coordinated Assault(THS)≫をトップされ2体の速攻はケアしきれず負け。
××
一応ベスト8ですがメイン全敗という恥ずかしい結果に終わりました。当たったデッキが全て赤絡みだったのもありますが≪波使い/Master of Waves(THS)≫のカードパワーの高さは健在ですね。≪海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)≫が使いたくて組んだデッキですが他のカードパワーの低さが気になります。特にタフネスの低さによって以前は有利がついていた赤系統のデッキに不利になりました。≪凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)≫がいかに強かったかがわかりますね。サイドボードに≪トリトンの戦術/Triton Tactics(THS)≫をいれるなどしてカバーしたいところです。
また他のカードパワーが低いため4枚積んでいるコピーするカードが腐りやすいという状況も多くありました。このデッキで最もカードパワーが高い≪波使い/Master of Waves(THS)≫を水増しするためのカードですが肝心の波使い本体が引けないと重いカードを抱えるだけという結果になってしまいます。≪宿命的心酔/Fated Infatuation(BNG)≫は占術目的に使うと割り切ってしまってもいいかもしれませんね。
今回伝えたいことは色々と問題点はあるものの青単信心はまだまだやれるということです。これまで以上にプレイングが問われることになりますがタッサと波使いを使える唯一のデッキを使いこなせたらやみつきになること間違いないでしょう。拙い文章ですが最後までありがとうございました。
精神奪い? あれは英雄的っていうフレーバーが書いてあるバニラだから
タルキール覇王譚ドラフト、マーさんは調子いいみたいですが僕はそうじゃありません(◞‸◟)
ひじきさん宅の7人ドラフトで最後マーさんにBUGミラーでわからされて2位。フェッチ逃しました(◞‸◟) 順位取りで貰った《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》はスタンで使うから嬉しいんですけどね(⌒▽⌒)
最近何も書いてないので適当に書いておきます。マーさんの勝者の理論はクソザコナメクジで塗りつぶします。書式はマーさんのモロパクリです(⌒▽⌒)
基本的なこと
・マルドゥでアグロ組むとよっぽど上手く回るか相手が事故らない限りカードパワーですり潰される。
・除去がレアリティで露骨に格差があったり癖が強かったり。
各氏族ごと
1,アブザン
氏族の能力は長久。攻撃と防御を一回放棄する代わりにより大きな打撃力を提供する。仲間内で能力共有したり。+1/+1カウンター持ってる奴らのロード(?)的なのがけっこういるが長久以外にも普通にスペルで乗っけられるので一番つぶしの効く能力かなと。誰にでも股を開くビッチ能力とも。
2,ジェスカイ
氏族の能力は果敢。リミテッドで非クリーチャーのスペルを増やすと肉足りなくて死亡する未来が見えるので潜在的に不利。というか《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master(KTK)》さんが果敢を持っていないところを見るに悟るためには果敢なんて必要ないっぽい。憐れなジェスカイ道。《飛鶴の技/Flying Crane Technique(KTK)》とかネタにされてるけどさすがにリミテじゃシャレにならない。あと《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》が強い。さっきから果敢関係ねえな。《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》とか《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》とか素が優秀な奴が果敢持ってるのがイイネ。
3,スゥルタイ
氏族の能力は探査。リミテッドは肉と肉のぶつかり合いなので黙っててもすぐ死ぬし墓地は潤う。そこに《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》とかが合わさると強い。アブザンとか他に人気な組み合わせがあるんでスゥルタイはこの氏族らしくずる賢くニッチなカードを抜き取ってると強いデッキが作れそうなイメージ。
4,マルドゥ
氏族の能力は急襲。殴るだけなんで簡単に達成できる条件にオマケがついてくるとあれば優秀でしょう。色の組み合わせが集まった色だけに除去も厚いです。ホモクランとかいいつつ《戦名を望む者/War-Name Aspirant(KTK)》とかいう姉貴が強い。どっしり構えるデッキが嫌なら入門してみてもいいかも。でもどっしり構えたマルドゥの方が強そう。
5,ティムール
氏族の能力は獰猛。プレリで箱開けたら出てきたレア全部各氏族の隆盛だったためおかげさまで僕のPWの火が灯った氏族ですね。以上。
アーキタイプ
・戦士デッキ
アーキタイプと銘打ったのをマーさんのとこから借りてきたけど戦士しか作ったこと無い。けっこう戦士は多くてインスタントで戦士3体ばらまくやつとかその辺つまんで《戦場での猛進/Rush of Battle(KTK)》入れたら見栄えだけはそこそこに仕上がる。点の除去には数の暴力でイクことができるんですが面の除去撃たれるとこっちがイカされます。
印象に残ったカード
・《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin(KTK)》
見たまんま強かったです。最強コモンと思いましたが先祖の方が気に入ってます。先祖の横に置くと軽くイキます。こいつらコモンじゃねえ。先制攻撃を持てるので変異にはめっぽう強いと思わせつつ表に変えられると案外あっさり落とされます。能力は優秀でもボディが貧弱なんやな……。
・《マルドゥの悪刃/Mardu Hateblade(KTK)》
黒立てて殴ると通してもらいやすいおっちゃん。黒立てて待ってると殴られづらいおっちゃん。接死を持てるので強化する土台としては優秀そう。あとブロックされづらいので割りと安全に急襲させてもらえるのがいい。
・《包囲戦法/Siegecraft(KTK)》
上のおっちゃんにつけたら相手に嫌な顔されそう。環境に肉兼エンチャ破壊みたいな奴はいなかったはずなので、メインなら割りと糞ゲーできる疑惑がなきにしもあらずな一枚。死にづらい奴につけたり相手がタップアウトしてる時につけると糞ゲー感マシマシ。
・《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way(KTK)》
アンブロ禿げ。基本的に殴る前に正体を明かしてから殴る禿げ。上のエンチャ貼り付けて殴るのもイイデスネ。止められなかったら勝ちなんで相手が除去尽きた頃にポイっと投げるとヤババ。プロテクション付けるスペルと併用したり守るお膳立てがあるとそれだけでゲーム作れるのは面白い(クソ)。
・《引き剥がし/Force Away(KTK)》
獰猛の方はおまけとしてもここまで軽いと気分いいです。軽くても状況を限定する除去や重い除去が多い中でバウンスとはいえ2マナでひょいっと唱えられるのはいいですね。長久でカウンターしこしこためてる奴バウンスしたらほとんど確定除去でしょ。エンチャ糞ゲーもバウンスで解決。
・《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》
けっこう巡航する。
・《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter(KTK)》
思ってた3割弱かったです。手札攻めたら強くね? とかいうのは割りと妄想でした。どうあがいてもタップでしか出てこないし出した後はバニラだし。戦士だから《戦場での猛進/Rush of Battle(KTK)》とは相性がイイネ。ステータスが貧弱なんですぐ止まるけど変異に突っ込める時点でそこそこ。表側になられると……。
・《縁切られた先祖/Disowned Ancestor(KTK)》
これ強かった。1ターン目に置けたら気持ちで勝てます。二回長久したら変異を一方的に殺せるようになって、アンコ以上の変異でもそうそう殺されません。攻防一体ですね。+1/+1カウンターのロード(仮)たちがいるとなお強いですが別にいなくても強かったです。
・《殻脱ぎ/Molting Snakeskin(KTK)》
禿げに付けて上手ぶってる人がいたので《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》貼ってあげました。
・《苦々しい天啓/Bitter Revelation(KTK)》
ライフ2点ごとき《縁切られた先祖/Disowned Ancestor(KTK)》の陰に隠れてたら痛くも痒くもないです。欲しいカード手に入れて墓地肥やしは卑怯。手札が増えることはいいことだ。
・《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》
ハンデスして2枚墓地肥やし。墓地肥やせる奴らは探査持ちには実質マナ加速として使えるのがいいですね。ハンデスも環境が遅いので使いやすくなかなか。でもやっぱり真価は探査と組んでこそだと思うのでそっちと一緒に使いたい。
・《死の投下/Dead Drop(KTK)》
割りと人が死ぬ。
・《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》
再録だそうです。長久持ちの横に並べたクリーチャーに載せたり使い方は色々。自軍に2体しかクリーチャーがいない時は相手のクリーチャーを一匹選ばないといけないので注意。
・《龍鱗の加護/Dragonscale Boon(KTK)》
これやばい。唐突に継続的な強化とアンタップによる迎撃してくる。タフネス2という最低ラインをこれ一枚で上書きしてくるのでなかなかに嫌らしい。
・《熊の覚醒/Awaken the Bear(KTK)》
加護もいいけど覚醒もいいよね。トランプル与えるのがセクシー。でも加護のほうが好き。
・《松歩き/Pine Walker(KTK)》
殴った後に表になってアンタップし5/5で迎撃。他の変異にも同じ能力を持たせることができるのでアンコ同士とはいえ黒いカードチラ見せ変異と組み合わせたら気持ちよさそう。
・《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》
すべてのライフレースを過去にしたりライブラリトップにクリーチャー追い返したり相手に引導渡したり。やることは色々。どんなときもやることがあるのはいいことですね。
・《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm(KTK)》
除去としてはそこそこ。メインからこいつだけはエンチャに触れるので糞ゲー回避したり。ルーター能力はBUGやってると真価を発揮する感じ。腐ることは無いけどジェスカイの方が好きです。
・《騎乗追撃/Ride Down(KTK)》
これ楽しい。押せ押せな時じゃないと使えないのが難点。
・《スゥルタイの占い屋/Sultai Soothsayer(KTK)》
2/5とかいう占い屋にあるまじきボディ。4枚見て一枚好きなのを取ってこれる上に墓地まで肥やせて5マナとは破格。殴ってきた変異をコレで止めると大抵正体を現してくるのでそこが占い屋のゆえんかもしれない。
他にも色々あった気がしますがパッと思いついたのはこれだけ。書きなぐってるので汚いですね(◞‸◟)
おわり。
ひじきさん宅の7人ドラフトで最後マーさんにBUGミラーでわからされて2位。フェッチ逃しました(◞‸◟) 順位取りで貰った《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》はスタンで使うから嬉しいんですけどね(⌒▽⌒)
最近何も書いてないので適当に書いておきます。マーさんの勝者の理論はクソザコナメクジで塗りつぶします。書式はマーさんのモロパクリです(⌒▽⌒)
基本的なこと
・マルドゥでアグロ組むとよっぽど上手く回るか相手が事故らない限りカードパワーですり潰される。
・除去がレアリティで露骨に格差があったり癖が強かったり。
各氏族ごと
1,アブザン
氏族の能力は長久。攻撃と防御を一回放棄する代わりにより大きな打撃力を提供する。仲間内で能力共有したり。+1/+1カウンター持ってる奴らのロード(?)的なのがけっこういるが長久以外にも普通にスペルで乗っけられるので一番つぶしの効く能力かなと。誰にでも股を開くビッチ能力とも。
2,ジェスカイ
氏族の能力は果敢。リミテッドで非クリーチャーのスペルを増やすと肉足りなくて死亡する未来が見えるので潜在的に不利。というか《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master(KTK)》さんが果敢を持っていないところを見るに悟るためには果敢なんて必要ないっぽい。憐れなジェスカイ道。《飛鶴の技/Flying Crane Technique(KTK)》とかネタにされてるけどさすがにリミテじゃシャレにならない。あと《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》が強い。さっきから果敢関係ねえな。《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》とか《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》とか素が優秀な奴が果敢持ってるのがイイネ。
3,スゥルタイ
氏族の能力は探査。リミテッドは肉と肉のぶつかり合いなので黙っててもすぐ死ぬし墓地は潤う。そこに《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》とかが合わさると強い。アブザンとか他に人気な組み合わせがあるんでスゥルタイはこの氏族らしくずる賢くニッチなカードを抜き取ってると強いデッキが作れそうなイメージ。
4,マルドゥ
氏族の能力は急襲。殴るだけなんで簡単に達成できる条件にオマケがついてくるとあれば優秀でしょう。色の組み合わせが集まった色だけに除去も厚いです。ホモクランとかいいつつ《戦名を望む者/War-Name Aspirant(KTK)》とかいう姉貴が強い。どっしり構えるデッキが嫌なら入門してみてもいいかも。でもどっしり構えたマルドゥの方が強そう。
5,ティムール
氏族の能力は獰猛。プレリで箱開けたら出てきたレア全部各氏族の隆盛だったためおかげさまで僕のPWの火が灯った氏族ですね。以上。
アーキタイプ
・戦士デッキ
アーキタイプと銘打ったのをマーさんのとこから借りてきたけど戦士しか作ったこと無い。けっこう戦士は多くてインスタントで戦士3体ばらまくやつとかその辺つまんで《戦場での猛進/Rush of Battle(KTK)》入れたら見栄えだけはそこそこに仕上がる。点の除去には数の暴力でイクことができるんですが面の除去撃たれるとこっちがイカされます。
印象に残ったカード
・《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin(KTK)》
見たまんま強かったです。最強コモンと思いましたが先祖の方が気に入ってます。先祖の横に置くと軽くイキます。こいつらコモンじゃねえ。先制攻撃を持てるので変異にはめっぽう強いと思わせつつ表に変えられると案外あっさり落とされます。能力は優秀でもボディが貧弱なんやな……。
・《マルドゥの悪刃/Mardu Hateblade(KTK)》
黒立てて殴ると通してもらいやすいおっちゃん。黒立てて待ってると殴られづらいおっちゃん。接死を持てるので強化する土台としては優秀そう。あとブロックされづらいので割りと安全に急襲させてもらえるのがいい。
・《包囲戦法/Siegecraft(KTK)》
上のおっちゃんにつけたら相手に嫌な顔されそう。環境に肉兼エンチャ破壊みたいな奴はいなかったはずなので、メインなら割りと糞ゲーできる疑惑がなきにしもあらずな一枚。死にづらい奴につけたり相手がタップアウトしてる時につけると糞ゲー感マシマシ。
・《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way(KTK)》
アンブロ禿げ。基本的に殴る前に正体を明かしてから殴る禿げ。上のエンチャ貼り付けて殴るのもイイデスネ。止められなかったら勝ちなんで相手が除去尽きた頃にポイっと投げるとヤババ。プロテクション付けるスペルと併用したり守るお膳立てがあるとそれだけでゲーム作れるのは面白い(クソ)。
・《引き剥がし/Force Away(KTK)》
獰猛の方はおまけとしてもここまで軽いと気分いいです。軽くても状況を限定する除去や重い除去が多い中でバウンスとはいえ2マナでひょいっと唱えられるのはいいですね。長久でカウンターしこしこためてる奴バウンスしたらほとんど確定除去でしょ。エンチャ糞ゲーもバウンスで解決。
・《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》
けっこう巡航する。
・《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter(KTK)》
思ってた3割弱かったです。手札攻めたら強くね? とかいうのは割りと妄想でした。どうあがいてもタップでしか出てこないし出した後はバニラだし。戦士だから《戦場での猛進/Rush of Battle(KTK)》とは相性がイイネ。ステータスが貧弱なんですぐ止まるけど変異に突っ込める時点でそこそこ。表側になられると……。
・《縁切られた先祖/Disowned Ancestor(KTK)》
これ強かった。1ターン目に置けたら気持ちで勝てます。二回長久したら変異を一方的に殺せるようになって、アンコ以上の変異でもそうそう殺されません。攻防一体ですね。+1/+1カウンターのロード(仮)たちがいるとなお強いですが別にいなくても強かったです。
・《殻脱ぎ/Molting Snakeskin(KTK)》
禿げに付けて上手ぶってる人がいたので《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》貼ってあげました。
・《苦々しい天啓/Bitter Revelation(KTK)》
ライフ2点ごとき《縁切られた先祖/Disowned Ancestor(KTK)》の陰に隠れてたら痛くも痒くもないです。欲しいカード手に入れて墓地肥やしは卑怯。手札が増えることはいいことだ。
・《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》
ハンデスして2枚墓地肥やし。墓地肥やせる奴らは探査持ちには実質マナ加速として使えるのがいいですね。ハンデスも環境が遅いので使いやすくなかなか。でもやっぱり真価は探査と組んでこそだと思うのでそっちと一緒に使いたい。
・《死の投下/Dead Drop(KTK)》
割りと人が死ぬ。
・《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》
再録だそうです。長久持ちの横に並べたクリーチャーに載せたり使い方は色々。自軍に2体しかクリーチャーがいない時は相手のクリーチャーを一匹選ばないといけないので注意。
・《龍鱗の加護/Dragonscale Boon(KTK)》
これやばい。唐突に継続的な強化とアンタップによる迎撃してくる。タフネス2という最低ラインをこれ一枚で上書きしてくるのでなかなかに嫌らしい。
・《熊の覚醒/Awaken the Bear(KTK)》
加護もいいけど覚醒もいいよね。トランプル与えるのがセクシー。でも加護のほうが好き。
・《松歩き/Pine Walker(KTK)》
殴った後に表になってアンタップし5/5で迎撃。他の変異にも同じ能力を持たせることができるのでアンコ同士とはいえ黒いカードチラ見せ変異と組み合わせたら気持ちよさそう。
・《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》
すべてのライフレースを過去にしたりライブラリトップにクリーチャー追い返したり相手に引導渡したり。やることは色々。どんなときもやることがあるのはいいことですね。
・《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm(KTK)》
除去としてはそこそこ。メインからこいつだけはエンチャに触れるので糞ゲー回避したり。ルーター能力はBUGやってると真価を発揮する感じ。腐ることは無いけどジェスカイの方が好きです。
・《騎乗追撃/Ride Down(KTK)》
これ楽しい。押せ押せな時じゃないと使えないのが難点。
・《スゥルタイの占い屋/Sultai Soothsayer(KTK)》
2/5とかいう占い屋にあるまじきボディ。4枚見て一枚好きなのを取ってこれる上に墓地まで肥やせて5マナとは破格。殴ってきた変異をコレで止めると大抵正体を現してくるのでそこが占い屋のゆえんかもしれない。
他にも色々あった気がしますがパッと思いついたのはこれだけ。書きなぐってるので汚いですね(◞‸◟)
おわり。
KTKドラフト その極意(※個人の感想です) --マーガリン
2014年9月30日 TCG全般プレリリース4-0、フライデードラフト2-1、肘さん宅身内ドラフト3-0優勝と、KTKのリミテッドでやたらと好調なので語ってみる。
基本的なこと
・1パック目で色を決めなくても良い。ただ使う二色は考えておいた方がいいかも
・環境は遅く、除去は強いとからしい
各氏族ごと
1.アブザン
序盤〜終盤のどこにも隙がない、下馬評通りの強さ。その分長久メタなカードがちらほら見える点に注意。
マー=エクの夜刃+アイノクの盟族or牙守りの隊長の組み合わせはタルキールの砂漠が生んだ理不尽。
2.ジェスカイ
引いたレアによって型が変わりやすいがどれも一転攻勢なデッキ。戦い方のせいで他の氏族とは別なカードが重宝されるので尖ったピックをすれば十分強くなる
3.スゥルタイ
探査ともう一つ、スゥルタイには「タフネスが4以上」であることに価値を置くカードが存在する。青や黒にはもともとタフネスの高いカードがあり、これらで防ぎながら探査呪文での一転攻勢及びジワジワとアドを取るなど出来る。
4.マルドゥ
速攻カラーだけど環境がそもそもクソもっさり。しかしゴブリントークン関連により展開力は十分にある。また一方で反逆の行動とサクり台がコモンで取れるのでそれを軸にした低速デッキも作れるかも?
5.ティムール
除去が弱いアブザンっていう感じ。ただし春の具象化による他部族の色を取り込む事が容易。普通にブーストして怪物連打も十分OK
アーキタイプ
・戦士デッキ
アンコモンながらロード二種類があり、さらに戦士トークン生成は数多い。
アブザンで組むなら緑の戦士を確保でき、また増え続ける成長による永続強化もできる。
マルドゥが戦士デッキの本命。子馬乗り部隊はトークンは戦士でないものの全体修整をより効果的に使える。あとラッパの一吹きによる全体修整の水増しも可能。ラッパの方が軽蔑的な一撃に引っかからない利点はある。
ジェスカイでの戦士もあるにはある。ラッパ、戦場での猛進といった全体強化を眼の管理人で回収したり、レアながらも飛鶴の技やジェスカイの隆盛をうまく使える事ができる。
弱点も分かりやすく、石弾の弾幕と死の激情。特に死の激情はライフゲインまでされるのでほぼ死ぬ。
・5色
基本は青緑。春の具象化や旗で色を安定させ、各カラーのボムを叩きつける。ただ重いカードはだいたい変異で安くなるか探査もってるかのどっちかな気もするので叩きつけるもののカードパワーは確かなものでなければならない。あと色安定が最重要課題なので具象化とパワーカードのピックを計画的に。まあそもそもマナクリ取ってデカブツ取ってたらティムールで収まりそうなんだけどね。
あと取り切りの場合有効なデッキでもある。フェッチランドもマナ安定、包囲サイもパワーカードと言い張って全部ガメれる。
・高タフネスビート
黒のタフネス偏重な生物たちで場を固め、スゥルタイの剥ぎ取り、ケルゥの戦慄の大口、ケルゥの吸血者でライフアドを取り、陰道の神秘家やフライヤーで相手を倒すデッキ。悪辣な富やら死者の王、ケルゥなどのフィニッシャーもあれば反逆の行動とサクり台or格闘呪文での嫌がらせも可能。まあカチカチにして守ってる分接死に対しては脆い。足首裂きとかは特に早く殺さないとどうしようもない。接死持ちはだいたいステータス低いので消耗する負傷で対処可能。
とかそんな感じ。あくまでも個人的な感触なので鵜呑みにしたらカモにされるかも。
基本的なこと
・1パック目で色を決めなくても良い。ただ使う二色は考えておいた方がいいかも
・環境は遅く、除去は強いとからしい
各氏族ごと
1.アブザン
序盤〜終盤のどこにも隙がない、下馬評通りの強さ。その分長久メタなカードがちらほら見える点に注意。
マー=エクの夜刃+アイノクの盟族or牙守りの隊長の組み合わせはタルキールの砂漠が生んだ理不尽。
2.ジェスカイ
引いたレアによって型が変わりやすいがどれも一転攻勢なデッキ。戦い方のせいで他の氏族とは別なカードが重宝されるので尖ったピックをすれば十分強くなる
3.スゥルタイ
探査ともう一つ、スゥルタイには「タフネスが4以上」であることに価値を置くカードが存在する。青や黒にはもともとタフネスの高いカードがあり、これらで防ぎながら探査呪文での一転攻勢及びジワジワとアドを取るなど出来る。
4.マルドゥ
速攻カラーだけど環境がそもそもクソもっさり。しかしゴブリントークン関連により展開力は十分にある。また一方で反逆の行動とサクり台がコモンで取れるのでそれを軸にした低速デッキも作れるかも?
5.ティムール
除去が弱いアブザンっていう感じ。ただし春の具象化による他部族の色を取り込む事が容易。普通にブーストして怪物連打も十分OK
アーキタイプ
・戦士デッキ
アンコモンながらロード二種類があり、さらに戦士トークン生成は数多い。
アブザンで組むなら緑の戦士を確保でき、また増え続ける成長による永続強化もできる。
マルドゥが戦士デッキの本命。子馬乗り部隊はトークンは戦士でないものの全体修整をより効果的に使える。あとラッパの一吹きによる全体修整の水増しも可能。ラッパの方が軽蔑的な一撃に引っかからない利点はある。
ジェスカイでの戦士もあるにはある。ラッパ、戦場での猛進といった全体強化を眼の管理人で回収したり、レアながらも飛鶴の技やジェスカイの隆盛をうまく使える事ができる。
弱点も分かりやすく、石弾の弾幕と死の激情。特に死の激情はライフゲインまでされるのでほぼ死ぬ。
・5色
基本は青緑。春の具象化や旗で色を安定させ、各カラーのボムを叩きつける。ただ重いカードはだいたい変異で安くなるか探査もってるかのどっちかな気もするので叩きつけるもののカードパワーは確かなものでなければならない。あと色安定が最重要課題なので具象化とパワーカードのピックを計画的に。まあそもそもマナクリ取ってデカブツ取ってたらティムールで収まりそうなんだけどね。
あと取り切りの場合有効なデッキでもある。フェッチランドもマナ安定、包囲サイもパワーカードと言い張って全部ガメれる。
・高タフネスビート
黒のタフネス偏重な生物たちで場を固め、スゥルタイの剥ぎ取り、ケルゥの戦慄の大口、ケルゥの吸血者でライフアドを取り、陰道の神秘家やフライヤーで相手を倒すデッキ。悪辣な富やら死者の王、ケルゥなどのフィニッシャーもあれば反逆の行動とサクり台or格闘呪文での嫌がらせも可能。まあカチカチにして守ってる分接死に対しては脆い。足首裂きとかは特に早く殺さないとどうしようもない。接死持ちはだいたいステータス低いので消耗する負傷で対処可能。
とかそんな感じ。あくまでも個人的な感触なので鵜呑みにしたらカモにされるかも。
タルキール覇王譚プレリ結果 by肘
2014年9月22日 TCG全般いつものメンバーで行ってきました。
氏族選択はマルドゥを選んでくじ引きになったけど16分の1を引き当てて
当然のごとく ジェスカイ。
プレリレアを確認するとナーセット。
幸先いいスタートだなーと思いパックを開封すると、なんと1パック目からナーセットおかわり。
ジェスカイへの信心の高さを見せつけたん?
デッキはどんなんだったか忘れたけどとにかくナーセット出して殴ってアド取るデッキ。
逆に言えばナーセット無かったらデッキになってないプールだったかも…
一回戦目:マルドゥt緑
一戦目:
アナフェンザの伝令→アイノクの盟族→弧状の稲妻とこっちの出した飛行クロックも処理しつつ殴られる嫌な展開。
しかし沼が出ないらしく、2色で止まった所でこちらもナーセットで応戦。
1体目は育った長久持ち3体と交換されるが2体目降臨。
…が、残りライブラリーが5枚。危うく死にかける所だったが握撃の付いた麒麟で殴りきり。
二戦目:
相手ワンマリからアナフェンザの伝令。
こちらも2ターン目道の探求者→龍の握撃と大きくライフでリード。その後ナーセット降臨し完全なる終わりで相手の大型クリーチャーを処理しGG。
○○
二回戦目:アブザンt青
一戦目:
相手の1マナ0/4が固く、5ターン目にナーセットが駆けつけるも二回長久され殴れない状態。
その間に防壁でちまちま削られ探査サルを出されるが、物静かな思考をトップし状況が一転。
悪寒を捲り二枚タップさせサルには大物つぶし。ブロッカーが次のターン起き上がらずそのまま攻めこむ。
二戦目:
ナーセットが出なくても相手がマナスクリューすれば勝てる(確信)
○○
三回戦目:ティムール(ツートンくん)
一戦目:
よく覚えてないけどなんか勝ってた。
飛行でゴリ推した気がする。
二戦目:
ナーセットをハンドに抱えて出せるところまでマナ伸ばすも、相手が打ち消しを構えている消極的な展開。
でも2マナの時はフルタップで動いてきたし1枚しかないんだろうなーと思って追加のナーセットを引くまで待ち、取り消し釣りだしてナーセット。
ツートン「このデッキやだ……」
○○
四回戦目:スゥルタイ
一戦目:
2/5到達持ちが強い。2/1飛行が完全に止まり、相手に探査デーモンが出てきて構成されそうな所をやっぱり助けてくれるのがこのナーセット様。
龍の握撃+大物潰しでブロック釣りだしつつうまぶろうかと思ったけど完全なる終わり捲ってくれたのでそのまま打って勝ち。
二戦目:
ジェスカイの学徒→物静かな思考→ジェスカイの旗印→ナーセット
○○
4-0。
なんやかんやでマーさんも全勝してて、勝ち数に応じてパック貰えるし嬉しいなーとか思ってたらまさかの優勝。
これがジェスカイのチカラや!! マルドゥ?知らない子ですね…
そのあとマーさんとやったら厭というほどわからされたので当たらんくてよかったな~と思いまんた。
~ジェスカイ使ってみた感想~
果敢がどうしても貧弱に見えるけど、コモンのジェスカイの風物見は別格。
飛行が重たいものしか居ないこの環境で早い段階から上から攻めることができるし並ばせて果敢を同時に誘発させた時の破壊力は伊達じゃない。
白は競合しそうだし、青は貧弱だけどガラ空きだったらタッチ黒か赤でいやらしいドラフトが出来るんじゃないかな。
当然白と組ませたいけど。
また次回。
氏族選択は
プレリレアを確認するとナーセット。
幸先いいスタートだなーと思いパックを開封すると、なんと1パック目からナーセットおかわり。
ジェスカイへの信心の高さを見せつけたん?
デッキはどんなんだったか忘れたけどとにかくナーセット出して殴ってアド取るデッキ。
逆に言えばナーセット無かったらデッキになってないプールだったかも…
一回戦目:マルドゥt緑
一戦目:
アナフェンザの伝令→アイノクの盟族→弧状の稲妻とこっちの出した飛行クロックも処理しつつ殴られる嫌な展開。
しかし沼が出ないらしく、2色で止まった所でこちらもナーセットで応戦。
1体目は育った長久持ち3体と交換されるが2体目降臨。
…が、残りライブラリーが5枚。危うく死にかける所だったが握撃の付いた麒麟で殴りきり。
二戦目:
相手ワンマリからアナフェンザの伝令。
こちらも2ターン目道の探求者→龍の握撃と大きくライフでリード。その後ナーセット降臨し完全なる終わりで相手の大型クリーチャーを処理しGG。
○○
二回戦目:アブザンt青
一戦目:
相手の1マナ0/4が固く、5ターン目にナーセットが駆けつけるも二回長久され殴れない状態。
その間に防壁でちまちま削られ探査サルを出されるが、物静かな思考をトップし状況が一転。
悪寒を捲り二枚タップさせサルには大物つぶし。ブロッカーが次のターン起き上がらずそのまま攻めこむ。
二戦目:
ナーセットが出なくても相手がマナスクリューすれば勝てる(確信)
○○
三回戦目:ティムール(ツートンくん)
一戦目:
よく覚えてないけどなんか勝ってた。
飛行でゴリ推した気がする。
二戦目:
ナーセットをハンドに抱えて出せるところまでマナ伸ばすも、相手が打ち消しを構えている消極的な展開。
でも2マナの時はフルタップで動いてきたし1枚しかないんだろうなーと思って追加のナーセットを引くまで待ち、取り消し釣りだしてナーセット。
ツートン「このデッキやだ……」
○○
四回戦目:スゥルタイ
一戦目:
2/5到達持ちが強い。2/1飛行が完全に止まり、相手に探査デーモンが出てきて構成されそうな所をやっぱり助けてくれるのがこのナーセット様。
龍の握撃+大物潰しでブロック釣りだしつつうまぶろうかと思ったけど完全なる終わり捲ってくれたのでそのまま打って勝ち。
二戦目:
ジェスカイの学徒→物静かな思考→ジェスカイの旗印→ナーセット
○○
4-0。
なんやかんやでマーさんも全勝してて、勝ち数に応じてパック貰えるし嬉しいなーとか思ってたらまさかの優勝。
これがジェスカイのチカラや!! マルドゥ?知らない子ですね…
そのあとマーさんとやったら厭というほどわからされたので当たらんくてよかったな~と思いまんた。
~ジェスカイ使ってみた感想~
果敢がどうしても貧弱に見えるけど、コモンのジェスカイの風物見は別格。
飛行が重たいものしか居ないこの環境で早い段階から上から攻めることができるし並ばせて果敢を同時に誘発させた時の破壊力は伊達じゃない。
白は競合しそうだし、青は貧弱だけどガラ空きだったらタッチ黒か赤でいやらしいドラフトが出来るんじゃないかな。
当然白と組ませたいけど。
また次回。
タルキールプレリリース 4-0 --マーガリン
2014年9月21日 TCG全般タルキールのプレリリース行ってきました。氏族診断ではスゥルタイでしたがパワーカード叩き付けたかったのでアブザンを選択しました。スゥルタイゆずりの卑怯さ。
毎回思うんですけど弁当箱のシール、もうちょい開きやすくならないですかね・・・いっつも最終的に苛立ってこじ開けてしまう。
プレリレアは包囲サイでした。隣で構築済に入ってる象さんがプレリレア枠だったので恵まれてる方なのかな。アナフェンザ光ってる人もいたけど。
デッキはこんな感じ。
クリーチャー16
無情な切り裂き魔1
マルドゥの悪刃1
アイノクの盟族2
鱗の隊長1
射手の胸壁1
マルドゥの軍属長1
ケルゥの吸血者1
マー=エクの夜刃1
アブザンの戦僧侶1
包囲サイ1
シディシのペット1
足首裂き1
スゥルタイのゴミあさり1
アブザンの先達1
長毛ロクソドン1
呪文7
抵抗の妙技1
消耗する負傷1
必殺の一射1
アブザンの魔除け1
大物潰し1
残忍な切断1
砂塵破1
土地17
砂草原の城塞1
花咲く砂地2
磨かれたやせ地1
ジャングルのうろ穴2
血染めのぬかるみ1
平地5
森2
沼2
山1
書いて思ったけどクリーチャーすくねえなこれ。その分一枚一枚強いけど。
一回戦 vsティムール
game1 こちらが多彩な変異クリーチャーを裏向きで出してると相手が警戒してくれて膠着状態に。火口の爪で11点喰らうも返しで砂塵破撃って相手の場を壊滅させ、残った長毛ロクソドンがタコ殴りにして勝利。
game2 相手ややフラッド。こっちのドブンで一気に盤面を制圧してあとは流れで勝利。
○○
二回戦 vsティムール
game1 お互い1マリガン。土地4キープしたらさらに土地がガンガン来る始末。ほとんどロクな抵抗も出来ず死亡・・・と思いきやおそらく最後のドローになってたであろうカードが砂塵破。
生き残りのアブザンの先達でライフが6→19まで回復。それまでのフラッドとは打って変わって相手のトップデッキを悉く無に帰すカードを引き続けて勝利。
game2 相手1ターン土地が止まる。その間にマー=エクの夜刃とアイノクの名族が並び先制接死の完成。タコ殴りに成功。
○○
三回戦 vs白入りティムール(じょーした)
game1 アブザンチャームで乗せる+1/+1カウンター2つで2組のコンバットをしゃくり、さらに居合わせたアブザンの戦僧侶のおかげで一気にライフもゲインする。
相手も負けじと反逆の行動+素早い蹴りでこちらの生物2体を除去するも生き残りでライフレースに勝利。
game2 平地平地平地のスタート。序盤もたつくも変異生物と白の生物達でなんとか盤面を作る。その後緑と黒の土地が来て本軍出して押し切る。
○○
四回戦 vs5色
game1 相手一度の土地つまり。その分こっちが一気に戦線を作り上げ、相手のデカブツが到着するころには迎撃準備が整っていた。その後うまく相手の出すものを処理しきって押し切る。
game2 アブザンの戦僧侶と長毛ロクソドンでひたすら殴る。相手のライフを追い詰めながら生物を逐一コンバットで潰していく、が戦僧侶は相討ちを取られ、長毛ロクソドンは残忍な切断をされる。
相手が軍備部隊や凶暴な拳刃を展開して一気に押し切ろうとするも除去や有り余るライフでなんとかしのぐ。その後スゥルタイのゴミあさりで上空から殴る直前で相手投了。勝利。
○○
オールスト勝ちでした。アブザン超つええ。ちなみに優勝は同じくオールスト勝ちだった肘さんでした。見事身内でワンツーフィニッシュ。ようジェスカイで勝ててたわあの人。
商品5パックでしたが見事にゴミパックを二人して掴まされた。許せん。
アブザンデッキ総括
・制圧して押しつぶす、としか言いようがない高いカードパワー。序盤小粒で牽制もしくは攻め込んで、中盤から終盤にかけてパワーカードを叩き付ける。
・ティムールと違い大物潰しや残忍な切断といったデカブツに効く除去を取れる事がうまみ。
・最悪の状態でも砂塵破さえあればなんとでもなる。
といった感じです。やっぱ勝てると楽しいですね。
EXTRA STAGE vsジェスカイ(肘さん)
おまけのフリー。頂上決戦とも。
game1 ひたすら展開してボコる。途中武器を手にで出てきた有象無象にマルドゥの悪刃を殺されるもそれ以外の痛手は無く普通に押し切る。
game2 ナーセット登場。長毛ロクソドンをめくった完全なる終わりで潰されるも肝心のナーセットはアイノクと相討ち。残ってる有象無象で殴り倒す。
○○
やっぱアブザン超つええ。
毎回思うんですけど弁当箱のシール、もうちょい開きやすくならないですかね・・・いっつも最終的に苛立ってこじ開けてしまう。
プレリレアは包囲サイでした。隣で構築済に入ってる象さんがプレリレア枠だったので恵まれてる方なのかな。アナフェンザ光ってる人もいたけど。
デッキはこんな感じ。
クリーチャー16
無情な切り裂き魔1
マルドゥの悪刃1
アイノクの盟族2
鱗の隊長1
射手の胸壁1
マルドゥの軍属長1
ケルゥの吸血者1
マー=エクの夜刃1
アブザンの戦僧侶1
包囲サイ1
シディシのペット1
足首裂き1
スゥルタイのゴミあさり1
アブザンの先達1
長毛ロクソドン1
呪文7
抵抗の妙技1
消耗する負傷1
必殺の一射1
アブザンの魔除け1
大物潰し1
残忍な切断1
砂塵破1
土地17
砂草原の城塞1
花咲く砂地2
磨かれたやせ地1
ジャングルのうろ穴2
血染めのぬかるみ1
平地5
森2
沼2
山1
書いて思ったけどクリーチャーすくねえなこれ。その分一枚一枚強いけど。
一回戦 vsティムール
game1 こちらが多彩な変異クリーチャーを裏向きで出してると相手が警戒してくれて膠着状態に。火口の爪で11点喰らうも返しで砂塵破撃って相手の場を壊滅させ、残った長毛ロクソドンがタコ殴りにして勝利。
game2 相手ややフラッド。こっちのドブンで一気に盤面を制圧してあとは流れで勝利。
○○
二回戦 vsティムール
game1 お互い1マリガン。土地4キープしたらさらに土地がガンガン来る始末。ほとんどロクな抵抗も出来ず死亡・・・と思いきやおそらく最後のドローになってたであろうカードが砂塵破。
生き残りのアブザンの先達でライフが6→19まで回復。それまでのフラッドとは打って変わって相手のトップデッキを悉く無に帰すカードを引き続けて勝利。
game2 相手1ターン土地が止まる。その間にマー=エクの夜刃とアイノクの名族が並び先制接死の完成。タコ殴りに成功。
○○
三回戦 vs白入りティムール(じょーした)
game1 アブザンチャームで乗せる+1/+1カウンター2つで2組のコンバットをしゃくり、さらに居合わせたアブザンの戦僧侶のおかげで一気にライフもゲインする。
相手も負けじと反逆の行動+素早い蹴りでこちらの生物2体を除去するも生き残りでライフレースに勝利。
game2 平地平地平地のスタート。序盤もたつくも変異生物と白の生物達でなんとか盤面を作る。その後緑と黒の土地が来て本軍出して押し切る。
○○
四回戦 vs5色
game1 相手一度の土地つまり。その分こっちが一気に戦線を作り上げ、相手のデカブツが到着するころには迎撃準備が整っていた。その後うまく相手の出すものを処理しきって押し切る。
game2 アブザンの戦僧侶と長毛ロクソドンでひたすら殴る。相手のライフを追い詰めながら生物を逐一コンバットで潰していく、が戦僧侶は相討ちを取られ、長毛ロクソドンは残忍な切断をされる。
相手が軍備部隊や凶暴な拳刃を展開して一気に押し切ろうとするも除去や有り余るライフでなんとかしのぐ。その後スゥルタイのゴミあさりで上空から殴る直前で相手投了。勝利。
○○
オールスト勝ちでした。アブザン超つええ。ちなみに優勝は同じくオールスト勝ちだった肘さんでした。見事身内でワンツーフィニッシュ。ようジェスカイで勝ててたわあの人。
商品5パックでしたが見事にゴミパックを二人して掴まされた。許せん。
アブザンデッキ総括
・制圧して押しつぶす、としか言いようがない高いカードパワー。序盤小粒で牽制もしくは攻め込んで、中盤から終盤にかけてパワーカードを叩き付ける。
・ティムールと違い大物潰しや残忍な切断といったデカブツに効く除去を取れる事がうまみ。
・最悪の状態でも砂塵破さえあればなんとでもなる。
といった感じです。やっぱ勝てると楽しいですね。
EXTRA STAGE vsジェスカイ(肘さん)
おまけのフリー。頂上決戦とも。
game1 ひたすら展開してボコる。途中武器を手にで出てきた有象無象にマルドゥの悪刃を殺されるもそれ以外の痛手は無く普通に押し切る。
game2 ナーセット登場。長毛ロクソドンをめくった完全なる終わりで潰されるも肝心のナーセットはアイノクと相討ち。残ってる有象無象で殴り倒す。
○○
やっぱアブザン超つええ。
聖騎士の話その3(遊戯王) byたいら
2014年9月13日 TCG全般 検索ワードに聖騎士の名前がちらほらあるので役に立つかどうかはわかりませんがまたも書いておきます。
聖騎士の話はこちら→(http://rics1919810.diarynote.jp/201401270111442822/)
聖騎士の話その2はこちら→(http://rics1919810.diarynote.jp/201402130215239446/)
今回は EXTRA PACK -KNIGHTS OF ORDER- で収録されるカードの所感的なものを。以前先行登場した際に紹介したものは飛ばしています。
・聖騎士の三兄弟
攻撃制限のデメリットを持った聖騎士です。このカードを含め聖騎士モンスターが3体以上存在しないと攻撃できませんが基本的にこいつの打点は1000なので気にする必要も無いかも。ただ詰められそうな場面でうっかり攻撃制限を忘れてどついたりしてしまうことに注意。
2つ目の効果はNS成功時に手札の聖騎士を2体までSSすることができます。SSは解決時に枚数を決定するので相手に予め何枚SSするか宣言する必要はありません。勝手に出して神の警告を巻き戻してもらうのはアホらしいので確認はしっかりと。相手がノーガードならこの効果でライフを大幅に削れるかもしれません。
最後の効果は墓地の聖騎士、または聖剣を3枚デッキに戻して1ドロー。この効果はデッキの初動になりうるボールスで墓地に落ちてしまったカードを回収して1枚のアドバンテージに変えることができます。墓地に落として嬉しい聖剣がカリバーンとギネヴィアだけなのでかなり強い効果だと思います。いくらボールスで1アドバンテージを得られようとも聖騎士エクシーズで拾って装備するなどしない限りそこまでアドバンテージは得られていません(概ねエクシーズするとアドバンテージを1枚失うどころか罠が直撃するとアドバンテージが得られないこともありえます)。またシンクロのランスロットなどを考えると聖剣はやはり最も安全なデッキの中に眠っている方がいいとも思えます。
守備力が2400あるところも見逃せず、ショックルーラー程度の打撃なら裏で置くだけで時間を稼いでくれます。魔法を宣言され続けてぶっ殺されるとかは知りません。
強力な能力を有しているだけに採用枚数が非常に悩ましいです。素の打点の低さとボールスが無い状況で手札にかさばるのが怖いので1~2枚から始めるのがいいかと思います。
・聖騎士エクター・ド・マリス
墓地の聖騎士を2枚除外することで手札か墓地からSSできるレベル5闇属性の聖騎士です。SSする条件が墓地リソースを吐くというもので非常に緩い反面上述の三兄弟と少々喧嘩することがあります。
攻撃力は1600、守備は2000とはっきりいって聖騎士の中ではカスみたいなステータスではありますがこのカードを素材にした聖騎士エクシーズとシンクロは無効にされずそのモンスターのSS成功時に魔法罠モンスター効果を相手は発動できないと強力な耐性を付与することができます。
こいつの本質はアドバンテージ得るモンスターではなくアドバンテージを失わない(失いづらい)モンスターとして運用していくことになります。複数枚積んでも墓地を食い散らかす能力なので扱いづらく、基本的にはピン積みになるかと思われます。
・約束の地 -アヴァロン-
墓地のアルトリウス、ランスロットを含む5枚の聖騎士を選択して発動し、その5枚を除外してフィールド上のカードをすべて破壊する豪快な罠カードです。見たまんま発動条件が厳しくリターンが自軍含むぶっぱなので発動するタイミングが難しいように思います。破壊耐性を持つカードや天命の聖剣を装備しているモンスターは破壊されないのがデメリットでありメリットであります。
・円卓の聖騎士
え、なにこのフィールド魔法は。構築段階で面倒な条件をクリアしないとならないフィールド魔法の上に9種類以上からでないと実際アドバンテージを得られません。怖い。ドローするにしろもっと簡単な条件のフィールド魔法あるんだよなあ(諸行無常)。
聖騎士の話はこちら→(http://rics1919810.diarynote.jp/201401270111442822/)
聖騎士の話その2はこちら→(http://rics1919810.diarynote.jp/201402130215239446/)
今回は EXTRA PACK -KNIGHTS OF ORDER- で収録されるカードの所感的なものを。以前先行登場した際に紹介したものは飛ばしています。
・聖騎士の三兄弟
攻撃制限のデメリットを持った聖騎士です。このカードを含め聖騎士モンスターが3体以上存在しないと攻撃できませんが基本的にこいつの打点は1000なので気にする必要も無いかも。ただ詰められそうな場面でうっかり攻撃制限を忘れてどついたりしてしまうことに注意。
2つ目の効果はNS成功時に手札の聖騎士を2体までSSすることができます。SSは解決時に枚数を決定するので相手に予め何枚SSするか宣言する必要はありません。勝手に出して神の警告を巻き戻してもらうのはアホらしいので確認はしっかりと。相手がノーガードならこの効果でライフを大幅に削れるかもしれません。
最後の効果は墓地の聖騎士、または聖剣を3枚デッキに戻して1ドロー。この効果はデッキの初動になりうるボールスで墓地に落ちてしまったカードを回収して1枚のアドバンテージに変えることができます。墓地に落として嬉しい聖剣がカリバーンとギネヴィアだけなのでかなり強い効果だと思います。いくらボールスで1アドバンテージを得られようとも聖騎士エクシーズで拾って装備するなどしない限りそこまでアドバンテージは得られていません(概ねエクシーズするとアドバンテージを1枚失うどころか罠が直撃するとアドバンテージが得られないこともありえます)。またシンクロのランスロットなどを考えると聖剣はやはり最も安全なデッキの中に眠っている方がいいとも思えます。
守備力が2400あるところも見逃せず、ショックルーラー程度の打撃なら裏で置くだけで時間を稼いでくれます。魔法を宣言され続けてぶっ殺されるとかは知りません。
強力な能力を有しているだけに採用枚数が非常に悩ましいです。素の打点の低さとボールスが無い状況で手札にかさばるのが怖いので1~2枚から始めるのがいいかと思います。
・聖騎士エクター・ド・マリス
墓地の聖騎士を2枚除外することで手札か墓地からSSできるレベル5闇属性の聖騎士です。SSする条件が墓地リソースを吐くというもので非常に緩い反面上述の三兄弟と少々喧嘩することがあります。
攻撃力は1600、守備は2000とはっきりいって聖騎士の中ではカスみたいなステータスではありますがこのカードを素材にした聖騎士エクシーズとシンクロは無効にされずそのモンスターのSS成功時に魔法罠モンスター効果を相手は発動できないと強力な耐性を付与することができます。
こいつの本質はアドバンテージ得るモンスターではなくアドバンテージを失わない(失いづらい)モンスターとして運用していくことになります。複数枚積んでも墓地を食い散らかす能力なので扱いづらく、基本的にはピン積みになるかと思われます。
・約束の地 -アヴァロン-
墓地のアルトリウス、ランスロットを含む5枚の聖騎士を選択して発動し、その5枚を除外してフィールド上のカードをすべて破壊する豪快な罠カードです。見たまんま発動条件が厳しくリターンが自軍含むぶっぱなので発動するタイミングが難しいように思います。破壊耐性を持つカードや天命の聖剣を装備しているモンスターは破壊されないのがデメリットでありメリットであります。
・円卓の聖騎士
え、なにこのフィールド魔法は。構築段階で面倒な条件をクリアしないとならないフィールド魔法の上に9種類以上からでないと実際アドバンテージを得られません。怖い。ドローするにしろもっと簡単な条件のフィールド魔法あるんだよなあ(諸行無常)。
同じく今更GP神戸 by長南
2014年9月10日 TCG全般 はじめまして長南(ルビ:おさなみ)と申します。ここで記事書くのは初めてだけど、普段は他のサークルとかで活動してる絵描きです。今回は「書いてもいいよ」とお達しを貰ったので、記録的なことを思い出しながら書いちゃいます。
きっかけはひじきさんのGP神戸備忘録を見てあたしもと思い立った次第。初のモダン大会がGPという場違いっぷりの初心者PW。ひじきさんと同じく、結果3-3という養分っぷりを晒した雑魚がこちらになります。
**************
デッキ名:アネックスワイルドファイア
作成者:スリック・ソクターブのみんな
土地 23
7《島/Island》
6《山/Mountain》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
クリーチャー 5
1《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》
2《霜のタイタン/Frost Titan》
2《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
呪文 32
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《マナ漏出/Mana Leak》
2《差し戻し/Remand》
1《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》
4《広がりゆく海/Spreading Seas》
4《併合/Annex》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3《燎原の火/Wildfire》
4《精神石/Mind Stone》
2《ラル・ザレック/Ral Zarek》
1《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
サイドボード 15
2《ブーメラン/Boomerang》
2《押しつぶし/Squelch》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
1《白鳥の歌/Swan Song》
1《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1《汚損破/Vandalblast》
1《粉砕の嵐/Shatterstorm》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《真髄の針/Pithing Needle》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
**************
【一回戦:トリコトラフト】
Game1:◯
相手の色モロバレ。良く機能してるとも。とりあえず順調に飛び出してきたハゲチャビンおじさんこと《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》を《マナ漏出/Mana Leak》で除去。《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》から《稲妻/Lightning Bolt》とか飛ばされるも《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》で打ち消し不可の《燎原の火/Wildfire》が炸裂した後は、相手の動きが土地とともにストップ。《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》置いたところで相手が投了。
Game2:◯
サイドボードから入れたカードは一切出ず。まあハンド良いからイケるやろうと高をくくってたら、2枚めの《燎原の火/Wildfire》を引いて白目を剥く。ダメ元で一枚目の《燎原の火/Wildfire》出したら「あ、ハイ」って感じで通っちゃう。「なんでやろ?」と思っていたら返しのターンで《天界の列柱/Celestial Colonnade》が入ったりと順調に土地を伸ばされ…ドヤ顔で《併合/Annex》を投げる。残ってた《神聖なる泉/Hallowed Fountain》もパクって、相手のミシュラランドで相手を殴り殺すという実績を1回戦目で解除。列柱パクられてからの相手の顔が、どんどんやる気デストラクションしてたのが印象的だった。
【二回戦:RUG】
Game1:×
相手も1ターン目《血清の幻視/Serum Visions》。2ターン目で《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が颯爽登場。なんでコイツ2/3もあるんや!こっちも謎の助っ人《ラル・ザレック/Ral Zarek》を出したら「ラルですかぁ?!」と驚かれた後に30秒くらい考えられるが、フツーに通される。「これあかんやつやー」って言いながらラルが乳首から稲妻を放つも、逆に《稲妻/Lightning Bolt》を放たれてラル兄さん轟沈。タルモを無駄に成長させてからタルモに殴り殺されてGG。
Game2:×
デッキのヴェールを脱ぐことなく2戦目。PWは全員が総辞職。タルモを《呪文嵌め/Spell Snare》で打ち消して愉悦に浸るも、後続の《漁る軟泥/Scavenging Ooze》が止められずに着地を許す。しかしこちらも相手の緑の土地を全て《広がりゆく海/Spreading Seas》で縛って軟泥の成長を3/3で止める。《併合/Annex》を投げたところでデッキがバレる。赤が出なくて、手札で赤い土地待ちしてた《神々の憤怒/Anger of the Gods》が《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》にお還り願われる。結局は優しい軟泥に殴られ続けた後《稲妻/Lightning Bolt》されて死亡。
【三回戦:メリポ】
Game1:◯
相手の場に《極楽鳥/Birds of Paradise》とババア、もとい《貴族の教主/Noble Hierarch》が出てきた瞬間「んんwどっかで見たことある動きですぞ~?w」ってなりながら、ハンドの《神々の憤怒/Anger of the Gods》見てニヤニヤ。2枚めの極楽鳥が出たところで激おこぷんぷん丸して場が綺麗になる。ラル置いたりしてると、後続で《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》と《復活の声 / Voice of Resurgence》が出現。2枚めの憤怒を投げると鹿くんにスタックで《四肢切断/Dismember》という謎行動してくる。再び綺麗になった場にラルが乳首をいじりだす。「ハンド何枚ですか?」って煽ってみたりする。こっちの土地ガン寝状態で苦し紛れの「X=2」で《召喚の調べ/Chord of Calling》をしてくるも、ドヤ顔で《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》をケラノスおじさんと共に投げ捨てると、群れのテキスト確認とともに相手が投了。
Game2:◯
マーさんのおかげで対策万全。相手のフェッチ切りを《押しつぶし/Squelch》して気持良くなる。海が広がったりで緑土地で行き詰まってた相手が、やっとの思いで出した《寺院の庭/Temple Garden》を《併合/Annex》したり《霜のタイタン/Frost Titan》で縛ったりする。これまた苦し紛れの3マナ払っての《流刑への道/Path to Exile》を《マナ漏出/Mana Leak》でケア。タイタソで殴り続けて勝ち。
試合後に「それなんていうデッキだったんですか?」って煽られたので「AnnexWildFire(ネイティブ)」って言ったら「???」って顔されて、懇切丁寧に説明。再び《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》のテキスト確認される。《出産の殻/Birthing Pod》を見なかったので「どんなデッキだったんですか?」ってまた煽り返したら「メリポ」って教えてくれた。
【四回戦:オルゾフアグロ】
Game1:×
《未練ある魂/Lingering Souls》が見えたところでお察し。手札に2枚抱えてた《神々の憤怒/Anger of the Gods》を《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》に追放される。相手はFBせずチマチマ殴ってきたので(当たり前だよなぁ…)、残りの《神々の憤怒/Anger of the Gods》を切らされる。相手にも2枚め未練が見えて白目。FBされるのが嫌なので黒い土地に《併合/Annex》をすると、後続の《燎原の火/Wildfire》を予想される。2枚めの憤怒を《思考囲い/Thoughtseize》で落とされて耐え切れずに死。
Game2:◯
相手フェッチからのショックイン。最速《ブーメラン/Boomerang》で手札に戻すと相手のやる気が第一次デストラクション。相手《思考囲い/Thoughtseize》で2枚の《併合/Annex》見せたら第二次デストラクションしたらしく投了してくる。諦めんの早スギィ!
Game3:×
何はなくとも未練が強い。キャントリップ呪文ばっかだったので「サイドボードのカードやら4枚の憤怒くらい引っ張ってこれるやろ」と余裕こいてたら、2枚めの《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》と《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》を引き込んでしまい、ハンドでラブチュッチュし始める。結果ライフなくなって死亡。トップ見たら憤怒。見なけりゃ良かったわい。
【五回戦目:RUG】
Game1:×
「え、もしかしてRUG流行ってんの?」と驚いたまさかのアーキタイプリベンジ。順調に育つ《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を《霜のタイタン/Frost Titan》で縛り上げる。「後続許すまじ」と《マナ漏出/Mana Leak》構えてたら、まさかの《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》が登場。代わりに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》を止めたら、返しで《殴打頭蓋/Batterskull》を許す。結果『呪禁、再生持ち、警戒、絆魂 9/9』とかいう最強生物が誕生して殴られ死。
Game2:◯
再びタルモをタイタソで亀甲縛りにする。ダメ元で《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》を唱えるとあっさりと通る。あとはハンド補充+《併合/Annex》で土地パクったりしてたら土地詰まったらしく、毎ターンディスカードでターン返し。ケラノスとタイタソ先輩の猛攻でゲームエンド。
Game3:◯
相手ダブマリ。《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》ネキが最速登場するも、返しのターンで《稲妻/Lightning Bolt》と《電解/Electrolyze》で即刻死亡。「しょーがねえなあ」と今日何回目かわからないタイタソ先輩が着地。2枚の《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》やらでFB撃たれたりとライフが削られるも、冷静に《ラル・ザレック/Ral Zarek》が着地。乳首から稲妻を放ったりマナ増やしたりしてると相手のライフがピッタリなくなってた。
【六回戦目:ソウルシスターズ?】
Game1:×
1ターン目から《砂の殉教者/Martyr of Sands》。「いったい何が始まるんです?w」。悠長に《精神石/Mind Stone》とか置いちゃうあたりもぉ勝つ気ない。流れるように2ターン目にして6/6飛行の《セラの高位僧/Serra Ascendant》が登場して吐きそうになる。なんとか持ちこたえて《霜のタイタン/Frost Titan》先輩に飛んでる坊主を抑えてもらうも《未練ある魂/Lingering Souls》で霊魂が飛んでくる。「あと一撃は耐えられる(震え声)」ってなってるところを《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》で強化された霊魂に殴られ死。ライフ差50点。
Game2:×
相手の動きが緩慢かと思いきや《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》でハッピーセット(《砂の殉教者/Martyr of Sands》と《セラの高位僧/Serra Ascendant》)を持ってこられる。《ラル・ザレック/Ral Zarek》の乳首ームでライフ30以下にするもすぐに回復。憤怒2発で坊主落とすも《太陽のタイタン/Sun Titan》が颯爽登場。乳首ームと《燎原の火/Wildfire》でこれを除去するが時既に遅し。霊魂で殴られ続けてシボンヌ。
**************
記憶の限りではこんな感じだったかな?印象としては「イニストラードのカード糞」。あとみんなファンデッキに本気出して恥ずかしくないの?(ファンデッキで出場して恥ずかしくn(ry
プレイ方針としては基本的にヌルキープ。土地がいくらかとキャントリップ呪文と打ち消しがあれば採用、みたいな感じ。それでも2回に1回はマリガンしてたくらい。GP神戸が初お披露目のファンデッキだったので、スト負け敗退とかじゃなくて安心…てかむしろ勝てて焦った。わからん殺し強い(確信)
スリック・ソクターブの面々に「アネックスワイルドファイア(みたいな過去の遺物もといファンデッキ)が残っているんだから、自分も頑張らねば…!」みたいな感じで、勇気を与えられたのが良かった(小学生並みの感想)
スタン復帰も《マナの合流点/Mana Confluence》が高い間は望み薄しかな…モダンはこれからも大事に育てて行こうと思いましたまる。
機会が許せばまた書くことがあるかもしれません。その時はよろしくお願いします。
ではではノシ
きっかけはひじきさんのGP神戸備忘録を見てあたしもと思い立った次第。初のモダン大会がGPという場違いっぷりの初心者PW。ひじきさんと同じく、結果3-3という養分っぷりを晒した雑魚がこちらになります。
**************
デッキ名:アネックスワイルドファイア
作成者:スリック・ソクターブのみんな
土地 23
7《島/Island》
6《山/Mountain》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
クリーチャー 5
1《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》
2《霜のタイタン/Frost Titan》
2《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
呪文 32
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《マナ漏出/Mana Leak》
2《差し戻し/Remand》
1《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》
4《広がりゆく海/Spreading Seas》
4《併合/Annex》
3《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3《燎原の火/Wildfire》
4《精神石/Mind Stone》
2《ラル・ザレック/Ral Zarek》
1《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
サイドボード 15
2《ブーメラン/Boomerang》
2《押しつぶし/Squelch》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
1《白鳥の歌/Swan Song》
1《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1《汚損破/Vandalblast》
1《粉砕の嵐/Shatterstorm》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《真髄の針/Pithing Needle》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
**************
【一回戦:トリコトラフト】
Game1:◯
相手の色モロバレ。良く機能してるとも。とりあえず順調に飛び出してきたハゲチャビンおじさんこと《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》を《マナ漏出/Mana Leak》で除去。《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》から《稲妻/Lightning Bolt》とか飛ばされるも《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》で打ち消し不可の《燎原の火/Wildfire》が炸裂した後は、相手の動きが土地とともにストップ。《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》置いたところで相手が投了。
Game2:◯
サイドボードから入れたカードは一切出ず。まあハンド良いからイケるやろうと高をくくってたら、2枚めの《燎原の火/Wildfire》を引いて白目を剥く。ダメ元で一枚目の《燎原の火/Wildfire》出したら「あ、ハイ」って感じで通っちゃう。「なんでやろ?」と思っていたら返しのターンで《天界の列柱/Celestial Colonnade》が入ったりと順調に土地を伸ばされ…ドヤ顔で《併合/Annex》を投げる。残ってた《神聖なる泉/Hallowed Fountain》もパクって、相手のミシュラランドで相手を殴り殺すという実績を1回戦目で解除。列柱パクられてからの相手の顔が、どんどんやる気デストラクションしてたのが印象的だった。
【二回戦:RUG】
Game1:×
相手も1ターン目《血清の幻視/Serum Visions》。2ターン目で《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が颯爽登場。なんでコイツ2/3もあるんや!こっちも謎の助っ人《ラル・ザレック/Ral Zarek》を出したら「ラルですかぁ?!」と驚かれた後に30秒くらい考えられるが、フツーに通される。「これあかんやつやー」って言いながらラルが乳首から稲妻を放つも、逆に《稲妻/Lightning Bolt》を放たれてラル兄さん轟沈。タルモを無駄に成長させてからタルモに殴り殺されてGG。
Game2:×
デッキのヴェールを脱ぐことなく2戦目。PWは全員が総辞職。タルモを《呪文嵌め/Spell Snare》で打ち消して愉悦に浸るも、後続の《漁る軟泥/Scavenging Ooze》が止められずに着地を許す。しかしこちらも相手の緑の土地を全て《広がりゆく海/Spreading Seas》で縛って軟泥の成長を3/3で止める。《併合/Annex》を投げたところでデッキがバレる。赤が出なくて、手札で赤い土地待ちしてた《神々の憤怒/Anger of the Gods》が《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》にお還り願われる。結局は優しい軟泥に殴られ続けた後《稲妻/Lightning Bolt》されて死亡。
【三回戦:メリポ】
Game1:◯
相手の場に《極楽鳥/Birds of Paradise》とババア、もとい《貴族の教主/Noble Hierarch》が出てきた瞬間「んんwどっかで見たことある動きですぞ~?w」ってなりながら、ハンドの《神々の憤怒/Anger of the Gods》見てニヤニヤ。2枚めの極楽鳥が出たところで激おこぷんぷん丸して場が綺麗になる。ラル置いたりしてると、後続で《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》と《復活の声 / Voice of Resurgence》が出現。2枚めの憤怒を投げると鹿くんにスタックで《四肢切断/Dismember》という謎行動してくる。再び綺麗になった場にラルが乳首をいじりだす。「ハンド何枚ですか?」って煽ってみたりする。こっちの土地ガン寝状態で苦し紛れの「X=2」で《召喚の調べ/Chord of Calling》をしてくるも、ドヤ顔で《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》をケラノスおじさんと共に投げ捨てると、群れのテキスト確認とともに相手が投了。
Game2:◯
マーさんのおかげで対策万全。相手のフェッチ切りを《押しつぶし/Squelch》して気持良くなる。海が広がったりで緑土地で行き詰まってた相手が、やっとの思いで出した《寺院の庭/Temple Garden》を《併合/Annex》したり《霜のタイタン/Frost Titan》で縛ったりする。これまた苦し紛れの3マナ払っての《流刑への道/Path to Exile》を《マナ漏出/Mana Leak》でケア。タイタソで殴り続けて勝ち。
試合後に「それなんていうデッキだったんですか?」って煽られたので「AnnexWildFire(ネイティブ)」って言ったら「???」って顔されて、懇切丁寧に説明。再び《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》のテキスト確認される。《出産の殻/Birthing Pod》を見なかったので「どんなデッキだったんですか?」ってまた煽り返したら「メリポ」って教えてくれた。
【四回戦:オルゾフアグロ】
Game1:×
《未練ある魂/Lingering Souls》が見えたところでお察し。手札に2枚抱えてた《神々の憤怒/Anger of the Gods》を《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》に追放される。相手はFBせずチマチマ殴ってきたので(当たり前だよなぁ…)、残りの《神々の憤怒/Anger of the Gods》を切らされる。相手にも2枚め未練が見えて白目。FBされるのが嫌なので黒い土地に《併合/Annex》をすると、後続の《燎原の火/Wildfire》を予想される。2枚めの憤怒を《思考囲い/Thoughtseize》で落とされて耐え切れずに死。
Game2:◯
相手フェッチからのショックイン。最速《ブーメラン/Boomerang》で手札に戻すと相手のやる気が第一次デストラクション。相手《思考囲い/Thoughtseize》で2枚の《併合/Annex》見せたら第二次デストラクションしたらしく投了してくる。諦めんの早スギィ!
Game3:×
何はなくとも未練が強い。キャントリップ呪文ばっかだったので「サイドボードのカードやら4枚の憤怒くらい引っ張ってこれるやろ」と余裕こいてたら、2枚めの《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》と《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》を引き込んでしまい、ハンドでラブチュッチュし始める。結果ライフなくなって死亡。トップ見たら憤怒。見なけりゃ良かったわい。
【五回戦目:RUG】
Game1:×
「え、もしかしてRUG流行ってんの?」と驚いたまさかのアーキタイプリベンジ。順調に育つ《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を《霜のタイタン/Frost Titan》で縛り上げる。「後続許すまじ」と《マナ漏出/Mana Leak》構えてたら、まさかの《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》が登場。代わりに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》を止めたら、返しで《殴打頭蓋/Batterskull》を許す。結果『呪禁、再生持ち、警戒、絆魂 9/9』とかいう最強生物が誕生して殴られ死。
Game2:◯
再びタルモをタイタソで亀甲縛りにする。ダメ元で《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》を唱えるとあっさりと通る。あとはハンド補充+《併合/Annex》で土地パクったりしてたら土地詰まったらしく、毎ターンディスカードでターン返し。ケラノスとタイタソ先輩の猛攻でゲームエンド。
Game3:◯
相手ダブマリ。《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》ネキが最速登場するも、返しのターンで《稲妻/Lightning Bolt》と《電解/Electrolyze》で即刻死亡。「しょーがねえなあ」と今日何回目かわからないタイタソ先輩が着地。2枚の《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》やらでFB撃たれたりとライフが削られるも、冷静に《ラル・ザレック/Ral Zarek》が着地。乳首から稲妻を放ったりマナ増やしたりしてると相手のライフがピッタリなくなってた。
【六回戦目:ソウルシスターズ?】
Game1:×
1ターン目から《砂の殉教者/Martyr of Sands》。「いったい何が始まるんです?w」。悠長に《精神石/Mind Stone》とか置いちゃうあたりもぉ勝つ気ない。流れるように2ターン目にして6/6飛行の《セラの高位僧/Serra Ascendant》が登場して吐きそうになる。なんとか持ちこたえて《霜のタイタン/Frost Titan》先輩に飛んでる坊主を抑えてもらうも《未練ある魂/Lingering Souls》で霊魂が飛んでくる。「あと一撃は耐えられる(震え声)」ってなってるところを《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》で強化された霊魂に殴られ死。ライフ差50点。
Game2:×
相手の動きが緩慢かと思いきや《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》でハッピーセット(《砂の殉教者/Martyr of Sands》と《セラの高位僧/Serra Ascendant》)を持ってこられる。《ラル・ザレック/Ral Zarek》の乳首ームでライフ30以下にするもすぐに回復。憤怒2発で坊主落とすも《太陽のタイタン/Sun Titan》が颯爽登場。乳首ームと《燎原の火/Wildfire》でこれを除去するが時既に遅し。霊魂で殴られ続けてシボンヌ。
**************
記憶の限りではこんな感じだったかな?印象としては「イニストラードのカード糞」。あとみんなファンデッキに本気出して恥ずかしくないの?(ファンデッキで出場して恥ずかしくn(ry
プレイ方針としては基本的にヌルキープ。土地がいくらかとキャントリップ呪文と打ち消しがあれば採用、みたいな感じ。それでも2回に1回はマリガンしてたくらい。GP神戸が初お披露目のファンデッキだったので、スト負け敗退とかじゃなくて安心…てかむしろ勝てて焦った。わからん殺し強い(確信)
スリック・ソクターブの面々に「アネックスワイルドファイア(みたいな過去の遺物もといファンデッキ)が残っているんだから、自分も頑張らねば…!」みたいな感じで、勇気を与えられたのが良かった(小学生並みの感想)
スタン復帰も《マナの合流点/Mana Confluence》が高い間は望み薄しかな…モダンはこれからも大事に育てて行こうと思いましたまる。
機会が許せばまた書くことがあるかもしれません。その時はよろしくお願いします。
ではではノシ
ドラスタ木曜モダン byたいら
2014年9月5日 TCG全般 行って来ました。
モダンのシーズンも終わったということで自分含めて4人(内、ひとりは身内のヒロビ君)という少なさ。これもう(レガシーに人が流れてるのか)わかんねえな。フェッチとデュアラン買ってレガシー参入したいゾ。
---------
使用デッキ:赤緑トロン
土地19
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
1《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
3《森/Forest(M15)》
1《山/Mountain(SHM)》
クリーチャー9
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
4《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
1《白金の帝像/Platinum Emperion(SOM)》
1《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
呪文32
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
4《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
サイド15
4《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
1《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
2《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
2《焼却/Combust(M12)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
2《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
---------
inとoutの枚数考えずにサイド組んだので入れ替え枚数が合わない事案(◞‸◟)
一回戦:欠片の双子
Game1 相手土地が詰まり気味。《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》で掃除してると瞬速のアタッカーとして《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》登場。なんやかんやで《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》まで辿り着いて勝ち。
Game2 相手の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を止めなくてもいいのに《白金の天使/Platinum Angel(M11)》で止めてしまい火力で落とされ本体に火力で負け。
Game3 相手ダブマリとかそんな感じで土地が2で止まる。カーンで土地追放すると投了。
二回戦:トリコトラフト
Game1 《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》で流すべき盤面だったのに《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》出して捌かれ火力で負ける。
Game2 ライフ3まで落ち込むも《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》三人衆で勝ち。
Game3 同じ感じでライフ2まで削られるも天使連打で耐えられる盤面にして《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》サーチで勝ちだったような気が。
という感じで2-0しました。貰ったシングルチケットで金属細工師一枚買いました(⌒▽⌒)
おわり。
モダンのシーズンも終わったということで自分含めて4人(内、ひとりは身内のヒロビ君)という少なさ。これもう(レガシーに人が流れてるのか)わかんねえな。フェッチとデュアラン買ってレガシー参入したいゾ。
---------
使用デッキ:赤緑トロン
土地19
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
1《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
3《森/Forest(M15)》
1《山/Mountain(SHM)》
クリーチャー9
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
4《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
1《白金の帝像/Platinum Emperion(SOM)》
1《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
呪文32
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
4《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
サイド15
4《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
1《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
2《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
2《焼却/Combust(M12)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
2《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
---------
inとoutの枚数考えずにサイド組んだので入れ替え枚数が合わない事案(◞‸◟)
一回戦:欠片の双子
Game1 相手土地が詰まり気味。《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》で掃除してると瞬速のアタッカーとして《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》登場。なんやかんやで《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》まで辿り着いて勝ち。
Game2 相手の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を止めなくてもいいのに《白金の天使/Platinum Angel(M11)》で止めてしまい火力で落とされ本体に火力で負け。
Game3 相手ダブマリとかそんな感じで土地が2で止まる。カーンで土地追放すると投了。
二回戦:トリコトラフト
Game1 《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》で流すべき盤面だったのに《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》出して捌かれ火力で負ける。
Game2 ライフ3まで落ち込むも《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》三人衆で勝ち。
Game3 同じ感じでライフ2まで削られるも天使連打で耐えられる盤面にして《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》サーチで勝ちだったような気が。
という感じで2-0しました。貰ったシングルチケットで金属細工師一枚買いました(⌒▽⌒)
おわり。
今更だけど神戸結果 by肘
2014年9月2日 TCG全般備忘録的に。3-3の養分でした
使用デッキ:ネズミWBG
一回戦:バーン
だってー可能性感じたんだー(土地1キープ)
そうだーすすーめー(フェッチショックイン囲い)
後悔したーくない目の前に(山稲妻スパイクスパイク裂け目の稲妻裂け目の稲妻)
僕らの道があるー(投了)
☓
機を見た援軍に機を見た頭蓋割りを合わされて負け
☓
二回戦:黒単メガハンデス
相手がロームのテキストを読んで青ざめた月。
○
根絶入れられたけどローム抜いておいたので相手がリンリン抜いてきた所を殴打頭蓋で殴り切り。
○
三回戦:親和
増やしておいた妄信的迫害で1:3交換。
後はネズミゲー。
○
コジレックでピアス・頭蓋囲い・鋼の監視者を確認。
4t目に仕組まれた爆薬X=2でピアスを釣り出し、石のような静寂で蓋。
四回戦目:親和
☓
除去をこまめに打ち打たされトップ妄信的迫害で勝ちかなと思ったら1点足りなくて負け。
☓
コジレックで血染め・摩耗損耗・刻まれた勇者を見せられ、
マナが伸びずじわじわと殴られて負け。
五回戦目:トリコ
○
ハンデスで穴だらけにした後際でハメてソリン。
○
ケラノスを除去できる唯一のパージがアジャニを退治してスラーンで撲殺。
六回戦目:バーン
☓
フェッチ沼囲い→あっ…(小林製薬)
☓
ゴブリンガイドくん×2迫真の4点クロック
メインのバーン対策が薄すぎたのと、白足して変わり谷抜いたのが本当に響いた…
モダンまたデカい大会やってほしいなあ。
使用デッキ:ネズミWBG
一回戦:バーン
だってー可能性感じたんだー(土地1キープ)
そうだーすすーめー(フェッチショックイン囲い)
後悔したーくない目の前に(山稲妻スパイクスパイク裂け目の稲妻裂け目の稲妻)
僕らの道があるー(投了)
☓
機を見た援軍に機を見た頭蓋割りを合わされて負け
☓
二回戦:黒単メガハンデス
相手がロームのテキストを読んで青ざめた月。
○
根絶入れられたけどローム抜いておいたので相手がリンリン抜いてきた所を殴打頭蓋で殴り切り。
○
三回戦:親和
増やしておいた妄信的迫害で1:3交換。
後はネズミゲー。
○
コジレックでピアス・頭蓋囲い・鋼の監視者を確認。
4t目に仕組まれた爆薬X=2でピアスを釣り出し、石のような静寂で蓋。
四回戦目:親和
☓
除去をこまめに打ち打たされトップ妄信的迫害で勝ちかなと思ったら1点足りなくて負け。
☓
コジレックで血染め・摩耗損耗・刻まれた勇者を見せられ、
マナが伸びずじわじわと殴られて負け。
五回戦目:トリコ
○
ハンデスで穴だらけにした後際でハメてソリン。
○
ケラノスを除去できる唯一のパージがアジャニを退治してスラーンで撲殺。
六回戦目:バーン
☓
フェッチ沼囲い→あっ…(小林製薬)
☓
ゴブリンガイドくん×2迫真の4点クロック
メインのバーン対策が薄すぎたのと、白足して変わり谷抜いたのが本当に響いた…
モダンまたデカい大会やってほしいなあ。
BUG予想外の結果デックウィン byたいら
2014年9月1日 TCG全般 そろそろラヴニカが落ちるので最後の輝きとばかりに誰に頼まれもせず《予想外の結果/Unexpected Results(GTC)》が装いも新たに復活! 右手を光らせた超時空MTGで相手を叩きのめしましょう!
---------
BUG予想外の結果
土地24
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
4《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(M15)》
2《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(M15)》
3《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
3《森/Forest(M15)》
クリーチャー16
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《キオーラの追随者/Kiora’s Follower(BNG)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
4《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
呪文20
4《予想外の結果/Unexpected Results(GTC)》
4《荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave(BNG)》
2《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》
4《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator(M15)》
2《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》
4《ガラクの目覚め/In Garruk’s Wake(M15)》
サイド15
4《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
4《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》
4《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》
3《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M15)》
---------
やることは単純明快。3ターン目に《予想外の結果/Unexpected Results(GTC)》をぶっぱしてプレインズウォーカーを戦場に送り込むこと! 3ターン目に《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》なんか置いてくるぬるさ極まるプレイでMTGをやった気になっているプレイヤーに右手を光らせて《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator(M15)》を叩きつけるのです! 高カロリーな男汁で相手は昏倒すること間違いありませんね。
そんな男臭さが嫌な方は3ターン目に《荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave(BNG)》を出す女子力の高いプレイングで相手を魅惑しましょう。女子力の高いプレインズウォーカーは《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》(こいつも女子力高い)かファンクラブの《キオーラの追随者/Kiora’s Follower(BNG)》経由で出てくるのでフレーバー的にも完璧ですね。
あるいは3ターン目に《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》でカッコつけるのもオススメです。相手が悪魔に生け贄を捧げてきても《キオーラの追随者/Kiora’s Follower(BNG)》でアンタップさせるお洒落テクニックもあるのでドヤれること間違いないですね!
このデッキの白眉はなんといっても《ガラクの目覚め/In Garruk’s Wake(M15)》です。ISD~RTR期の予想外の結果デッキは《遥か見/Farseek(M13)》というクリーチャーに頼らない超絶マナ加速があったため《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を自らぶっ放しても良かったのですが、遥か見亡き今、クリーチャーに頼らない2マナの加速は無いのであんまり《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》は打ちたく無いんですね。で、どうせ《予想外の結果/Unexpected Results(GTC)》でめくれるのは土地の方が多いので4マナも9マナも変わらないでしょと。コンセプト的に《予想外の結果/Unexpected Results(GTC)》でめくるなら《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》より《ガラクの目覚め/In Garruk’s Wake(M15)》ですもんね(⌒▽⌒) 自軍を巻き込まないブッパなので安心して撃ち込めます。ついでに有象無象のプレインズウォーカーもコレでスッキリです。というかアグロ相手にはどうせくっそ不利なデッキなので勝つには右手光らせてこれめくるしかありません(◞‸◟)
サイドは《予想外の結果/Unexpected Results(GTC)》でめくって嬉しいやつだけにしてみました。3マナ以下のカードなんてめくるだけ損です(⌒▽⌒)
相手が《払拭の光/Banishing Light(JOU)》とか《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》みたいな置物に頼るようなデッキなら《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》君はクビにして《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》君を投入しましょう。きっと囚われのプレインズウォーカーを救い出してくれることでしょう。大味ですね!
バーンやアグロはどうせ勝てそうに無いので《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》で抵抗してるフリでもしておきましょう。サイドチェンジ無しで、とか言った舐めプで相手を不快にさせてはいけません。冗談です。マナ加速+ちょっとゲインできる《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》は破壊され辛い信心の確保手段なのでもうちょい延命できるカモですね。未知数です(◞‸◟)
最後に残った《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M15)》おばさんはコントロール相手への追加の攻め手ですね。MTGのサイドボードの数は15なので4-4-4と来たら必然的に3残りました。細かいサイドボーディングできるデッキでもないので漢らしく3です。おばさんでデッキトップに有効牌置いておばさん(メインボードにいる方)でドローするのもお洒落です。スタンダードはプレインズウォーカーが非常に強力なので数の暴力がとても大切だと思います。メインに12枚、サイドに3枚と都合15枚ものプレインズウォーカーの軍団に抗しうる物量なんて存在しません。素晴らしいですね。
見ての通りめちゃくちゃ高カロリーなデッキなので中速より遅いデッキには有利だと思います。黒単のネズミゲー? ガラクが目覚めたら勝てます。青単のエレメンタル祭り? ガラクが目覚めたら勝てます。白黒ミッドレンジのエルズペス? ガラクが目覚めたら(ry
みなさんの輝く右手で一刻もはやくガラクを目覚めさせてあげてください!
---------
BUG予想外の結果
土地24
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
4《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(M15)》
2《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(M15)》
3《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
3《森/Forest(M15)》
クリーチャー16
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《キオーラの追随者/Kiora’s Follower(BNG)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
4《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
呪文20
4《予想外の結果/Unexpected Results(GTC)》
4《荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave(BNG)》
2《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》
4《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator(M15)》
2《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》
4《ガラクの目覚め/In Garruk’s Wake(M15)》
サイド15
4《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
4《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》
4《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》
3《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M15)》
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やることは単純明快。3ターン目に《予想外の結果/Unexpected Results(GTC)》をぶっぱしてプレインズウォーカーを戦場に送り込むこと! 3ターン目に《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》なんか置いてくるぬるさ極まるプレイでMTGをやった気になっているプレイヤーに右手を光らせて《頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator(M15)》を叩きつけるのです! 高カロリーな男汁で相手は昏倒すること間違いありませんね。
そんな男臭さが嫌な方は3ターン目に《荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave(BNG)》を出す女子力の高いプレイングで相手を魅惑しましょう。女子力の高いプレインズウォーカーは《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》(こいつも女子力高い)かファンクラブの《キオーラの追随者/Kiora’s Follower(BNG)》経由で出てくるのでフレーバー的にも完璧ですね。
あるいは3ターン目に《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》でカッコつけるのもオススメです。相手が悪魔に生け贄を捧げてきても《キオーラの追随者/Kiora’s Follower(BNG)》でアンタップさせるお洒落テクニックもあるのでドヤれること間違いないですね!
このデッキの白眉はなんといっても《ガラクの目覚め/In Garruk’s Wake(M15)》です。ISD~RTR期の予想外の結果デッキは《遥か見/Farseek(M13)》というクリーチャーに頼らない超絶マナ加速があったため《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を自らぶっ放しても良かったのですが、遥か見亡き今、クリーチャーに頼らない2マナの加速は無いのであんまり《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》は打ちたく無いんですね。で、どうせ《予想外の結果/Unexpected Results(GTC)》でめくれるのは土地の方が多いので4マナも9マナも変わらないでしょと。コンセプト的に《予想外の結果/Unexpected Results(GTC)》でめくるなら《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》より《ガラクの目覚め/In Garruk’s Wake(M15)》ですもんね(⌒▽⌒) 自軍を巻き込まないブッパなので安心して撃ち込めます。ついでに有象無象のプレインズウォーカーもコレでスッキリです。というかアグロ相手にはどうせくっそ不利なデッキなので勝つには右手光らせてこれめくるしかありません(◞‸◟)
サイドは《予想外の結果/Unexpected Results(GTC)》でめくって嬉しいやつだけにしてみました。3マナ以下のカードなんてめくるだけ損です(⌒▽⌒)
相手が《払拭の光/Banishing Light(JOU)》とか《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》みたいな置物に頼るようなデッキなら《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》君はクビにして《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》君を投入しましょう。きっと囚われのプレインズウォーカーを救い出してくれることでしょう。大味ですね!
バーンやアグロはどうせ勝てそうに無いので《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》で抵抗してるフリでもしておきましょう。サイドチェンジ無しで、とか言った舐めプで相手を不快にさせてはいけません。冗談です。マナ加速+ちょっとゲインできる《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》は破壊され辛い信心の確保手段なのでもうちょい延命できるカモですね。未知数です(◞‸◟)
最後に残った《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M15)》おばさんはコントロール相手への追加の攻め手ですね。MTGのサイドボードの数は15なので4-4-4と来たら必然的に3残りました。細かいサイドボーディングできるデッキでもないので漢らしく3です。おばさんでデッキトップに有効牌置いておばさん(メインボードにいる方)でドローするのもお洒落です。スタンダードはプレインズウォーカーが非常に強力なので数の暴力がとても大切だと思います。メインに12枚、サイドに3枚と都合15枚ものプレインズウォーカーの軍団に抗しうる物量なんて存在しません。素晴らしいですね。
見ての通りめちゃくちゃ高カロリーなデッキなので中速より遅いデッキには有利だと思います。黒単のネズミゲー? ガラクが目覚めたら勝てます。青単のエレメンタル祭り? ガラクが目覚めたら勝てます。白黒ミッドレンジのエルズペス? ガラクが目覚めたら(ry
みなさんの輝く右手で一刻もはやくガラクを目覚めさせてあげてください!
GP神戸の養分になってきました(◞‸◟) byたいら
2014年8月25日 TCG全般 使用デッキは赤緑トロンで四位入賞したデッキのクリーチャー構成を変えた感じ。あと《全ては塵/All Is Dust(ROE)》も無く。結果は1-3の養分。悲しみ。プレイミスは無かったように思います。
一回戦:ストーム
Game1 ダブマリ。1ターン間に合わず。
Game2 ダブマリ。1ターン間に合わず。
二回戦:ジャンク
Game1 四回マリガンした後ウルザランドがナチュラルに揃ってトップ《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》からマウント取って勝ち。
Game2 ダブマリ。相手2ターン目にきっちり《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》置いてきてこっちは《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》引かずに負け。
Game3 トリマリ。相手2ターン目《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》置いてきてこちらまたも《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》引かずに負け。
三回戦:双子
Game1 ダブマリ。相手地主。勝ち。
Game2 ダブマリ。相手《血染めの月/Blood Moon(9ED)》置くも色マナ構えながらターン稼いで《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》からマウント取って勝ち。
四回戦:トリコキキジキ
Game1 ダブマリ。カーンでマウント取って《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》までつながって勝ち。
Game2 ダブマリ。《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》、《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》で負け。
Game3 ダブマリ。《塩まき/Sowing Salt(BOK)》を《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》で二回打たれるもトップ《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》か《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》か《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》ならまくれそうだったけど引けずに負け。
マリガン多くてハゲそうでした。そもそも土地が一枚もなくてキープできない事案が多くて泣きそう。サイドイベントのモダンもトリマリ×4で3000円が秒で溶けていきました(⌒▽⌒)
モダンというフォーマットは楽しいのでGP終わってからは近くのお店でモダンやらなくなるはちょっと寂しいです(◞‸◟)
おわり。
一回戦:ストーム
Game1 ダブマリ。1ターン間に合わず。
Game2 ダブマリ。1ターン間に合わず。
二回戦:ジャンク
Game1 四回マリガンした後ウルザランドがナチュラルに揃ってトップ《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》からマウント取って勝ち。
Game2 ダブマリ。相手2ターン目にきっちり《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》置いてきてこっちは《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》引かずに負け。
Game3 トリマリ。相手2ターン目《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》置いてきてこちらまたも《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》引かずに負け。
三回戦:双子
Game1 ダブマリ。相手地主。勝ち。
Game2 ダブマリ。相手《血染めの月/Blood Moon(9ED)》置くも色マナ構えながらターン稼いで《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》からマウント取って勝ち。
四回戦:トリコキキジキ
Game1 ダブマリ。カーンでマウント取って《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》までつながって勝ち。
Game2 ダブマリ。《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》、《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》で負け。
Game3 ダブマリ。《塩まき/Sowing Salt(BOK)》を《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》で二回打たれるもトップ《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》か《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》か《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》ならまくれそうだったけど引けずに負け。
マリガン多くてハゲそうでした。そもそも土地が一枚もなくてキープできない事案が多くて泣きそう。サイドイベントのモダンもトリマリ×4で3000円が秒で溶けていきました(⌒▽⌒)
モダンというフォーマットは楽しいのでGP終わってからは近くのお店でモダンやらなくなるはちょっと寂しいです(◞‸◟)
おわり。
グランプリ神戸 カオスドラフト byマーガリン
2014年8月24日 TCG全般GP神戸お疲れ様でしたー。本戦は2-3で早々に散りました。アグロ大杉。
まあ、時間も余ってたのでカオスドラフトとかいうものに直行してました。
カオスドラフトとは簡単に言うと今まで出たパックの中からランダムで3パック貰って、それでドラフトするっていう奴です。何がもらえるかは直前まで分からず、また何のパックから開けるかも自由、といった感じ。
自分の所に回ってきたパックはミラディンの傷痕・新たなるファイレクシア・闇の隆盛の三つ。周りを見渡すとウェザーライトや旧ラヴニカ、時のらせんやローウィンなど様々。
一方でテーロスやラヴニカへの回帰とかいう、スタンリーガルなパックもあったりとまさにカオス。ミラディン産のアーティファクトや、ラヴニカの多色カードが入り乱れたややこしいドラフトでなかなか難しかった印象です。
ミラ傷で伝染病の留め金ピックから初めて、ある程度潰しの効くカードを取ろうと心掛けつつ、次元の混乱の太陽の槍、時のらせんのアムローの偵察兵、モダンマスターズのamrou seekersから白へ傾倒。
その後2パック目レアの狼に噛まれた囚人を取って白緑へ。狼男ピックでモロバレっていう所でまた爆笑の渦があったり。
緑白
スカルガンの穴潜み1
狼に噛まれた囚人1
浮上マイア1
アムローの偵察兵1
青銅の黒貂1
陽景学院の使い魔1
amrou seekers1
遠沼の探検者1
Avian Changeling1
銛撃ちの狙撃者1
合金のマイア1
サルーリの門番1
電位式巨大戦車1
見張り翼のカカシ1
暗影の蜘蛛1
剃刀のヒポグリフ1
太陽の槍1
太陽神の一瞥1
種のばら撒き1
貪る光1
しがみつく霧1
蜘蛛による摂食1
伝染病の留め金1
解呪1
セレズニアのギルド門2
森7
平地7
一回戦 vsエスパーカラー
game1 相手ダブマリスタート。もたもたしてる間に最速アムローの偵察兵でアドバンテージを一気に広げる。その後も相手の地主でGG
game2 またしても相手ダブマリスタート。慢性的な水害を張られるも肝心のレベルは落ちず、アムローでリクルートしまくる。相手も多少展開するも殴り合いのダメージレース差で勝利。
○○
二回戦 vs青白
game1 相手初手黄金の甕。放置して殴り殺そうにもやたら固い0/6の壁などでなかなかライフを押し切れない所で相手が聖トラフトの霊を出してくる。パワー2以下だとアンブロになるエンチャを付けられ、さらに黄金の甕で11点ゲイン。しかし何とかスカルガンの穴潜みのカウンターを増殖させまくってライフレース勝利。
game2 序盤攻め手を順番において圧殺しようとするとまたも壁で押し切れず。オレスコスの太陽導きがアンブロになってライフゲイン繰り返されそうになるもフルタップで安心させつつの貪る光で除去。次の相手の攻め手は3/2フライヤーに2点軽減しながら軽減した点数分の+1/+1カウンターを置くインスタントで5/4フライヤーとかいう化け物。ただ物量戦でなんとか押し切る。
○○
三回戦 vs赤黒
game1 当然のように初手アムローするも火力に焼かれる。それでもアンブロ生物達でなんとか押し切る。
game2 3マナ3/3強制攻撃マンにライフを10まで攻められる。その後もこちらの攻め手を臭い草のインプとの交換を強いられ、ライフ6まで追い詰めるも最後は時代寄生器に殴り殺されて死亡。
game3 初手狼に噛まれた囚人→アムローでの黄金パターン。さらにタフ1の強制攻撃マンを銛撃ちの狙撃者で仕留めてアドバンテージを広げる。その後1:1交換を繰り返し最後は手札、盤面の尽きた相手にAmrou Seekersで5回殴って勝利。優勝確定。
○×○
個人的に強かったカード、組み合わせは
・アムローの偵察兵
amrou seekersとAvian Changelingをリクルートできる。普通に強い。あとやたら初手率高くて強かった。
・amrou seekers、遠沼の探検者、Avian Changeling
3マナ回避能力三人衆。二人は偵察兵から呼べるし、もう一人はタフ3と硬い。
・伝染病の留め金+スカルガンの穴潜み
少しずつ強化しつつブロックできる範囲が狭まる。リクルートでアドを取りながらこの組み合わせでゲームを決める、っていう事が黄金パターン。
・太陽の槍、貪る光
白にあるまじき優秀な除去。
あとは銛撃ちの狙撃者のマーフォークのカウントもAvian Changelingでごまかしたりと細かいシナジーが色々と。
いやーしかし楽しかったです。もともと「最後のカオスドラフト、残り1名です!」っていう言葉に釣られてホイホイ参加したドラフトなのにこれほど楽しめるとは。
予想外のカードが強かったり、聖トラフトとかいうとんでもボムが出てきたりとカオスなゲームでした。なによりもそんな中でやりたいことをできて勝てたのが超嬉しい。
優勝賞品はGP神戸のサムライプレイマットとM15が8パック。M15からはアーボーグ出てきて3000円払っただけでウハウハでした。今後はサイドイベント目的でGPに顔出しても面白いかもですね。
まあ、時間も余ってたのでカオスドラフトとかいうものに直行してました。
カオスドラフトとは簡単に言うと今まで出たパックの中からランダムで3パック貰って、それでドラフトするっていう奴です。何がもらえるかは直前まで分からず、また何のパックから開けるかも自由、といった感じ。
自分の所に回ってきたパックはミラディンの傷痕・新たなるファイレクシア・闇の隆盛の三つ。周りを見渡すとウェザーライトや旧ラヴニカ、時のらせんやローウィンなど様々。
一方でテーロスやラヴニカへの回帰とかいう、スタンリーガルなパックもあったりとまさにカオス。ミラディン産のアーティファクトや、ラヴニカの多色カードが入り乱れたややこしいドラフトでなかなか難しかった印象です。
ミラ傷で伝染病の留め金ピックから初めて、ある程度潰しの効くカードを取ろうと心掛けつつ、次元の混乱の太陽の槍、時のらせんのアムローの偵察兵、モダンマスターズのamrou seekersから白へ傾倒。
その後2パック目レアの狼に噛まれた囚人を取って白緑へ。狼男ピックでモロバレっていう所でまた爆笑の渦があったり。
緑白
スカルガンの穴潜み1
狼に噛まれた囚人1
浮上マイア1
アムローの偵察兵1
青銅の黒貂1
陽景学院の使い魔1
amrou seekers1
遠沼の探検者1
Avian Changeling1
銛撃ちの狙撃者1
合金のマイア1
サルーリの門番1
電位式巨大戦車1
見張り翼のカカシ1
暗影の蜘蛛1
剃刀のヒポグリフ1
太陽の槍1
太陽神の一瞥1
種のばら撒き1
貪る光1
しがみつく霧1
蜘蛛による摂食1
伝染病の留め金1
解呪1
セレズニアのギルド門2
森7
平地7
一回戦 vsエスパーカラー
game1 相手ダブマリスタート。もたもたしてる間に最速アムローの偵察兵でアドバンテージを一気に広げる。その後も相手の地主でGG
game2 またしても相手ダブマリスタート。慢性的な水害を張られるも肝心のレベルは落ちず、アムローでリクルートしまくる。相手も多少展開するも殴り合いのダメージレース差で勝利。
○○
二回戦 vs青白
game1 相手初手黄金の甕。放置して殴り殺そうにもやたら固い0/6の壁などでなかなかライフを押し切れない所で相手が聖トラフトの霊を出してくる。パワー2以下だとアンブロになるエンチャを付けられ、さらに黄金の甕で11点ゲイン。しかし何とかスカルガンの穴潜みのカウンターを増殖させまくってライフレース勝利。
game2 序盤攻め手を順番において圧殺しようとするとまたも壁で押し切れず。オレスコスの太陽導きがアンブロになってライフゲイン繰り返されそうになるもフルタップで安心させつつの貪る光で除去。次の相手の攻め手は3/2フライヤーに2点軽減しながら軽減した点数分の+1/+1カウンターを置くインスタントで5/4フライヤーとかいう化け物。ただ物量戦でなんとか押し切る。
○○
三回戦 vs赤黒
game1 当然のように初手アムローするも火力に焼かれる。それでもアンブロ生物達でなんとか押し切る。
game2 3マナ3/3強制攻撃マンにライフを10まで攻められる。その後もこちらの攻め手を臭い草のインプとの交換を強いられ、ライフ6まで追い詰めるも最後は時代寄生器に殴り殺されて死亡。
game3 初手狼に噛まれた囚人→アムローでの黄金パターン。さらにタフ1の強制攻撃マンを銛撃ちの狙撃者で仕留めてアドバンテージを広げる。その後1:1交換を繰り返し最後は手札、盤面の尽きた相手にAmrou Seekersで5回殴って勝利。優勝確定。
○×○
個人的に強かったカード、組み合わせは
・アムローの偵察兵
amrou seekersとAvian Changelingをリクルートできる。普通に強い。あとやたら初手率高くて強かった。
・amrou seekers、遠沼の探検者、Avian Changeling
3マナ回避能力三人衆。二人は偵察兵から呼べるし、もう一人はタフ3と硬い。
・伝染病の留め金+スカルガンの穴潜み
少しずつ強化しつつブロックできる範囲が狭まる。リクルートでアドを取りながらこの組み合わせでゲームを決める、っていう事が黄金パターン。
・太陽の槍、貪る光
白にあるまじき優秀な除去。
あとは銛撃ちの狙撃者のマーフォークのカウントもAvian Changelingでごまかしたりと細かいシナジーが色々と。
いやーしかし楽しかったです。もともと「最後のカオスドラフト、残り1名です!」っていう言葉に釣られてホイホイ参加したドラフトなのにこれほど楽しめるとは。
予想外のカードが強かったり、聖トラフトとかいうとんでもボムが出てきたりとカオスなゲームでした。なによりもそんな中でやりたいことをできて勝てたのが超嬉しい。
優勝賞品はGP神戸のサムライプレイマットとM15が8パック。M15からはアーボーグ出てきて3000円払っただけでウハウハでした。今後はサイドイベント目的でGPに顔出しても面白いかもですね。
ACC参加してきました byたいら
2014年8月18日 TCG全般 目無になった時点でやめようとか思ってましたがモダンの経験のため目無になっても続けることに。なお、5回戦まで来た時点で飯をおごってもらうべくドロップしたもよう(ゲス)。ちな戦績は1-4とかいう残飯も残飯でした(⌒▽⌒)
---------
土地20
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
1《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(M15)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1《森/Forest(M15)》
1《山/Mountain(SHM)》
クリーチャー4
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
呪文36
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
4《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
2《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
4《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
4《最悪の恐怖/Worst Fears(JOU)》
サイドボード15
1《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
1《集団疾病/Illness in the Ranks(GTC)》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb(M14)》
1《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
3《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2《焼却/Combust(M12)》
2《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
---------
過剰に双子恐れたり対親和に手が回っていなかったりとぼろぼろ。雑さが匂い立つリストですね(◞‸◟)
一回戦:URテンポ
Game1 ダブマリスタート。エエ感じに捌かれて《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》と《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》でポコポコ殴られて終わり。ウルザランドが揃うなんて幻想と知る。
Game2 今回はそろうかというところで《血染めの月/Blood Moon(9ED)》が。相手の攻め手は微妙だったのですぐには死ななかったが、結局《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》さえ引ければ一転攻勢という手札であるも引かずに負け。
二回戦:欠片の双子
Game1 ぐだったところに《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》に《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》。
Game2 3ターン目《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》。相手の土地追放したり色々やって勝ち。
Game3 相手の土地が3つで詰まる。カーン着地させ+連打。途中《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》でカーンの忠誠値が削られ続けるも、黙々と+。最後は《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》2つだけ立ってる時に相手が総督双子とやってきたので幽霊街で自分の土地一個割ってライブラリから山持ってきて残ってる幽霊街と合わせて焼却撃って勝ち。
三回戦:スケープシフト
Game1 相手がライフ計算間違え投了。
Game2 ウルザランド一種類と《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》みたいなハンドでキープしたら土地が来なくて負け。
Game3 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》2枚持ってたからずっと構えておけばよかったのに、《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》出してしまって《風景の変容/Scapeshift(MOR)》打ちつつカウンター構えられていて負け。
四回戦:親和
Game1 相手のぬるい攻めに《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》で勝ち。
Game2 忘却石間に合うやろと思ってたら相手が超展開からぶっ殺してきて負け。
Game3 手札芳しくなくて相手普通に回り死亡。
五回戦:URデルバー
Game1 《最悪の恐怖/Worst Fears(JOU)》で相手のターンパクることに成功するもサイドボード確認しないやらそもそも相手が山1つしか無いせいで相手の手札の火力を借りて相手の場を殲滅できずに負け。
Game2 相手が貼った《血染めの月/Blood Moon(9ED)》のおかげでウギンの山になって《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》出せて勝ち。
Game3 相手が土地2つで詰まっていたので勝てそうだったが、土地引かれて《電解/Electrolyze(GPT)》打ち込まれ無事死亡。
残飯すぎんよ~。結局《最悪の恐怖/Worst Fears(JOU)》は4ターン目までに3種類揃えられる人専用カードということがわかりました(◞‸◟)
ターン奪ったのに負けるとか何事。ひよってマリガンせずにキープしたり本当に雑魚すぎてアレ。勉強になりました(◞‸◟)
おわり。
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土地20
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
1《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(M15)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1《森/Forest(M15)》
1《山/Mountain(SHM)》
クリーチャー4
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
呪文36
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
4《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
2《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
4《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
4《最悪の恐怖/Worst Fears(JOU)》
サイドボード15
1《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
1《集団疾病/Illness in the Ranks(GTC)》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb(M14)》
1《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
3《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2《焼却/Combust(M12)》
2《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
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過剰に双子恐れたり対親和に手が回っていなかったりとぼろぼろ。雑さが匂い立つリストですね(◞‸◟)
一回戦:URテンポ
Game1 ダブマリスタート。エエ感じに捌かれて《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》と《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》でポコポコ殴られて終わり。ウルザランドが揃うなんて幻想と知る。
Game2 今回はそろうかというところで《血染めの月/Blood Moon(9ED)》が。相手の攻め手は微妙だったのですぐには死ななかったが、結局《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》さえ引ければ一転攻勢という手札であるも引かずに負け。
二回戦:欠片の双子
Game1 ぐだったところに《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》に《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》。
Game2 3ターン目《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》。相手の土地追放したり色々やって勝ち。
Game3 相手の土地が3つで詰まる。カーン着地させ+連打。途中《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》でカーンの忠誠値が削られ続けるも、黙々と+。最後は《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》2つだけ立ってる時に相手が総督双子とやってきたので幽霊街で自分の土地一個割ってライブラリから山持ってきて残ってる幽霊街と合わせて焼却撃って勝ち。
三回戦:スケープシフト
Game1 相手がライフ計算間違え投了。
Game2 ウルザランド一種類と《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》みたいなハンドでキープしたら土地が来なくて負け。
Game3 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》2枚持ってたからずっと構えておけばよかったのに、《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》出してしまって《風景の変容/Scapeshift(MOR)》打ちつつカウンター構えられていて負け。
四回戦:親和
Game1 相手のぬるい攻めに《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》で勝ち。
Game2 忘却石間に合うやろと思ってたら相手が超展開からぶっ殺してきて負け。
Game3 手札芳しくなくて相手普通に回り死亡。
五回戦:URデルバー
Game1 《最悪の恐怖/Worst Fears(JOU)》で相手のターンパクることに成功するもサイドボード確認しないやらそもそも相手が山1つしか無いせいで相手の手札の火力を借りて相手の場を殲滅できずに負け。
Game2 相手が貼った《血染めの月/Blood Moon(9ED)》のおかげでウギンの山になって《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》出せて勝ち。
Game3 相手が土地2つで詰まっていたので勝てそうだったが、土地引かれて《電解/Electrolyze(GPT)》打ち込まれ無事死亡。
残飯すぎんよ~。結局《最悪の恐怖/Worst Fears(JOU)》は4ターン目までに3種類揃えられる人専用カードということがわかりました(◞‸◟)
ターン奪ったのに負けるとか何事。ひよってマリガンせずにキープしたり本当に雑魚すぎてアレ。勉強になりました(◞‸◟)
おわり。
イエサブFNM(モダン) byたいら
2014年8月16日 TCG全般 行って来たところ0-2-1とかいう残飯でした(◞‸◟)
前に載せたレシピからメインの《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》一枚抜いてサイドの《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》をメインに移したり、サイドの窒息を沸騰に変えたり。結局《焼却/Combust(M12)》見つからずに《内にいる獣/Beast Within(NPH)》で妥協したり。
参加者数は27人で親和が4人のバーンが3人とかそんな感じだったらしいです。BGxは3人とかなんとか。他は良くわからないっす。
一回戦:白黒ゾンビ
Game1 ライフごりごりいかれる。《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》とか《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》とか。《屍術士の備蓄品/Necromancer’s Stockpile(M15)》も入ってます。《アンデッドの王/Lord of the Undead(9ED)》と《アンデッドの戦長/Undead Warchief(TSB)》とかでビートしてきます。《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》や《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》でハンデスもしてきてなかなかやらしい。ライフ1まで削られるもワームコイル二体(内1体はパスされる)で殴って盛り返して《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》出すと相手投了。
Game2 入れたつもりになってた《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》。もちろん入ってないものは引くはずもなく。《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》破壊できなくて負け。
Game3 時間切れで引き分け(◞‸◟)
二回戦:ひじきさん(ジャンク)
Game1 見えてる《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》と見えてないパスをケアするべく《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》でワームコイル二体持ってくるも思ってたより多く相手がパス持ってて負け。てか《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》どこやねん。
Game2 《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》と《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》でハメられる。《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》さえ引ければまくれるのに延々引かず負け。《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》でめくれないなら仕方ない。
三回戦:親和
Game1 ダブマリからスタート。相手の動きがかなりぬるくて《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》さえ引ければというところだったがライフ1の時にトップしてさすがに無理。
Game2 パイロで流すべきターンを流さなかったため《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》で負け。さすがにプレイング雑すぎた。
プレミもそうだがプレイング遅いから時間切れになるんだよなあ。あとさすがにサイドから《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》入れたと思ってたのに入れてなくて負けとか頭おかしすぎるんで反省。勝てるとこ落としててどないすんねんと。
おわり。
前に載せたレシピからメインの《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》一枚抜いてサイドの《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》をメインに移したり、サイドの窒息を沸騰に変えたり。結局《焼却/Combust(M12)》見つからずに《内にいる獣/Beast Within(NPH)》で妥協したり。
参加者数は27人で親和が4人のバーンが3人とかそんな感じだったらしいです。BGxは3人とかなんとか。他は良くわからないっす。
一回戦:白黒ゾンビ
Game1 ライフごりごりいかれる。《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》とか《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》とか。《屍術士の備蓄品/Necromancer’s Stockpile(M15)》も入ってます。《アンデッドの王/Lord of the Undead(9ED)》と《アンデッドの戦長/Undead Warchief(TSB)》とかでビートしてきます。《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》や《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》でハンデスもしてきてなかなかやらしい。ライフ1まで削られるもワームコイル二体(内1体はパスされる)で殴って盛り返して《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》出すと相手投了。
Game2 入れたつもりになってた《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》。もちろん入ってないものは引くはずもなく。《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》破壊できなくて負け。
Game3 時間切れで引き分け(◞‸◟)
二回戦:ひじきさん(ジャンク)
Game1 見えてる《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》と見えてないパスをケアするべく《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》でワームコイル二体持ってくるも思ってたより多く相手がパス持ってて負け。てか《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》どこやねん。
Game2 《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》と《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》でハメられる。《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》さえ引ければまくれるのに延々引かず負け。《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》でめくれないなら仕方ない。
三回戦:親和
Game1 ダブマリからスタート。相手の動きがかなりぬるくて《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》さえ引ければというところだったがライフ1の時にトップしてさすがに無理。
Game2 パイロで流すべきターンを流さなかったため《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》で負け。さすがにプレイング雑すぎた。
プレミもそうだがプレイング遅いから時間切れになるんだよなあ。あとさすがにサイドから《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》入れたと思ってたのに入れてなくて負けとか頭おかしすぎるんで反省。勝てるとこ落としててどないすんねんと。
おわり。
ゲームデーとジャンドプレインズウォーカー byマーガリン
2014年8月10日 TCG全般台風の中ゲームデー行きました。
使用デッキはジャンドプレインズウォーカー。前日のフライデーでアグロにボコボコにやられたので対アグロをしっかり考えて構築。
生物11
死儀礼のシャーマン3
森の女人像4
クルフィックスの狩猟者4
呪文16
ミジウムの迫撃砲2
突然の衰微3
究極の価格2
地下世界の人脈3
英雄の破滅4
ラクドスの復活2
PW8
歓楽者ゼナゴス3
リリアナ・ヴェス1
見えざるもの、ヴラスカ2
頂点捕食者、ガラク2
土地25
マナの合流点2
ラノワールの荒原2
疾病の神殿2
草むした墓2
血の墓所3
奔放の神殿3
進化する未開地4
森3
沼3
山1
こんな感じ。他のジャンドPWとの大きな違いは死儀礼のシャーマンと進化する未開地の採用。シャーマンはライフゲインや泥仕合でのフィニッシャーなどの多機能を兼ね揃え、フェッチ切ればマナクリとして運用できることで採用。未開地は死儀礼との兼ね合いと、土地が二回出るので狩猟者のライフゲインが捗り、あとライブラリーをシャッフル出来る事で採用。人脈は普通に黒黒出るのと狩猟者との兼ね合いで採用。
こんだけやってもライフはキツい。
んでゲームデーへ突入。参加者は6人。流石に台風なので人が少ない。
一回戦 vsドランミッドレンジ
game1:女人像、狩猟者、人脈、英雄破滅、土地3キープ。ゆっくりだけどわるくない、と思ったらブリマーズ、ケツ男爵など対戦相手から繰り出されるマスカンカード達。相手はどうやら調べから一番辛いカードを次々展開するデッキのよう。一戦目はそのまま圧殺。
サイドからは除去マシマシ。
game2:ワンマリガン土地土地女人像キープ。当然のようにマナが伸びず女人像を展開しまくる。ゼナゴス出てくるものの時すでに遅し、冒涜、ブリマーズ、ケツ男爵で押し込まれ死亡。除去とか引けるはずもなく。
圧殺で二本一気に取られ優勝プレマを逃し萎えながら二回戦へ。
二回戦:vsハサミ青単信心
game1:相手1マリスタート。ラプターソプター軍事情報と展開していくもリズム良くゴルチャで潰す。そのあとは除去を引きながら死儀礼×2で直接削ってやるデス成功。
サイドからプロ青ハイドラとエンチャ触れるゴルチャや普通の除去を投入。
game2:2t目ソプターにハサミ、3t目もうひとつのソプターにハサミで無事死亡。事故でしょ
game3:ゴルチャで軍事情報を割ってアド元を断つスタート。逐一除去を当てながら死儀礼で延命。相手のクロックが審判官の使い魔のみの時にハイドラでライフレースを逆転させる。そして駆けつけたゼナゴスのおっさんと共にガン掘りして勝利。
ここで俺が勝って2-0が一人だけになって決着。参加者6人なので全員ベスト8のチーフエンジニアも貰えた。あと参加賞のパックからチャンドラ出てきました。ゲームデー終わってからチャンドラゲットってのがチャンドラの残念さだよなぁ。とりあえず人脈の枠をチャンドラと入れ替えですかね
使用デッキはジャンドプレインズウォーカー。前日のフライデーでアグロにボコボコにやられたので対アグロをしっかり考えて構築。
生物11
死儀礼のシャーマン3
森の女人像4
クルフィックスの狩猟者4
呪文16
ミジウムの迫撃砲2
突然の衰微3
究極の価格2
地下世界の人脈3
英雄の破滅4
ラクドスの復活2
PW8
歓楽者ゼナゴス3
リリアナ・ヴェス1
見えざるもの、ヴラスカ2
頂点捕食者、ガラク2
土地25
マナの合流点2
ラノワールの荒原2
疾病の神殿2
草むした墓2
血の墓所3
奔放の神殿3
進化する未開地4
森3
沼3
山1
こんな感じ。他のジャンドPWとの大きな違いは死儀礼のシャーマンと進化する未開地の採用。シャーマンはライフゲインや泥仕合でのフィニッシャーなどの多機能を兼ね揃え、フェッチ切ればマナクリとして運用できることで採用。未開地は死儀礼との兼ね合いと、土地が二回出るので狩猟者のライフゲインが捗り、あとライブラリーをシャッフル出来る事で採用。人脈は普通に黒黒出るのと狩猟者との兼ね合いで採用。
こんだけやってもライフはキツい。
んでゲームデーへ突入。参加者は6人。流石に台風なので人が少ない。
一回戦 vsドランミッドレンジ
game1:女人像、狩猟者、人脈、英雄破滅、土地3キープ。ゆっくりだけどわるくない、と思ったらブリマーズ、ケツ男爵など対戦相手から繰り出されるマスカンカード達。相手はどうやら調べから一番辛いカードを次々展開するデッキのよう。一戦目はそのまま圧殺。
サイドからは除去マシマシ。
game2:ワンマリガン土地土地女人像キープ。当然のようにマナが伸びず女人像を展開しまくる。ゼナゴス出てくるものの時すでに遅し、冒涜、ブリマーズ、ケツ男爵で押し込まれ死亡。除去とか引けるはずもなく。
圧殺で二本一気に取られ優勝プレマを逃し萎えながら二回戦へ。
二回戦:vsハサミ青単信心
game1:相手1マリスタート。ラプターソプター軍事情報と展開していくもリズム良くゴルチャで潰す。そのあとは除去を引きながら死儀礼×2で直接削ってやるデス成功。
サイドからプロ青ハイドラとエンチャ触れるゴルチャや普通の除去を投入。
game2:2t目ソプターにハサミ、3t目もうひとつのソプターにハサミで無事死亡。事故でしょ
game3:ゴルチャで軍事情報を割ってアド元を断つスタート。逐一除去を当てながら死儀礼で延命。相手のクロックが審判官の使い魔のみの時にハイドラでライフレースを逆転させる。そして駆けつけたゼナゴスのおっさんと共にガン掘りして勝利。
ここで俺が勝って2-0が一人だけになって決着。参加者6人なので全員ベスト8のチーフエンジニアも貰えた。あと参加賞のパックからチャンドラ出てきました。ゲームデー終わってからチャンドラゲットってのがチャンドラの残念さだよなぁ。とりあえず人脈の枠をチャンドラと入れ替えですかね
久々のモダン大会 byマーガリン
2014年8月8日 TCG全般モダン大会行ってきました。参加者は身内含めて7人。もっとモダン流行ってくれー
使用デッキはキキポッド。キキジキピン差しだったりメインから流刑への道入ってたり、挙句ミラディンの十字軍がサイドに居たりと絶賛迷走中。実戦経験が身内しかないからどんどんサイドが偏るんだよね。
一回戦:vs白黒トークン
さっきルール覚えた初心者なんでお手柔らかに。っていう相手の方のセリフからスタート。たいらさんもよく言ってる一種の口上だと思ってたらマジで始めたての人でした。
game1:とりあえず殻を置いて静電術師で壊滅させる、そんで静電術師に気を取られてる間にキキジキ修復の完成。知らない人からしたら完全にわからん殺しですわこのデッキ。
サイド→パス2とあと何か2枚抜いて否認2と再利用の賢者、磨耗+損耗投入。
game2:1マリガン4枚土地バッパラ何かと初手がひどいスタート。しかし左手が光まくり殻、キッチン、詐欺師をガンガン引いてくる。常に殺害経路を残しながら相手を処理してタップアウトしたところでキキジキへ。まさに初見殺し。
二回戦:vs黒単ポックス
まさかBG系とか来るわけねーだろー、みたいなノリでベイロスをサイドに送った翌日に当たったアーキタイプ。
game1:相手先行からの囲い、コジレック、精神ねじ切り、小悪疫、葬送の魔除け。ハンドズタズタにされて鳥2壁1の無残な戦場に送り込まれるは拷問台、そして金切り声の苦悶。まさに何もできず死亡。
サイド→ベイロス、磨耗+損耗、再利用賢者、何かをイン。リンヴァーラ、パス×2、静電術師をアウト。生物見えなかったからね。
game2:こちら先行。ハンデスに備え真っ先にクロックになり得るおば賛美を送り込む。そして当然のように打ち込まれる囲い。ハンドを捨てられるもしっかり握っているベイロスを見せつける。それ以降相手の動きが鈍くなり、引いてきたガヴォニーで押し切って勝利。
game3:相手先行、当然コジレックスタート。ハンデスで躓きながらもなんとか展開しつつおば賛美と復活の声vs拷問台、変わり谷の状態で殴り合う。お互い決定打にかける引きを連発するもつまりは拷問台のクロックが徐々に原則。そのまま鹿で殴り続けて勝利。
三回戦:vs青赤デルバー(じょーした)
ここにきて身内戦。こちらは速さに対抗し辛く、相手は3/4飛行でビートが止まる。その3/4飛行を通す気ないでしょアンタ…
game1:相手がまさかの大地主、これなら勝てる!と思ってたけどしっかり要所要所でカウンター&除去を打たれる。どうやらいつの間にか駆けつけていたシュンショー3枚にクロックを刻まれ死亡。
サイド→ベイロス、スラーン、否認2、焼却、弁論の幻霊イン。軟泥、パス2、リンヴァーラ、何かアウト。
game2:相手のデルバー、よく見たら脱走魔術師だった。全く変身しないハゲを横目にベイロスでライフをガン掘りしていく。やや地主気味だったのでリークケアできてた。はずがまたもやシュンショー×2とようやく変身したカマキリによる暴力的なクロックの加速の前で窮地に陥ると、ライフ欲しさにメイン修復とかやりだして、すっかりそれまで行っていたリークケアを忘れる始末。当然打ち消されて返しにブロッカーが蒸気に絡みつかれフルパンで死亡。焦るとボロが出るね。
じょーした曰く否認よりパスを残した方がいいとの事。そしてスラーンよりかはベイロスの方が辛いまであるとか。そんなもんなんかな。
結果はオポ差で3位。何気に身内で上位独占。そして俺はその中でも最弱…
モダンの大会行って来ました byたいら
2014年8月8日 TCG全般 行って来ました。参加人数は7人。小規模ですね。使用は変わらず赤緑トロン。もはや時代遅れの遺物を抱えての突貫。
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土地18
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
1《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
3《森/Forest(M15)》
1《山/Mountain(SHM)》
クリーチャー3
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
呪文39
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》
3《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
4《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
サイド15
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
1《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
1《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
4《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
1《窒息の噴煙/Choke(8ED)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
---------
前は《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》の枠を《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》とかにしてドローしてたけどライフが足りないデメリットの方が勝って入れ替え。親和の小粒焼けたらええな程度。あと殻系のマナクリ。肝心の双子に効かないのはもうしょうがない。諦めます。サイドはかなりグチャグチャ。入れるの多すぎて抜くの少ないのでこの辺は長年の経験と勘による英語教育。赤い要素なんて極力無い方がいいしどうせアーティファクトとエンチャント割れる《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》こんだけ取ってるから《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》要らんでしょとかなんとか。メインはギリギリ素で出せる《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》もう一枚欲しいのかもしれん。
大会参加者のデッキ分布は、白黒トークン・タルモツイン・ヘイトベアー・ポックス・キキポ(マーさん)・URデルバー(じょーした)・トロン(自分)といった感じ。
一回戦目:URデルバー(じょーした)
Game1 カウンターされ続け最速2ターン目でひっくり返った《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》で叩かれ続けて死亡。
Game2 クソクソ《血染めの月/Blood Moon(9ED)》置かれてしばかれる。《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》で流すも《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》引かないし追加のクロックで死亡(とかそんな感じ。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》で回収されてしばかれて負けたのがこっちだったかも)。
二回戦目:bye
敗者に下る不戦勝の文字。他の人のゲームを見る。
マーさんがハンデスでボロボロにされた上に《拷問台/The Rack(TSB)》と《金切り声の苦悶/Shrieking Affliction(RTR)》置かれて死んでるのが目に入る。じょーしたはヘイトベアーに二回も先手で《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》置かれてるのが見えた。タルモツインはトークンで攻められて最後は《盲信的迫害/Zealous Persecution(ARB)》でオラオラされてライフ刈り取られてる。
と、見てる内に終わって三回戦へ。
三回戦目:ポックス
Game1 ハンデスで《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》やら抜かれ《変わり谷/Mutavault(MOR)》で削られる。こっちも《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で手札見て《拷問台/The Rack(TSB)》が見えたので手札減らさないように立ちまわる。ウルザランドを《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》で割られるも手札にたまってた《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》を持ってきた森から連打して揃えにかかる。一度《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》の起動が間に合い、《小悪疫/Smallpox(M12)》で相手が《四肢切断/Dismember(NPH)》をディスカードしたのが見えたので《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を戦場に送り込んでライフレースを逆転させて勝ち。
Game2 一本目と同じように《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》でウルザランドを割られたり、《小悪疫/Smallpox(M12)》でどうにも立ち上がりをくじかれる。相手もハンデスとランデスばかりで決め手に欠けるようでなんやかんやで《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》まで辿り着いて勝ち。
bye込みで2-1だったのにオポ差で2位。実質3位以下。初戦が身内で不戦勝一回、新しいアーキタイプとゲームできたのが一回だけという。それを言うならじょーしたも一回だけだが。
シングルチケットもらったので《沈黙の調停者/Silent Arbiter(5DN)》と《最悪の恐怖/Worst Fears(JOU)》と《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》2枚とかいうわけわからんラインナップを購入。
おわり。
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土地18
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
1《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
3《森/Forest(M15)》
1《山/Mountain(SHM)》
クリーチャー3
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
呪文39
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》
3《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
4《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
サイド15
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
1《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
1《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
4《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
1《窒息の噴煙/Choke(8ED)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
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前は《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》の枠を《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》とかにしてドローしてたけどライフが足りないデメリットの方が勝って入れ替え。親和の小粒焼けたらええな程度。あと殻系のマナクリ。肝心の双子に効かないのはもうしょうがない。諦めます。サイドはかなりグチャグチャ。入れるの多すぎて抜くの少ないのでこの辺は長年の経験と勘による英語教育。赤い要素なんて極力無い方がいいしどうせアーティファクトとエンチャント割れる《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》こんだけ取ってるから《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》要らんでしょとかなんとか。メインはギリギリ素で出せる《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》もう一枚欲しいのかもしれん。
大会参加者のデッキ分布は、白黒トークン・タルモツイン・ヘイトベアー・ポックス・キキポ(マーさん)・URデルバー(じょーした)・トロン(自分)といった感じ。
一回戦目:URデルバー(じょーした)
Game1 カウンターされ続け最速2ターン目でひっくり返った《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》で叩かれ続けて死亡。
Game2 クソクソ《血染めの月/Blood Moon(9ED)》置かれてしばかれる。《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》で流すも《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》引かないし追加のクロックで死亡(とかそんな感じ。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》で回収されてしばかれて負けたのがこっちだったかも)。
二回戦目:bye
敗者に下る不戦勝の文字。他の人のゲームを見る。
マーさんがハンデスでボロボロにされた上に《拷問台/The Rack(TSB)》と《金切り声の苦悶/Shrieking Affliction(RTR)》置かれて死んでるのが目に入る。じょーしたはヘイトベアーに二回も先手で《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》置かれてるのが見えた。タルモツインはトークンで攻められて最後は《盲信的迫害/Zealous Persecution(ARB)》でオラオラされてライフ刈り取られてる。
と、見てる内に終わって三回戦へ。
三回戦目:ポックス
Game1 ハンデスで《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》やら抜かれ《変わり谷/Mutavault(MOR)》で削られる。こっちも《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で手札見て《拷問台/The Rack(TSB)》が見えたので手札減らさないように立ちまわる。ウルザランドを《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》で割られるも手札にたまってた《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》を持ってきた森から連打して揃えにかかる。一度《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》の起動が間に合い、《小悪疫/Smallpox(M12)》で相手が《四肢切断/Dismember(NPH)》をディスカードしたのが見えたので《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を戦場に送り込んでライフレースを逆転させて勝ち。
Game2 一本目と同じように《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》でウルザランドを割られたり、《小悪疫/Smallpox(M12)》でどうにも立ち上がりをくじかれる。相手もハンデスとランデスばかりで決め手に欠けるようでなんやかんやで《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》まで辿り着いて勝ち。
bye込みで2-1だったのにオポ差で2位。実質3位以下。初戦が身内で不戦勝一回、新しいアーキタイプとゲームできたのが一回だけという。それを言うならじょーしたも一回だけだが。
シングルチケットもらったので《沈黙の調停者/Silent Arbiter(5DN)》と《最悪の恐怖/Worst Fears(JOU)》と《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》2枚とかいうわけわからんラインナップを購入。
おわり。
最近勝ててない…
使うデッキも軟泥一枚で崩壊するものだし脳みそ働かせず掘って貼ってオラァばっかりしてた弊害でプレイングお粗末になってたり。挙句リミテも脳みそ使わなくなってる始末。
さすがにマズイのでリハビリを始めました。
まずはデッキから
クリーチャー12
森の女人像4
クルフィックスの狩猟者4
冒涜の悪魔4
呪文20
思考囲い4
突然の衰微3
ミジウムの迫撃砲2
究極の価格2
英雄の破滅3
地下世界の人脈4
ラクドスの復活2
PW4
見えざるもの、ヴラスカ2
リリアナ・ヴェス1
頂点捕食者、ガラク1
土地24
マナの合流点2
疾病の神殿3
草むした墓3
血の墓所3
奔放の神殿3
進化する未開地3
森3
沼3
山1
サイド15
脅迫2
真髄の針2
闇の裏切り2
破滅の刃2
肉貪り1
霊気のほころび1
神々の憤怒2
ナイレアの弓1
霧割きのハイドラ2
ジャンドPWコン、と見せかけてPW控えめ。冒涜の安心感はゼナゴス程度では揺るぎませんな
未開地はクルフィックスの回復量水増しってのと、ある程度のライブラリーシャッフル手段として活用する所存。赤黒神殿無かったからタップイン増やしてもいいよね
ある程度一人で回して感触を得てから日曜スタンダードへ。
・丁寧に処理を行う
・大局を見据える
この二つを念頭に置いてプレイ。
一回戦 vsグルールビートダウン
game1:ゼナゴス狂信者などを丁寧に除去、のはずがある程度の地点で土地が詰まりテンポ失い、その間に多数展開されて無事死亡。クルフィックスか人脈か、4t目の悩みどころ。
サイド:in→肉貪り1破滅の刃2ナイレアの弓1
out→リリアナ・ヴェス1ラクドスの復活2ヴラスカ1
除去マシマシ対コントロール用カードの排除。ナイレアの弓は相手サイドにバーンガン積みとの事らしいのでいれてみました。
game2:キッチリ除去を使いまくる。序盤土地がもたつくものの衰微は優先的にゼナゴス狂信者へ。ゴーアまでならミジウムで叩き落とす、辛い奴が出てきたら破滅の刃及び英雄の破滅。最後はガラクが着地してゲームセット。
game3:適材適所で除去を当てる。これすら出来ない事が分かった。5マナで止まってる状態でハンドに人脈、価格、英雄の破滅がある状態でなら英雄の破滅を先に打って次のターンに人脈貼るべきなのに汎用性の高さを優先して価格を使ってしまう。
ただ、後続が鈍く何とか土地伸びて勝利。
×○○
反省点→究極の価格と英雄の破滅は別物。汎用性も時には重要だけどテンポアドも考えて除去しなければならない。
二回戦:vs白黒コントロール
game1:互いにコントロールということで慎重に動く。と思ったらそうでもなく。4tから相手:冒涜の悪魔→自分:除去→相手:再び冒涜→自分:冒涜の悪魔→相手:除去+アタック→俺:何もできず→相手:オブゼダート→無事死亡。
物量差でやられた。テンポも向こうに握られてた
サイド:in闇の裏切り2、真髄の針1、肉貪り1
out:ミジウムの迫撃砲2、思考囲い2
ペスが怖いので針を入れてみる。あと肉貪りでケツ男爵対策や!って思ってたけどミジウムの方が安定するのに気がつかなかった。終わった後相手の人に指摘されて「あ、そっかあ…」ってなる程度には池沼。
game2:先行から、余り良い立ち上がりではないものの、一枚の囲いから抜けない人脈二枚でアドを取る。狩猟者やヴラスカ置いてもあまり除去らなかったので何かと思ってリリアナでハンド落としたら見事に土地土地土地。しかし調子に乗ってたところに宿命的報復が。まあその後も土地引きの様子で次の冒涜でレイプして勝利。
game3:囲いや除去をある程度打ってくるものの土地が3で止まる相手。人脈はヴラスカできっちり潰して冒涜レイプ。申し訳ないけどもきっちりと勝ちを拾う。
×○○
反省点→サイドボーディングは冷静に
三回戦:vsシミックモンスター
game1:大物はキッチリ除去してマナクリだけしか並んでないところにラクドスリターンでハンドをさっぱりさせる。エルフは女人像で止めつつ、ヴラスカの忠誠を8まで伸ばす。奥義を発動して暗殺者を出して乗り込もうと思った矢先にポルクラノスが降ってくる。ならば上からと冒涜の悪魔×3で攻め立ててライフを3まで詰める。相手ハンドは0。次のドローで相手は悲しみを背負い投了するだろうと思っていたらまさかのサイクロンの裂け目。超過で全て戻されてポルクラノスに殴り殺されて死亡。慢心して悠長に動いてたアホと巻き返せるトップを引いた時のために可能な限り良いプレイングを続けた相手との差が現れた。
サイド:in破滅の刃2、真髄の針1
out:ヴラスカ1、ミジウム2
inは構わないんだけど、なぜ衰微を抜かなかったのか。おおよそ狩猟者以外に当てる場面無いカードを3枚いれたままにする状態に。
game2:ポルクラノスに価格当てたまではいいんだけど、ハンドに来るのは衰微×2。第二ポルクラノスをどうすることも出来ず続けてゼガーナで6枚引き込まれる。その後もロクなカードを引かず衰微をマナエルフにぶち当てる始末。
しかしながらこちらとしてもいつガラクを引いてもいいように盤面だけは頑張って作り上げる。まあ最後のドローで引いたの森だけどね。
××
反省点→一戦目、ヴラスカ死んでもいいからさっさと暗殺者出してたら殺せてたのに。余裕ぶっこいてたら見事な逆転を食らっていいお灸になった。
二戦目、グルールならドムリとかいるしまだ分からんでもないのに、シミックに衰微を残すのはいかんでしょ。
結局丁寧を心がけてもなおボロが出てしまう様子。もっと意識してプレイングやらないと。ゲームデーとかで後悔してしまう事の無いように今の内からでもキチンと出来るようになれたらいいなあ
使うデッキも軟泥一枚で崩壊するものだし脳みそ働かせず掘って貼ってオラァばっかりしてた弊害でプレイングお粗末になってたり。挙句リミテも脳みそ使わなくなってる始末。
さすがにマズイのでリハビリを始めました。
まずはデッキから
クリーチャー12
森の女人像4
クルフィックスの狩猟者4
冒涜の悪魔4
呪文20
思考囲い4
突然の衰微3
ミジウムの迫撃砲2
究極の価格2
英雄の破滅3
地下世界の人脈4
ラクドスの復活2
PW4
見えざるもの、ヴラスカ2
リリアナ・ヴェス1
頂点捕食者、ガラク1
土地24
マナの合流点2
疾病の神殿3
草むした墓3
血の墓所3
奔放の神殿3
進化する未開地3
森3
沼3
山1
サイド15
脅迫2
真髄の針2
闇の裏切り2
破滅の刃2
肉貪り1
霊気のほころび1
神々の憤怒2
ナイレアの弓1
霧割きのハイドラ2
ジャンドPWコン、と見せかけてPW控えめ。冒涜の安心感はゼナゴス程度では揺るぎませんな
未開地はクルフィックスの回復量水増しってのと、ある程度のライブラリーシャッフル手段として活用する所存。赤黒神殿無かったからタップイン増やしてもいいよね
ある程度一人で回して感触を得てから日曜スタンダードへ。
・丁寧に処理を行う
・大局を見据える
この二つを念頭に置いてプレイ。
一回戦 vsグルールビートダウン
game1:ゼナゴス狂信者などを丁寧に除去、のはずがある程度の地点で土地が詰まりテンポ失い、その間に多数展開されて無事死亡。クルフィックスか人脈か、4t目の悩みどころ。
サイド:in→肉貪り1破滅の刃2ナイレアの弓1
out→リリアナ・ヴェス1ラクドスの復活2ヴラスカ1
除去マシマシ対コントロール用カードの排除。ナイレアの弓は相手サイドにバーンガン積みとの事らしいのでいれてみました。
game2:キッチリ除去を使いまくる。序盤土地がもたつくものの衰微は優先的にゼナゴス狂信者へ。ゴーアまでならミジウムで叩き落とす、辛い奴が出てきたら破滅の刃及び英雄の破滅。最後はガラクが着地してゲームセット。
game3:適材適所で除去を当てる。これすら出来ない事が分かった。5マナで止まってる状態でハンドに人脈、価格、英雄の破滅がある状態でなら英雄の破滅を先に打って次のターンに人脈貼るべきなのに汎用性の高さを優先して価格を使ってしまう。
ただ、後続が鈍く何とか土地伸びて勝利。
×○○
反省点→究極の価格と英雄の破滅は別物。汎用性も時には重要だけどテンポアドも考えて除去しなければならない。
二回戦:vs白黒コントロール
game1:互いにコントロールということで慎重に動く。と思ったらそうでもなく。4tから相手:冒涜の悪魔→自分:除去→相手:再び冒涜→自分:冒涜の悪魔→相手:除去+アタック→俺:何もできず→相手:オブゼダート→無事死亡。
物量差でやられた。テンポも向こうに握られてた
サイド:in闇の裏切り2、真髄の針1、肉貪り1
out:ミジウムの迫撃砲2、思考囲い2
ペスが怖いので針を入れてみる。あと肉貪りでケツ男爵対策や!って思ってたけどミジウムの方が安定するのに気がつかなかった。終わった後相手の人に指摘されて「あ、そっかあ…」ってなる程度には池沼。
game2:先行から、余り良い立ち上がりではないものの、一枚の囲いから抜けない人脈二枚でアドを取る。狩猟者やヴラスカ置いてもあまり除去らなかったので何かと思ってリリアナでハンド落としたら見事に土地土地土地。しかし調子に乗ってたところに宿命的報復が。まあその後も土地引きの様子で次の冒涜でレイプして勝利。
game3:囲いや除去をある程度打ってくるものの土地が3で止まる相手。人脈はヴラスカできっちり潰して冒涜レイプ。申し訳ないけどもきっちりと勝ちを拾う。
×○○
反省点→サイドボーディングは冷静に
三回戦:vsシミックモンスター
game1:大物はキッチリ除去してマナクリだけしか並んでないところにラクドスリターンでハンドをさっぱりさせる。エルフは女人像で止めつつ、ヴラスカの忠誠を8まで伸ばす。奥義を発動して暗殺者を出して乗り込もうと思った矢先にポルクラノスが降ってくる。ならば上からと冒涜の悪魔×3で攻め立ててライフを3まで詰める。相手ハンドは0。次のドローで相手は悲しみを背負い投了するだろうと思っていたらまさかのサイクロンの裂け目。超過で全て戻されてポルクラノスに殴り殺されて死亡。慢心して悠長に動いてたアホと巻き返せるトップを引いた時のために可能な限り良いプレイングを続けた相手との差が現れた。
サイド:in破滅の刃2、真髄の針1
out:ヴラスカ1、ミジウム2
inは構わないんだけど、なぜ衰微を抜かなかったのか。おおよそ狩猟者以外に当てる場面無いカードを3枚いれたままにする状態に。
game2:ポルクラノスに価格当てたまではいいんだけど、ハンドに来るのは衰微×2。第二ポルクラノスをどうすることも出来ず続けてゼガーナで6枚引き込まれる。その後もロクなカードを引かず衰微をマナエルフにぶち当てる始末。
しかしながらこちらとしてもいつガラクを引いてもいいように盤面だけは頑張って作り上げる。まあ最後のドローで引いたの森だけどね。
××
反省点→一戦目、ヴラスカ死んでもいいからさっさと暗殺者出してたら殺せてたのに。余裕ぶっこいてたら見事な逆転を食らっていいお灸になった。
二戦目、グルールならドムリとかいるしまだ分からんでもないのに、シミックに衰微を残すのはいかんでしょ。
結局丁寧を心がけてもなおボロが出てしまう様子。もっと意識してプレイングやらないと。ゲームデーとかで後悔してしまう事の無いように今の内からでもキチンと出来るようになれたらいいなあ
M15ドラフトしてきました byたいら
2014年8月2日 TCG全般 勝った時だけ更新するスタイル(◞‸◟)
参加人数は四人。順位取りなので気合入れてイキまーす。
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土地17
1《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(M15)》
1《進化する未開地/Evolving Wilds(M15)》
9《森/Forest(M15)》
6《沼/Swamp(M15)》
呪文23
1《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
3《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(M15)》
1《根囲いの壁/Wall of Mulch(M15)》
1《網投げ蜘蛛/Netcaster Spider(M15)》
3《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger(M15)》
1《生きているトーテム像/Living Totem(M15)》
1《春のシャーマン/Shaman of Spring(M15)》
1《永遠の荒野の模範/Paragon of Eternal Wilds(M15)》
1《突進するサイ/Charging Rhino(M15)》
1《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
1《垂直落下/Plummet(M15)》
1《剛力化/Titanic Growth(M15)》
1《屍術士の助手/Necromancer’s Assistant(M15)》
1《呪われたスピリット/Accursed Spirit(M15)》
1《ゾフの影/Zof Shade(M15)》
1《精神腐敗/Mind Rot(M15)》
1《墓損ない/Unmake the Graves(M15)》
1《肉は塵に/Flesh to Dust(M15)》
1《隕石/Meteorite(M15)》
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見ての通りドレッジ。なぜかダダ流れの道探しを3枚とゴミ漁り3枚をピックすることに成功。二手目が《ジョルベイの闇潜み/Jorubai Murk Lurker(M15)》だったので青黒を組もうとしていた矢先の出来事であった。実際は青の流れが悪くなってきて緑も取ってうろうろ決めきれずに2パック目突入してしまってなんとなくドレッジのパーツが集まってきたので組んだだけです。
ずっと流れてた《帰化/Naturalize(M15)》も嗜みで1枚取れたのともう一枚の垂直落下も手に入ったのでサイドボードはまあまあいいんちゃいますの、的な。不穏なのは《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M15)》が割りと流れてたことと《飛空士の修繕屋/Aeronaut Tinkerer(M15)》が何枚か見えたこと。他は赤の《国境地帯の匪賊/Borderland Marauder(M15)》とか。要らんかったので流した《練達の変身術士、ジャリラ/Jalira, Master Polymorphist(M15)》が一周待たずに消えたのも気になる。ていうか横から《研磨時計/Grindclock(M15)》が流れてきてもしかしてレアくっそ塩いのではと勘ぐる。
なんやかんやで肉は塵にも取れたので除去はそこそこあるだろうというところで構築終了。ゲーム開始。
一回戦目:青黒t赤
Game1 地上を固めあうも《立ちこめる霧の模範/Paragon of Gathering Mists(M15)》で《氷河の壊し屋/Glacial Crasher(M15)》が飛び始める。しかしその前にチャンプを繰り返して墓地に十分クリーチャーが貯まってたのでゴミ漁りでガンガン殴って勝ち。
Game2 地上は《珊瑚の障壁/Coral Barrier(M15)》とイカトークンで出てきて殴るに殴れなくなる。と、思っているとまたも青い模範が出てきてジャリラも追加される。ジャリラに隕石ぶつけて殺そうと思うとイカトークンを生け贄に能力起動。めくって出てきたのは壊し屋。また君か壊れるなあ。Game1の再来のごとく飛び始める。こっちもゴミ漁り追加して殴ろうとするも《腐敗喰いの蛆/Rotfeaster Maggot(M15)》でライフを戻される。で、殴りきれず負け。回避能力無いのは辛い。
Game3 順調に墓地肥やし連打からのゴミ漁り。勝ち
◯×◯
二回戦目:青赤
Game1 《アンフィンの抜け道魔道士/Amphin Pathmage(M15)》で接触戦闘を避けてくる。ならばこっちも打点を通すまでと地上バンザイアタック。取れる相打ちは徹底して。修繕屋の横に《心鍛のゴーレム/Will-Forged Golem(M15)》がいる中、相手がその二体で殴ってきたのでゴーレムを肉は塵で除去して地上に落ちた修繕屋を緑模範でパワーアップした春のシャーマンで迎撃。その後ライフが危険水準に落ち込むも精神腐敗を撃ったおかげで最初の方に《爆片破/Shrapnel Blast(M15)》を相手は捨てていたので僅差で殴り勝ち。
Game2 黒のダブルシンボルが出ないうちにライフを取られまくる。すんでのところで沼を引いて抜け道魔導師をぶっ殺してすり抜けを回避。あとはサイズ差で押し込んで勝ち。
◯◯
三回戦目:赤黒(マーさん)
Game1 驚異のコンバット《民衆の好意/Crowd’s Favor(M15)》だけケアして殴る。あと《屑鉄場の雑種犬/Scrapyard Mongrel(M15)》が強い。チャンプに回ったクリーチャーを《血の宿主/Blood Host(M15)》が喰ってデカくなっていくもゴミ漁りは膨大なチャンプ量のおかげでクソデカくなってて勝ち。
Game2 生物のサイズで押し込み。なぜか出てくる《研磨時計/Grindclock(M15)》。勝ち。
◯◯
よっしゃ1位や! レア出せレア!
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(M15)》《研磨時計/Grindclock(M15)》《ガラクの目覚め/In Garruk’s Wake(M15)》「お ま た せ」
おわり。
参加人数は四人。順位取りなので気合入れてイキまーす。
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土地17
1《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(M15)》
1《進化する未開地/Evolving Wilds(M15)》
9《森/Forest(M15)》
6《沼/Swamp(M15)》
呪文23
1《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
3《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder(M15)》
1《根囲いの壁/Wall of Mulch(M15)》
1《網投げ蜘蛛/Netcaster Spider(M15)》
3《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger(M15)》
1《生きているトーテム像/Living Totem(M15)》
1《春のシャーマン/Shaman of Spring(M15)》
1《永遠の荒野の模範/Paragon of Eternal Wilds(M15)》
1《突進するサイ/Charging Rhino(M15)》
1《包囲ワーム/Siege Wurm(RAV)》
1《垂直落下/Plummet(M15)》
1《剛力化/Titanic Growth(M15)》
1《屍術士の助手/Necromancer’s Assistant(M15)》
1《呪われたスピリット/Accursed Spirit(M15)》
1《ゾフの影/Zof Shade(M15)》
1《精神腐敗/Mind Rot(M15)》
1《墓損ない/Unmake the Graves(M15)》
1《肉は塵に/Flesh to Dust(M15)》
1《隕石/Meteorite(M15)》
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見ての通りドレッジ。なぜかダダ流れの道探しを3枚とゴミ漁り3枚をピックすることに成功。二手目が《ジョルベイの闇潜み/Jorubai Murk Lurker(M15)》だったので青黒を組もうとしていた矢先の出来事であった。実際は青の流れが悪くなってきて緑も取ってうろうろ決めきれずに2パック目突入してしまってなんとなくドレッジのパーツが集まってきたので組んだだけです。
ずっと流れてた《帰化/Naturalize(M15)》も嗜みで1枚取れたのともう一枚の垂直落下も手に入ったのでサイドボードはまあまあいいんちゃいますの、的な。不穏なのは《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M15)》が割りと流れてたことと《飛空士の修繕屋/Aeronaut Tinkerer(M15)》が何枚か見えたこと。他は赤の《国境地帯の匪賊/Borderland Marauder(M15)》とか。要らんかったので流した《練達の変身術士、ジャリラ/Jalira, Master Polymorphist(M15)》が一周待たずに消えたのも気になる。ていうか横から《研磨時計/Grindclock(M15)》が流れてきてもしかしてレアくっそ塩いのではと勘ぐる。
なんやかんやで肉は塵にも取れたので除去はそこそこあるだろうというところで構築終了。ゲーム開始。
一回戦目:青黒t赤
Game1 地上を固めあうも《立ちこめる霧の模範/Paragon of Gathering Mists(M15)》で《氷河の壊し屋/Glacial Crasher(M15)》が飛び始める。しかしその前にチャンプを繰り返して墓地に十分クリーチャーが貯まってたのでゴミ漁りでガンガン殴って勝ち。
Game2 地上は《珊瑚の障壁/Coral Barrier(M15)》とイカトークンで出てきて殴るに殴れなくなる。と、思っているとまたも青い模範が出てきてジャリラも追加される。ジャリラに隕石ぶつけて殺そうと思うとイカトークンを生け贄に能力起動。めくって出てきたのは壊し屋。また君か壊れるなあ。Game1の再来のごとく飛び始める。こっちもゴミ漁り追加して殴ろうとするも《腐敗喰いの蛆/Rotfeaster Maggot(M15)》でライフを戻される。で、殴りきれず負け。回避能力無いのは辛い。
Game3 順調に墓地肥やし連打からのゴミ漁り。勝ち
◯×◯
二回戦目:青赤
Game1 《アンフィンの抜け道魔道士/Amphin Pathmage(M15)》で接触戦闘を避けてくる。ならばこっちも打点を通すまでと地上バンザイアタック。取れる相打ちは徹底して。修繕屋の横に《心鍛のゴーレム/Will-Forged Golem(M15)》がいる中、相手がその二体で殴ってきたのでゴーレムを肉は塵で除去して地上に落ちた修繕屋を緑模範でパワーアップした春のシャーマンで迎撃。その後ライフが危険水準に落ち込むも精神腐敗を撃ったおかげで最初の方に《爆片破/Shrapnel Blast(M15)》を相手は捨てていたので僅差で殴り勝ち。
Game2 黒のダブルシンボルが出ないうちにライフを取られまくる。すんでのところで沼を引いて抜け道魔導師をぶっ殺してすり抜けを回避。あとはサイズ差で押し込んで勝ち。
◯◯
三回戦目:赤黒(マーさん)
Game1 驚異のコンバット《民衆の好意/Crowd’s Favor(M15)》だけケアして殴る。あと《屑鉄場の雑種犬/Scrapyard Mongrel(M15)》が強い。チャンプに回ったクリーチャーを《血の宿主/Blood Host(M15)》が喰ってデカくなっていくもゴミ漁りは膨大なチャンプ量のおかげでクソデカくなってて勝ち。
Game2 生物のサイズで押し込み。なぜか出てくる《研磨時計/Grindclock(M15)》。勝ち。
◯◯
よっしゃ1位や! レア出せレア!
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(M15)》《研磨時計/Grindclock(M15)》《ガラクの目覚め/In Garruk’s Wake(M15)》「お ま た せ」
おわり。
ジャンプビクトリーカーニバル2014行って来ました(遊戯王) byたいら
2014年7月27日 TCG全般 遊戯王に関しての記事です。MTGは微塵も関係ありません。
毎年ジャンフェスに応募してる友人のペア枠で行って来ました。正直20歳超えた大学生が行くのもどうかしてると思う。
ブースは正直あまり興味がなくて遊戯王のガンスリンガー(勝ったらトーナメントパックがもらえる)にこもってました。不健康。でも同じようなことをしている同士がいるので寂しくありません(◞‸◟)
デッキはMTGの肥やしになったので松竹(このブログにも一回だけ投稿してる人物)からデッキを借りていざ出陣(◞‸◟)
使用デッキはクリフォート。新規テーマです。ペンデュラム召喚を最初に実用的なレベルにしたテーマで、アホほど展開したりできます。今までにない動きと新規テーマ特有の旧来のテーマが霞むようなサポート群。はたしてガンスリンガーに耐える事ができるのでしょうか。それでは、御覧ください。
一回目:電池メン
遊戯王復帰組アピールで新規カード知らない体を装うクソみたいな立ち上がり。三味線マンこと俺。先行2伏せで返ってきたのでナイト・ショットでバックはがして安全に行こうと思ったらモラルタとロンギヌスが割れて出てくる。攻撃が21のモラルタが縦、守備が23のロンギヌスが横で出てきたのでツールからアーカイブ持ってきて妥協召喚からサクリフォート付けてモラルタを消す。相手がロンギヌスの効果を偽って教えてくるが別に関係なさそうなのでスルー。返しに烈旋でこっちのアーカイブサクって充電池メン。充電池メンの効果にチェーンして奈落撃って、なぜかデッキから出てきた充電池メンに一発しばかれる。メイン2でプレアデス作られてプレアデスで墓地のカードを回収しようと適当な事やってきたのでさすがに止めて、返しのターンからちまちま殴り返して勝ち。復帰組とか適当なこと言うとこういう人が釣れるんですね(◞‸◟)
二回目:テラナイト
ライフの計算ミスってシャムガンマンで死亡。サーチ先がミスっていたのと適当に流してたら奈落撃ち忘れてて敗北。恥ずかしすぎィ!
三回目:ヴェルズ
声全然出さないコミュ障系YP。オピオンに脱出撃ったら通ってそのまま返しでボコって終わり。
四回目:ガガガ(?)
クイック・シンクロンとガガガマジシャンでマシュマック作ってきたので奈落当てて返しでキル。
五回目:剣闘獣
効果説明したのに妥協召喚したゲノムにレティアリィからのスレイブタイガーでムルミロ出してくる。もちろんゲノムは破壊できない。その旨を伝えると「やからクリフォートおもんない。簡単にアド取れるしクソ」という名言もらう。さすがに相手のプレイングがゴミすぎて話にならない。というかクリフォート相手はPゾーンをガイザレスで触れるからもっと別なやり方あっただろと。デッキは持ち主選べないからかわいそう(名言)。
六回目:クリフォート
初のミラー。相手はフィールド魔法入ってる。けどツールでアド取ってディスク投げつけてたら終わり。
七回目:ヒーロー
ダークロウに脱出当ててバックはがしてキル。
八回目:ランク4ビート(?)
先行トリオンから時空の落とし穴回収されたので、というよりもペンデュラム召喚する必要もなかったのでディスク投げてたら終わった。
九回目:クリフォート
相手のプレイングぬるかったのでバックと前バウンスしてディスク投げてたら終わった。
十回目:わからん
後攻で大嵐撃って適当に展開したらサレもらった。
十一回目:ヴェルズ
先行罠とか無くてオッドアイズペンデュラムドラゴンでツール回収してたらラビットヘリオヘリオ。ライフ刈られて返しにクリフォートランサーチして妥協召喚して耐えようと思うも増援カストルケルキバハムート負け。
十二回目:シャドール
相手後攻ダムドダムドネフィリム。俺は死ぬ。
十三回目:征竜
ランク4ビート(仮)の人。先行ツールでサーチやらして罠セットエンドしたら大嵐もらってグチャグチャ。相手クリバンデット召喚師てワンパンエンドフェイズに征竜コラプエクリプスデブリ渓谷みたいなめくれ方で渓谷回収。乱戦になるもサーチするカードの選択ミスって削れるライフ削れなくて負け。どうせバック薄そうだったしアーカイブ回収して前飛ばしてライフ削りに行ったほうがよかったんだよなあ。
十四回目:ロックバーン
負けるはずもなく。
十五回目:ヒーロー
ダークロウに脱出。殴ってきたシャイニングにはスキドレで迎撃。逐一罠当てて除去してビートして勝ち。
十六回目:クリフォート
最初に当たったクリフォートの人。除去当て合ってバック全部剥がしてペンデュラムでのりこめー^^ 勝ち。
十七回目:クリフォート
ツールに5ターンアクセスできず負け。確率にしたらどんくらい低いのか。あんま事故らないのがいいですよねーと話していた矢先の出来事であった。
というわけで終わり。剣闘獣の人がとてもおもしろかったので世の中は広いなあと思いました。デッキ貸してくれた松竹に感謝(⌒▽⌒)
クリフォート強かったです! 二日前に借りたのにこんだけ勝てるんですもんね!
おわり。
毎年ジャンフェスに応募してる友人のペア枠で行って来ました。正直20歳超えた大学生が行くのもどうかしてると思う。
ブースは正直あまり興味がなくて遊戯王のガンスリンガー(勝ったらトーナメントパックがもらえる)にこもってました。不健康。でも同じようなことをしている同士がいるので寂しくありません(◞‸◟)
デッキはMTGの肥やしになったので松竹(このブログにも一回だけ投稿してる人物)からデッキを借りていざ出陣(◞‸◟)
使用デッキはクリフォート。新規テーマです。ペンデュラム召喚を最初に実用的なレベルにしたテーマで、アホほど展開したりできます。今までにない動きと新規テーマ特有の旧来のテーマが霞むようなサポート群。はたしてガンスリンガーに耐える事ができるのでしょうか。それでは、御覧ください。
一回目:電池メン
遊戯王復帰組アピールで新規カード知らない体を装うクソみたいな立ち上がり。三味線マンこと俺。先行2伏せで返ってきたのでナイト・ショットでバックはがして安全に行こうと思ったらモラルタとロンギヌスが割れて出てくる。攻撃が21のモラルタが縦、守備が23のロンギヌスが横で出てきたのでツールからアーカイブ持ってきて妥協召喚からサクリフォート付けてモラルタを消す。相手がロンギヌスの効果を偽って教えてくるが別に関係なさそうなのでスルー。返しに烈旋でこっちのアーカイブサクって充電池メン。充電池メンの効果にチェーンして奈落撃って、なぜかデッキから出てきた充電池メンに一発しばかれる。メイン2でプレアデス作られてプレアデスで墓地のカードを回収しようと適当な事やってきたのでさすがに止めて、返しのターンからちまちま殴り返して勝ち。復帰組とか適当なこと言うとこういう人が釣れるんですね(◞‸◟)
二回目:テラナイト
ライフの計算ミスってシャムガンマンで死亡。サーチ先がミスっていたのと適当に流してたら奈落撃ち忘れてて敗北。恥ずかしすぎィ!
三回目:ヴェルズ
声全然出さないコミュ障系YP。オピオンに脱出撃ったら通ってそのまま返しでボコって終わり。
四回目:ガガガ(?)
クイック・シンクロンとガガガマジシャンでマシュマック作ってきたので奈落当てて返しでキル。
五回目:剣闘獣
効果説明したのに妥協召喚したゲノムにレティアリィからのスレイブタイガーでムルミロ出してくる。もちろんゲノムは破壊できない。その旨を伝えると「やからクリフォートおもんない。簡単にアド取れるしクソ」という名言もらう。さすがに相手のプレイングがゴミすぎて話にならない。というかクリフォート相手はPゾーンをガイザレスで触れるからもっと別なやり方あっただろと。デッキは持ち主選べないからかわいそう(名言)。
六回目:クリフォート
初のミラー。相手はフィールド魔法入ってる。けどツールでアド取ってディスク投げつけてたら終わり。
七回目:ヒーロー
ダークロウに脱出当ててバックはがしてキル。
八回目:ランク4ビート(?)
先行トリオンから時空の落とし穴回収されたので、というよりもペンデュラム召喚する必要もなかったのでディスク投げてたら終わった。
九回目:クリフォート
相手のプレイングぬるかったのでバックと前バウンスしてディスク投げてたら終わった。
十回目:わからん
後攻で大嵐撃って適当に展開したらサレもらった。
十一回目:ヴェルズ
先行罠とか無くてオッドアイズペンデュラムドラゴンでツール回収してたらラビットヘリオヘリオ。ライフ刈られて返しにクリフォートランサーチして妥協召喚して耐えようと思うも増援カストルケルキバハムート負け。
十二回目:シャドール
相手後攻ダムドダムドネフィリム。俺は死ぬ。
十三回目:征竜
ランク4ビート(仮)の人。先行ツールでサーチやらして罠セットエンドしたら大嵐もらってグチャグチャ。相手クリバンデット召喚師てワンパンエンドフェイズに征竜コラプエクリプスデブリ渓谷みたいなめくれ方で渓谷回収。乱戦になるもサーチするカードの選択ミスって削れるライフ削れなくて負け。どうせバック薄そうだったしアーカイブ回収して前飛ばしてライフ削りに行ったほうがよかったんだよなあ。
十四回目:ロックバーン
負けるはずもなく。
十五回目:ヒーロー
ダークロウに脱出。殴ってきたシャイニングにはスキドレで迎撃。逐一罠当てて除去してビートして勝ち。
十六回目:クリフォート
最初に当たったクリフォートの人。除去当て合ってバック全部剥がしてペンデュラムでのりこめー^^ 勝ち。
十七回目:クリフォート
ツールに5ターンアクセスできず負け。確率にしたらどんくらい低いのか。あんま事故らないのがいいですよねーと話していた矢先の出来事であった。
というわけで終わり。剣闘獣の人がとてもおもしろかったので世の中は広いなあと思いました。デッキ貸してくれた松竹に感謝(⌒▽⌒)
クリフォート強かったです! 二日前に借りたのにこんだけ勝てるんですもんね!
おわり。